レビューにも書いた通り、分子生物学者福岡センセイの「動的平衡」があまりにおもしろかったので、
よしよし、もう一冊読んでおこう・・・という気になって本屋へ出かけた。
「ルリボシカミキリの青」というステキなタイトルの本を買うつもりだった。
ところが、書店を見て回っているうち、いろんなジャンルの書物が眼にはいってきて、
すっかり迷ってしまった。
で、結局、買ったのはつぎの2冊。
「制作」(上・下巻)エミール・ゾラ(岩波文庫)
「世界は分けてもわからない」福岡伸一(講談社現代新書)
晩酌(このところ、ジャックダニエルの水割り)をしたあと、クラシック音楽に耳をすましながらうとうとしていた。
12時ころに、本を何冊か手にしてベッド・ルームへ。
いつものわたしの行動パターンである。
そして、「世界は分けてもわからない」を何げなく読みはじめた。
するとこれが、不眠本だった。
おもしろくて、すっかり眼がさめてしまったというわけで、
3時までかかって、第6章まで読みすすめた。
まあ、5つ星間違いなし!
以前読みはじめたころの、解剖学者養老センセイにも夢中になったが、
さすがに最近は少々飽きがきていた。
だいいち、著作の数が多すぎる。
おそらく口述筆記などもおやりになっているのだろう。
福岡センセイは、養老センセイに比べたら、著作の数はぐっとすくない。
これからさきは知らないけれど(=_=)
ようやく活字モード復調のき・ざ・し・・・かな。
マイミクいーさんおすすめの「銃・病原菌・鉄」もはやいとこ読んでおきたいが、
買うとなると、やや高価(図書館で調べたら、なぜか貸し出し禁止)。
不眠本と出会ってしまったため、今日は寝不足でだるい、だるい(=_=)
ヒマなのでお昼を食べたあと、仕事場のデスクにもたれて、舟をこいでいた(笑)。
あとで「世界は分けてもわからない」のレビューをアップしよう、っと(^_^)/~
マイミクさくらいさんはすでに読んでいるということだが、「ルリボシカミキリの青」はわたしも買って読むことになるだろう。
「生物と無生物のあいだ」が65万部。
本書が「15万部突破!」と帯広告で躍っている。いままさに、読まれている「センセイ」なのである。
よしよし、もう一冊読んでおこう・・・という気になって本屋へ出かけた。
「ルリボシカミキリの青」というステキなタイトルの本を買うつもりだった。
ところが、書店を見て回っているうち、いろんなジャンルの書物が眼にはいってきて、
すっかり迷ってしまった。
で、結局、買ったのはつぎの2冊。
「制作」(上・下巻)エミール・ゾラ(岩波文庫)
「世界は分けてもわからない」福岡伸一(講談社現代新書)
晩酌(このところ、ジャックダニエルの水割り)をしたあと、クラシック音楽に耳をすましながらうとうとしていた。
12時ころに、本を何冊か手にしてベッド・ルームへ。
いつものわたしの行動パターンである。
そして、「世界は分けてもわからない」を何げなく読みはじめた。
するとこれが、不眠本だった。
おもしろくて、すっかり眼がさめてしまったというわけで、
3時までかかって、第6章まで読みすすめた。
まあ、5つ星間違いなし!
以前読みはじめたころの、解剖学者養老センセイにも夢中になったが、
さすがに最近は少々飽きがきていた。
だいいち、著作の数が多すぎる。
おそらく口述筆記などもおやりになっているのだろう。
福岡センセイは、養老センセイに比べたら、著作の数はぐっとすくない。
これからさきは知らないけれど(=_=)
ようやく活字モード復調のき・ざ・し・・・かな。
マイミクいーさんおすすめの「銃・病原菌・鉄」もはやいとこ読んでおきたいが、
買うとなると、やや高価(図書館で調べたら、なぜか貸し出し禁止)。
不眠本と出会ってしまったため、今日は寝不足でだるい、だるい(=_=)
ヒマなのでお昼を食べたあと、仕事場のデスクにもたれて、舟をこいでいた(笑)。
あとで「世界は分けてもわからない」のレビューをアップしよう、っと(^_^)/~
マイミクさくらいさんはすでに読んでいるということだが、「ルリボシカミキリの青」はわたしも買って読むことになるだろう。
「生物と無生物のあいだ」が65万部。
本書が「15万部突破!」と帯広告で躍っている。いままさに、読まれている「センセイ」なのである。