
今日も何冊か本がやってきたが、気になって仕方ないことが一つある。それは資本主義社会をつらぬく激しい「競争原理」について言及した論攷がまったくといっていいほど存在しないということ。
競争に勝ち残るか、淘汰され消えてしまうかは、クルーにとっては一番の重要ポイントであるはずなのに。
なぜだろう(?_?)
それは哲学者や思想家ではなく、経済学者の言に耳を傾けねばならないのだろうか?
そうかんがえて岩井克人さんの「二十一世紀の資本主義論」も買ってみた。
刊行は2000年と少々古いが、まだ賞味期限は切れてはいないだろう。
競争に勝ち残るか、淘汰され消えてしまうかは、クルーにとっては一番の重要ポイントであるはずなのに。
なぜだろう(?_?)
それは哲学者や思想家ではなく、経済学者の言に耳を傾けねばならないのだろうか?
そうかんがえて岩井克人さんの「二十一世紀の資本主義論」も買ってみた。
刊行は2000年と少々古いが、まだ賞味期限は切れてはいないだろう。
