
さきほど保阪正康さんの「太平洋戦争の失敗・10のポイント」(PHP文庫)を読みおえた。うーむ、何という理知的で冷静沈着な人、言説には厚い信頼を寄せられる。
書評を書くなど、おいそれとはできない。
はじめて教わることばかりだからだ。
「あの戦争」とは、こういうものであったのか!(*・д・)
真珠湾奇襲にはじまり、玉音放送に終った「あの戦争」がいかに愚かしいものであったかをかいつまんで、しかも要所をしっかり押さえて語っている。
解説をふくめ281ページ、充実した秀逸な一冊だ。
むろん評価をするなら敬意をこめて五点満点!! 考えてみると、わたしにとってはこれが保阪さんの一冊目。
読んでいる途中で古書店を回って、「昭和史七つの謎」「昭和の戦争」(対談集)「『特攻』と日本人」の3冊をさっそく手に入れた。
順次読んでいくことになるだろう。知らないことが多すぎる。
まいったなあ(=_=)タハハ
書評を書くなど、おいそれとはできない。
はじめて教わることばかりだからだ。
「あの戦争」とは、こういうものであったのか!(*・д・)
真珠湾奇襲にはじまり、玉音放送に終った「あの戦争」がいかに愚かしいものであったかをかいつまんで、しかも要所をしっかり押さえて語っている。
解説をふくめ281ページ、充実した秀逸な一冊だ。
むろん評価をするなら敬意をこめて五点満点!! 考えてみると、わたしにとってはこれが保阪さんの一冊目。
読んでいる途中で古書店を回って、「昭和史七つの謎」「昭和の戦争」(対談集)「『特攻』と日本人」の3冊をさっそく手に入れた。
順次読んでいくことになるだろう。知らないことが多すぎる。
まいったなあ(=_=)タハハ