昨日は近くまで仕事ででかけたので、そのまま桐生市内を1時間半ばかり、クルージングしてきた。
街撮りにはクルマで現地へいく。
そして、そのクルマをどこに駐車させるのかは、いつだって悩ましい(^^;)
うっかりしていると迷惑駐車だったり、違反切符をきられたり。ガラガラで一台もクルマが止まっていないお寺さんの駐車場に駐車して、15分ばかりして戻ったら、「無断で駐車したのはあんたか!」と怒鳴られたことが、一回ある。
路肩に止めたり、スーパーの駐車場に入れたり、コインパーキングを利用したり・・・。最近はあまり長時間は歩かない。せいぜい10分15分。
またクルマに戻って移動する。
だから街歩きというよりは、クルージングという表現のほうがしっくりくる。
わたしは「桐生というのは、こういう町なんですよ~」と、知らない人に紹介しようとかんがえて撮影しているのではない。
そういう行為は、地元のTV局か、タウン誌にでもまかせておけばよい♪
もっと、もっとパーソナルな視点から、ギャラリーとしての「街角」を切り取っていく。感覚が命ずるままに、ある日、ある場所を、ゆっくりとあるいは足早に横切っていく。わたしのまなざしを挑発し、心に沁み入ってくるものを探しながら。
さて、本日のキーワードは「夕陽と錆色」としておこう。
まず、錆色から。
トップの一枚は、時がたち、すっかりサビに覆われてしまったコカコーラの看板と柿二つ。
「あ~、イイなあ。イイ情景だなあ」
ひゃあ、まさにファンタスティック(笑)。
ここは市街地の北。ここまでくると、その先には「限界集落」しかない・・・ような山あいである。
つぎはコレをあげよう。コムラサキが主役なのか、錆色のドラムカンが主役なのか?
撮影しながら迷ったので、5枚6枚と、フレーミングを変えて撮っている。
ポートレイトのような写真の場合もそうだと思うけれど「背景」が、“もの”をいう。
さて、つぎは「夕陽」を二枚。
夕陽といっても、この場合は、秋の斜光線というのが正しいとおもう。
しかし「斜光線と錆色」ではピンとこないだろうと心配になって、あえて「夕陽」の語を用いる♪
光と影が、平板な街角にドラマチックな印象をさりげなく添えてくれる。フォトグラファーならば、これを見逃す手はない(^^)/ でしょ?
いわゆる「おたく」を相手に、美少女フィギュアなどを売っているお店。
こちらは「染布」ということばが示すように、染色工場。右手奥に、白い生糸の束が見えている。一度通りすぎてから「おっとっと(*_*)」と戻って、運転席からパチリ!
花壇の花、水色に塗装されたブロック塀。そこに斜光線をうけた景物の影が躍っている。
観客のいない「街角ギャラリー」という名のステージ。
横町曲がればワンダーランドなのですね、まさに♪
街撮りにはクルマで現地へいく。
そして、そのクルマをどこに駐車させるのかは、いつだって悩ましい(^^;)
うっかりしていると迷惑駐車だったり、違反切符をきられたり。ガラガラで一台もクルマが止まっていないお寺さんの駐車場に駐車して、15分ばかりして戻ったら、「無断で駐車したのはあんたか!」と怒鳴られたことが、一回ある。
路肩に止めたり、スーパーの駐車場に入れたり、コインパーキングを利用したり・・・。最近はあまり長時間は歩かない。せいぜい10分15分。
またクルマに戻って移動する。
だから街歩きというよりは、クルージングという表現のほうがしっくりくる。
わたしは「桐生というのは、こういう町なんですよ~」と、知らない人に紹介しようとかんがえて撮影しているのではない。
そういう行為は、地元のTV局か、タウン誌にでもまかせておけばよい♪
もっと、もっとパーソナルな視点から、ギャラリーとしての「街角」を切り取っていく。感覚が命ずるままに、ある日、ある場所を、ゆっくりとあるいは足早に横切っていく。わたしのまなざしを挑発し、心に沁み入ってくるものを探しながら。
さて、本日のキーワードは「夕陽と錆色」としておこう。
まず、錆色から。
トップの一枚は、時がたち、すっかりサビに覆われてしまったコカコーラの看板と柿二つ。
「あ~、イイなあ。イイ情景だなあ」
ひゃあ、まさにファンタスティック(笑)。
ここは市街地の北。ここまでくると、その先には「限界集落」しかない・・・ような山あいである。
つぎはコレをあげよう。コムラサキが主役なのか、錆色のドラムカンが主役なのか?
撮影しながら迷ったので、5枚6枚と、フレーミングを変えて撮っている。
ポートレイトのような写真の場合もそうだと思うけれど「背景」が、“もの”をいう。
さて、つぎは「夕陽」を二枚。
夕陽といっても、この場合は、秋の斜光線というのが正しいとおもう。
しかし「斜光線と錆色」ではピンとこないだろうと心配になって、あえて「夕陽」の語を用いる♪
光と影が、平板な街角にドラマチックな印象をさりげなく添えてくれる。フォトグラファーならば、これを見逃す手はない(^^)/ でしょ?
いわゆる「おたく」を相手に、美少女フィギュアなどを売っているお店。
こちらは「染布」ということばが示すように、染色工場。右手奥に、白い生糸の束が見えている。一度通りすぎてから「おっとっと(*_*)」と戻って、運転席からパチリ!
花壇の花、水色に塗装されたブロック塀。そこに斜光線をうけた景物の影が躍っている。
観客のいない「街角ギャラリー」という名のステージ。
横町曲がればワンダーランドなのですね、まさに♪