
1990年代後半から2000年代はじめに、わたしはリバーサルフィルムを使って街角に立ち、たくさんの写真を撮った。スナップといってもいいし、キャンディッドといってもいい(^^;)
とにかく人を撮りたかった、記念写真とかポートレートのようなスタティックなものではなく、しぐさや表情の一瞬を切り取る写真術にあこがれた♪
mixiのつぶやき「記憶に残る一枚」シリーズですでに取り上げたものばかりだが、こちらにもUPしておこう。
さてトップの一枚。
1998年~2001年ころの前橋まつり。
おじさんとローラー族のあいだに、コミュニケーションが成立した一瞬。女の子の表情がすばらしい♪
当時としては速写性能の高かったコニカヘキサー(初代の)で撮影している。

つぎ、タイトルは「視線」とでもしておこう、あまりに平凡だけれど。撮影は1997年ころ、渋谷公園通り。
どういうシチュエーションなのか、いろいろ想像が拡がる。
高校生と、教員(たとえば生活指導の)かもしれない。
ここにはコミュニケーションや共感ではなく、アンティパシー(antipathy)がある。

三枚目は、過去のストックフォトを見直していて“再発見”した一枚。
どこで撮ったものかわからなかったが、その後、撮影地はどうも軽井沢銀座らしいと気がついた。
トリックアート美術の看板に、うろ覚えながら見覚えがある。
犬をつれた女性の存在感、そして街の鼓動。
聞こえる人には、聞こえるだろう、15年かそれ以上の時間の壁を一足飛びに超えて。
すばらしい人びとに感謝(^^)/です。
※恐縮ながら、人物写真の二次使用は厳にお断りいたします。
とにかく人を撮りたかった、記念写真とかポートレートのようなスタティックなものではなく、しぐさや表情の一瞬を切り取る写真術にあこがれた♪
mixiのつぶやき「記憶に残る一枚」シリーズですでに取り上げたものばかりだが、こちらにもUPしておこう。
さてトップの一枚。
1998年~2001年ころの前橋まつり。
おじさんとローラー族のあいだに、コミュニケーションが成立した一瞬。女の子の表情がすばらしい♪
当時としては速写性能の高かったコニカヘキサー(初代の)で撮影している。

つぎ、タイトルは「視線」とでもしておこう、あまりに平凡だけれど。撮影は1997年ころ、渋谷公園通り。
どういうシチュエーションなのか、いろいろ想像が拡がる。
高校生と、教員(たとえば生活指導の)かもしれない。
ここにはコミュニケーションや共感ではなく、アンティパシー(antipathy)がある。

三枚目は、過去のストックフォトを見直していて“再発見”した一枚。
どこで撮ったものかわからなかったが、その後、撮影地はどうも軽井沢銀座らしいと気がついた。
トリックアート美術の看板に、うろ覚えながら見覚えがある。
犬をつれた女性の存在感、そして街の鼓動。
聞こえる人には、聞こえるだろう、15年かそれ以上の時間の壁を一足飛びに超えて。
すばらしい人びとに感謝(^^)/です。
※恐縮ながら、人物写真の二次使用は厳にお断りいたします。