このところじりじりと家賃の滞納者がふえている。
このままいったら、憂慮すべき深刻な事態になるのではないか?
地方経済は破綻しかけているのではないかと、心底から心配になる。
mixiを議論の場にはしたくないので、政治的なあるいは社会的なネタはめったにわたしは書かない。
しかし、まるで無関心ではいられるはずがないし、きたる衆議院選挙には足をはこぶつもりである。
政治家(政治屋)というのは、与党・野党を問わず嘘つきの集団。
人のよい国民をうまく丸め込んだほうが、勝利をおさめる。
とはいえ、何パーセントかはほんとうのことをいうだろう。そこに耳をすまし、舵取りをまかせるしかない。
事前の新聞等のリサーチでは「自民党単独過半数」もありだと予想されている。
はてさて、どうしたらいいだろう。これといった支持政党はないから、あくまで人物本位でいこうとは考えている。
ところで、今年の秋は、Mikenekoは“カエデ”に目覚めた。・・・そう、あのカエデである(^^;)
写真を撮って歩いていると、一口にカエデといっても、様々な種類があることに気がつかないわけにはいかない。
http://mohsho.image.coocan.jp/report7.html
ほら、ね。これがこうなるのです(笑)。
撮影したり調べたりはしないけれど、「ああ、大きな葉っぱ。変わった色だな、なんとまあ、鮮やかな色だろう」と、小さな感動を積みかさねてゆく。
「草木図譜」の番外編を12月3日と5日にも撮った。むろんカエデばかりでなく、蔦モミジ、草モミジにも眼を向けるようにしているけれど、アップしたくなるような一枚がなかなか撮れない。
どれもがわたしが発見した「小さな秋」。
ほかには見物人はだれもいない。「あのじいさんは、あんなところで、なにを撮っているのだろう」
そんなふうに遠くのほうからわたしを見ている人はいる(~o~)
昨日は身を切るような寒風が一日中吹き荒れた。
昨年はクリスマスケーキは食べなかったけれど、ことしは食べようかな?
あちこちで年越しへの備えがはじまり、郵便屋さんは、1年でいちばん忙しい時季に突入しようとしている。
2012年(平成24)の暮れが、こうして押しつまってゆく。