
T町にある利根川緑地にいくたび、ホンダのカブ(バイク)が止まっているのに、数年前から気が付いていた。
「だれだろう、釣師かな? それにしてもよく毎日通ってくるなあ」と思っていた。
その持ち主に昨日お会いして、話を聞くことができた。それがこのおっちゃん♪
72-3才かしら?
野良猫のため、約3キロの道を通っている。悪天候じゃなければ、ほぼ毎日。
一つの謎が、数年ぶりに氷解した瞬間だった。
おっちゃんの方から挨拶してきた。「バードウォッチングですか?」と。北風が強かったからわたしはさっさと引き上げるつもりだった(^^;)
「あれ、釣りじゃないんですか?」「猫だよ、オス猫」」とおっちゃんは笑った。
そうしてこのショットを撮らせてくれたのだ。段ボールで作ったハウス、餌をやるための空き缶、水入れのプラスチック容器。
2ー3時間世話をし、遊んで、またバイクで帰っていく。おっちゃんも年寄り、猫の「ミィ」も年寄り。
いい光景だなあ・・・とわたしは見とれていた。ここは土手下の日溜りであったか(^^)/
かつての飼主に捨てられた野良猫ミィは、おっちゃんがくるのを愉しみにしながら生きているのだ。
ミィの白の質感が飛んでしまったのが残念だけど。
「だれだろう、釣師かな? それにしてもよく毎日通ってくるなあ」と思っていた。
その持ち主に昨日お会いして、話を聞くことができた。それがこのおっちゃん♪
72-3才かしら?
野良猫のため、約3キロの道を通っている。悪天候じゃなければ、ほぼ毎日。
一つの謎が、数年ぶりに氷解した瞬間だった。
おっちゃんの方から挨拶してきた。「バードウォッチングですか?」と。北風が強かったからわたしはさっさと引き上げるつもりだった(^^;)
「あれ、釣りじゃないんですか?」「猫だよ、オス猫」」とおっちゃんは笑った。
そうしてこのショットを撮らせてくれたのだ。段ボールで作ったハウス、餌をやるための空き缶、水入れのプラスチック容器。
2ー3時間世話をし、遊んで、またバイクで帰っていく。おっちゃんも年寄り、猫の「ミィ」も年寄り。
いい光景だなあ・・・とわたしは見とれていた。ここは土手下の日溜りであったか(^^)/
かつての飼主に捨てられた野良猫ミィは、おっちゃんがくるのを愉しみにしながら生きているのだ。
ミィの白の質感が飛んでしまったのが残念だけど。