美貌の女性画家ヴィジュ・ルブランが描いたバラを手にするマリー・アントワネットの肖像。
写真は昨日、前橋のバラ園を訪れたとき、壁にあったポスターを撮ったもの。
ヴィジュ・ルブランという画家を知らなかったから、さっき調べてみた。
マリー・アントワネットは、革命期の混乱の中で夫ルイ16世につづき断頭台に消えた王妃としてあまりにも有名。
フランス革命の本を読んだばかりのわたしは、このポスターから、しばらく眼をはなすことができなかった。
ルブラン自身は、1842年まで生き、84才の天寿をまっとうする。
写真が誕生する前夜、肖像画は画家たちの「ドル箱」だった。この時代貴族の女性たちはファッション・リーダーでもあった。
18世紀末から19世紀半ばにかけてのフランスそしてパリ♪
血なまぐさいシーンが多いけれど、驚くべき人間のドラマが充満している。
http://blog.livedoor.jp/kokinora/archives/1031442447.html
写真は昨日、前橋のバラ園を訪れたとき、壁にあったポスターを撮ったもの。
ヴィジュ・ルブランという画家を知らなかったから、さっき調べてみた。
マリー・アントワネットは、革命期の混乱の中で夫ルイ16世につづき断頭台に消えた王妃としてあまりにも有名。
フランス革命の本を読んだばかりのわたしは、このポスターから、しばらく眼をはなすことができなかった。
ルブラン自身は、1842年まで生き、84才の天寿をまっとうする。
写真が誕生する前夜、肖像画は画家たちの「ドル箱」だった。この時代貴族の女性たちはファッション・リーダーでもあった。
18世紀末から19世紀半ばにかけてのフランスそしてパリ♪
血なまぐさいシーンが多いけれど、驚くべき人間のドラマが充満している。
http://blog.livedoor.jp/kokinora/archives/1031442447.html