(お声をかけてポートレイトっぽくパチリ!)
ブローニーサイズのフィルム現像は外注となり、発送してから出来上がるまで、10日間ほどを要する。
長いといえば、長いタイムラグ・・・なのだ。
最初の一本をまるまるダメにしたので、それがわかった直後は落ち込んだが、気をとりなおして二本目を装填し、立ち上がる。
1.トップに掲載したのは、デジタルでも撮っている美人さん三人組。
お声をかけ、「はい、チーズ!」などといいながら撮影している。
なぜこういう構図になったかというと、足許を撮りたくなかったから。
舞台裏をあかせば、ちょっと興醒めなスリッパを履いていらしたのだ(^^;)
2.ローライフレックスはプラナー付きを愛用している。
この二眼レフとフジフィルムPRO400Hの組合わせが、わたしを二眼レフパラダイスへとつれていってくれる。
この二人、たぶん兄弟だろう。風が少しあって、幟がはためいている。
後ろは展望ラウンジ。
3.かき氷が出来るのを待っている男の子。
何色を頼んだのだろう?
カラフルな夢にいろどられた少年の時間が、音もなく流れている。
これまで何度も書いているように、このフィルムテイストは、写真家・市橋織江さんに教えてもらった。
この日、一番のお気に入り( ´ー`)ノ
4.満開というにはやや早いフジの花。そして子どもたちの歓声♪
遠いとおい、「あの日の春」の記憶が、写り過ぎるデジタルだと消えてしまう。この空気感の中にそれがにじむ、にじむなあo・_・o
ほんのり甘く、酸っぱいあの日の味が蘇ってくる。
5.老夫婦と、子ども三人にめぐまれた家族づれ。
それぞれの時間、空間が、ほんの一瞬一枚の写真の中で交錯する。
いま、まさに通りすぎて、永遠に還らないこの一瞬を、二眼レフのファインダー越しにわたしやあなたが眺める。
花々は、ここに集う人を祝福するために咲いている。
それらは写真本来の世界だし、愉しみなのだ・・・と思う(^^)/
6.空気感、の意味が、この一枚からつたわってくる。
デジタルで撮影したら、失われてしまう、毀れやすい何かなのだ。
やわからい春の日射し、微風。
それらを肌に感じながら、ゆっくりとシャッターボタンを押す。
デジタルなら目にも止まらぬ一瞬の行為。だけど、フィルムなら一枚、一枚が貴重なので空気のゆらぎ・・・のようなものに、ふれることができる。
そこに、「わかる人にはわかる」フィルム写真の醍醐味がひそんでいる。
※モデルになっていただいた皆さん、ありがとうございました♪
※本人の承諾なしに撮影された人物写真はすべてNG、という風評が一般にいきわたっている。
それで不審者扱いされ、咎められたときのために、本名、住所、連絡先TELをしるした手製の名刺を持ち歩いている。
もしご自分でもそんな悩みを抱えている方がいたら、ネットで検索して、肖像権、著作権がいかなるものであるか、ご自身で確認されるようおすすめする。
「人を称えるために、称えたくて」路上、祭りの場、公園等(公的な開放空間)でよくスナップを、わたしは撮っている。しかし、マイミクさんから疑問を示されたので、ひとこと添えておく。
https://anywher.net/2015/10/shouzou/
とりあえず、こんなサイトが参考になるかも(^^)/
なおUPするかどうかは、撮影者の自己責任、自身で判断するしかないだろう。
また、人物が入った写真の二次使用は厳禁とさせてもらっている。
ブローニーサイズのフィルム現像は外注となり、発送してから出来上がるまで、10日間ほどを要する。
長いといえば、長いタイムラグ・・・なのだ。
最初の一本をまるまるダメにしたので、それがわかった直後は落ち込んだが、気をとりなおして二本目を装填し、立ち上がる。
1.トップに掲載したのは、デジタルでも撮っている美人さん三人組。
お声をかけ、「はい、チーズ!」などといいながら撮影している。
なぜこういう構図になったかというと、足許を撮りたくなかったから。
舞台裏をあかせば、ちょっと興醒めなスリッパを履いていらしたのだ(^^;)
2.ローライフレックスはプラナー付きを愛用している。
この二眼レフとフジフィルムPRO400Hの組合わせが、わたしを二眼レフパラダイスへとつれていってくれる。
この二人、たぶん兄弟だろう。風が少しあって、幟がはためいている。
後ろは展望ラウンジ。
3.かき氷が出来るのを待っている男の子。
何色を頼んだのだろう?
カラフルな夢にいろどられた少年の時間が、音もなく流れている。
これまで何度も書いているように、このフィルムテイストは、写真家・市橋織江さんに教えてもらった。
この日、一番のお気に入り( ´ー`)ノ
4.満開というにはやや早いフジの花。そして子どもたちの歓声♪
遠いとおい、「あの日の春」の記憶が、写り過ぎるデジタルだと消えてしまう。この空気感の中にそれがにじむ、にじむなあo・_・o
ほんのり甘く、酸っぱいあの日の味が蘇ってくる。
5.老夫婦と、子ども三人にめぐまれた家族づれ。
それぞれの時間、空間が、ほんの一瞬一枚の写真の中で交錯する。
いま、まさに通りすぎて、永遠に還らないこの一瞬を、二眼レフのファインダー越しにわたしやあなたが眺める。
花々は、ここに集う人を祝福するために咲いている。
それらは写真本来の世界だし、愉しみなのだ・・・と思う(^^)/
6.空気感、の意味が、この一枚からつたわってくる。
デジタルで撮影したら、失われてしまう、毀れやすい何かなのだ。
やわからい春の日射し、微風。
それらを肌に感じながら、ゆっくりとシャッターボタンを押す。
デジタルなら目にも止まらぬ一瞬の行為。だけど、フィルムなら一枚、一枚が貴重なので空気のゆらぎ・・・のようなものに、ふれることができる。
そこに、「わかる人にはわかる」フィルム写真の醍醐味がひそんでいる。
※モデルになっていただいた皆さん、ありがとうございました♪
※本人の承諾なしに撮影された人物写真はすべてNG、という風評が一般にいきわたっている。
それで不審者扱いされ、咎められたときのために、本名、住所、連絡先TELをしるした手製の名刺を持ち歩いている。
もしご自分でもそんな悩みを抱えている方がいたら、ネットで検索して、肖像権、著作権がいかなるものであるか、ご自身で確認されるようおすすめする。
「人を称えるために、称えたくて」路上、祭りの場、公園等(公的な開放空間)でよくスナップを、わたしは撮っている。しかし、マイミクさんから疑問を示されたので、ひとこと添えておく。
https://anywher.net/2015/10/shouzou/
とりあえず、こんなサイトが参考になるかも(^^)/
なおUPするかどうかは、撮影者の自己責任、自身で判断するしかないだろう。
また、人物が入った写真の二次使用は厳禁とさせてもらっている。