今日手に入れた「闘う頭脳」(文春文庫)を拾い読みしていたら、羽生さんのつぎのことばが、眼に飛び込んできた!
《将棋では、はっきりとした答えが出ないものについて考え続ける能力が必要》と。
羽生善治本は、書店へいくと、びっしりとならんでいて、わたしもこれまで6-7冊は読んでいる。
本書はムック本の文庫化らしいけど、類書に比べ内容がとても充実している。ご自身のエッセイあり、インタビューあり、対談あり。
はっきりとした答えが出ないものについて考え続ける能力・・・こういうことをいうのは、将棋界では羽生さんしかいないだろう。年齢とともに、人間的な風格がでてきている(^-^)
《将棋では、はっきりとした答えが出ないものについて考え続ける能力が必要》と。
羽生善治本は、書店へいくと、びっしりとならんでいて、わたしもこれまで6-7冊は読んでいる。
本書はムック本の文庫化らしいけど、類書に比べ内容がとても充実している。ご自身のエッセイあり、インタビューあり、対談あり。
はっきりとした答えが出ないものについて考え続ける能力・・・こういうことをいうのは、将棋界では羽生さんしかいないだろう。年齢とともに、人間的な風格がでてきている(^-^)