英名はMorning gloryだそうだが、アサガオも非常に多品種。日本アサガオのほか、西洋アサガオ、宿根アサガオなどが図鑑に出てくる♪
ここはわが家の裏、まったく手入れができていない桃の木があり、その周辺がこんもりした草むらとなっている。
先日、ふとある一角が眼に止まった。
青い花弁のツーショット!
友人の水花*゜さんが「天上の青のコラボですね」とうれしいコメントを下さった(^^)/ . . . 本文を読む
熊谷駅近隣にある小さな八百屋さん。わたしが遠慮しながら店先を撮影していたら「あら~、奥へどうぞ」と女主人に声をかけられた。
勘定場の壁がすごいことになっている(@_@)
所狭しと裕次郎のポスター、色紙、カセットテープ、CD。長島さんや、大鵬さんもいる。
記憶にあやまりがなければ、昭和23年生まれといっていらした。
「夜霧のブルース」・・・それだけで、ある時代の「せつない」雰囲気がよみがえってく . . . 本文を読む
このあいだ、公園の男子用トイレにいったとき、水栓金具のところにスズメガが止まっていた。夜間照明の明りを慕ってやってきたのだろう。
調べたらセスジスズメ・・・だろうと思われる。
暗かったので、木の枝を拾ってきて外へ連れだし、カメラを取りにいっているあいだに逃げられた(^^;)
ぶるぶる体を震わせはじめたから、飛び立つ用意だな・・・とわかっていた。その予想はズバリ的中!
蛾は体温を上げたいとき、 . . . 本文を読む
猛暑の午後。
「ふうう、暑い・・・暑すぎる。とてもジョギングどころじゃねえな(^^;)」というつぶやきが聞こえたように思った。
やってきた道を、うなだれて引き返ししていくお父さん、あまりムリをすると、危険区域に突入ですよ~ん、といってやりたかったけど、遠すぎる♪
雲が多かったとはいえ、33℃はあった。
仕事のあいま、わたしはといえば、木陰にクルマを止めて、一服していた。 . . . 本文を読む
アスペクト比3:2の画面を、ど真ん中から左右に二分割。
こういう構図一般的には失敗作とみなされることが多いようだけど、なんとなく愛着があるなあ♪
壁はたしかこの日は閉店していたカフェで、FOLKLOREが店名(民間伝承、フォークロア)だったと思う。
2012年軽井沢で出会った印象的な壁と窓(^^)/
いや・・・窓が印象的なのは、構えたカメラ&レンズが写っているからだな(^^;)
こんな足こぎ . . . 本文を読む
街角写真のファンに、いつからなったのだろう?
昆虫写真から撤退しはじめたころ「よーし、つぎは街角を撮ろう」と決めた。そういう眼を向けてみると、街角にはさまざまなギャラリーがオープンしている、わたしだけの(@_@)
この一枚は県内某所で見かけた「浅白観光自動車」の壁。驚くほどたくさんのモノが置いてある。
浅は浅間、白は白根のことだろう。まるで他家の台所みたいで、生活感たっぷり♪
いまから3年ば . . . 本文を読む
タイトルをつけるなら「タイヤのない赤い自転車」かな?
街を歩いていると、ときおり「おやおや」と考え込みたくなる不可解な光景にぶつかる。写真的にはなんてことない。半逆光のため、自転車の影が路面に興をそえている・・・程度♪
1年ばかりたって、もう一度このストリートを歩いたとき、店のご主人を見かけたので「この自転車はなんのため停めてあるんですか?」とお訊ねした。「違法駐車されるんでね。ここにクルマ . . . 本文を読む
日本文学に関心をもっている方で、ドナルド・キーンさんの名前を知らないという人はいないだろう。大きな業績をあげてきたし、世界的にほぼ評価がさだまっている。
わたしはこれまでご縁がなく、数年前に買った「正岡子規」(新潮社)もお蔵入り・・・というレベルの読者にすぎない。
ところが、つい先日、古書店で「百代の過客」上下巻を買ってきて読みはじめたら、これがまことにおもしろい♪
本のオビに「日本文学大賞受賞 . . . 本文を読む
(INDEX Ⅲはこちら)
http://blog.goo.ne.jp/nikonhp/e/12327ee4e5cec796e439a61d3d7eb3ae
2016年がおよそ半年たったので、半年分の詩のINDEXを作成しておこう。
いい詩なのか、そうじゃないのか、おもしろい詩なのか、そうじゃないのか・・・そういうことは、時間がたたないと見えてこない。
いや、それを決めるのは、わたしではなく、む . . . 本文を読む
ヤシカマットのセレクトUPがつづいたので、今回はローライフレックス3.5Fのショットから♪
藍染めの作務衣を着た、小粋なお父さん(^^)/
二眼レフの場合、スナップショットは置きピンで撮影することが多い。
昭和のおもかげが残る桐生市が好きなので、5月の連休には毎年必ず出かける。帽子、靴がトータルコーディネイトされ、趣味性の洗練度をうかがうことができる。
巨大ショッピングモールまで距離があるた . . . 本文を読む