今年は野鳥撮りがなかったため、写真的には3ヶ月のシーズンオフ(^^;)
本にばかり埋没していたが、ようやく暖気運転がはじまった。
よちよち歩きしはじめたばかりの男の子と仕合わせそうなお母さん、話しかけて2枚ばかりパチリ!
桜は仕合わせな人を祝福するかのようにいま、満開(^^)/~~~
いやいや仕合わせな人ばかりでなく、不幸な人をふくめ、すべての日本人を祝福するために咲くのさ♪
にぎや . . . 本文を読む
用事をすましたあと、会社へ向かう途中、鏡神社というところの見事な河津桜発見!
あわてて車をUターンさせ、パチパチ。
ニコンFE2にもフィルムを装填して、久しぶりに10枚ばかり撮った。
うわ~、いい所に美人さんが立ってくれたぞ。
園児バスでも待っているのかな? お声をかけてFE2&50ミリレンズでも撮影させていただいた(^-^*)/
ピンクのスニーカーがgood!
ありがとうございました。 . . . 本文を読む
宮本常一さんは、以前からとても気になる民俗学者であった。
一番有名な「忘れられた日本人」だけは、十年以上前に斜め読み(身を入れては読まなかった)している。
当時財界の大立て者だった澁澤敬三の支援を受け、昭和30年代に日本全国を歩いて10万枚の写真を、民俗資料として撮影した。
昭和30年代といえば、日本ではいわゆる“高度経済成長”がはじまった時代。
30年代から40年代にかけて、日本の経済ばかりで . . . 本文を読む
このところわが国の近代文学に関心が向かっていて、大正から昭和にかけての短編小説を十数編読んだり、読み返したりしていた。
・志賀直哉
・葛西善蔵
・川崎長太郎
あたりの私小説作家。だいたい評価がさだまった本といえばいえるが、自分が65歳を過ぎていること、21世紀になって、すでに20年余が経過していること、そういった時間軸を踏まえた読書となる。
志賀直哉は10代の終わりころ、文学全集の志賀直哉集で . . . 本文を読む
本屋の散歩で“発見”し、衝動買いした一冊。
水上滝太郎さんなんて、名前しか知らなかったぞ。
そうか、関東大震災からの復興を描いているんだ、銀座あたりの(*゚。゚)
短編が4つ収めてある。東日本大震災から8年、まだ復興がすすんでいないとはどーゆーことだろう。じゃ、関東大震災からの復興はどうだったの!?
本書は2012年3月、あの大震災から1年目に岩波文庫が復刊させたのだ。
いや、奥付を見れば . . . 本文を読む
2019年のベスト10入り間違いない一枚・・・かもしれない(*^^*)ノ
わたしがしがクルマの運転席からカメラをかまえているのが、見えるかな?
スマホの画面じゃムリだろうけど・・・。 . . . 本文を読む
仕事帰り、信号が赤になったので、クルマを停止。
左から若い男性二人がくるのが見えたので、助手席のPEN-FのスイッチON。
うまいぐあいに被写体ブレし、意図した通りの写真になった。
タイトルをつければ「赤いスニーカー」かなo・_・o
そーいえば森山大道さん、ハッセルブラッド国際写真賞おめでとうございます。https://imaonline.jp/news/others/20190314/
日 . . . 本文を読む
けさは「二草庵摘録」の編集ページを開けてビックリ(@_@)
何と閲覧数1919件、訪問者数638件、順位730位と表示されていた。
これまで、閲覧数800~1200件、訪問者数250~430件あたりをうろうろだった。
しかも「このブログの人気記事」ベストに、突如として、詩や詩人論が、8本もランクインしている!
いったいどーしたことだろう(・_・?)
「春一番が吹いたのか」な~んてね。
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