Cutie bird No.30はゴジュウカラ♪
この子を見た、撮影したというカメラマンはきっと少ないだろう、野鳥プロパーの方は別だけど。
シジュウカラ、ヤマガラはそのへんの山林に普通にいる。
ところがゴジュウカラはそう滅多に見かけない。
木のうろに、ヒマワリの種を置いた人がいるのだ(*゚v`)ノタハ . . . 本文を読む
すべては過ぎさり
あとには白い骨や枯葉が残る。
それらもいずれ粉々になって 土に返る。
返るところは そこしかないから。
あの人も返ったし この人も返ってしまった。
返るは 帰るに通じているな。
ウィスキーを飲みながら 昨夜もぼんやり自分の指先を見ていた。
年をとったなあ なーんて責めるつもりもなく自分を責めている。
ついこのあいだまで 真っ白い帆が想像の海のうえに浮かんでいた。
近ごろはそれ . . . 本文を読む
そろそろこのシリーズも終りにしようと思いつつ、
さてNo.29はひょうきん族メジロさん。ほかの鳥は撮らないけど、メジロさんだけは別・・・というカメラマニアな方多いのでは(?_?)
ウメやサクラと組合わせてね、定番といえばいえるけど。
ただしこの子も非常にすばしこいからカメラマン泣かせじゃ(。・o・。)ノ . . . 本文を読む
三つ星にしようか四つ星にしようか、いささか迷った。
著者の河内春人さんがあとがきで、
《本書に意義があるとすれば、記・紀に多少言及するにしても依拠せず、中国・朝鮮史料や考古学的な成果から描き出したことであろうか。》と書いているように、中国・朝鮮史料がやたらめったら引用され、そこのところに、わたしがあまり関心を持てなかったからだ。
あきらかに五世紀の東アジアに力点がおかれ、倭の五王はむしろその中の . . . 本文を読む
Cutie bird No.28はモズ子さん♪
秋には縄張争いのため♂は激しい高鳴きをする。百舌鳥の文字を当てるのは、いろいろな鳥のまねをして鳴くから。
この子は♀で、たぶん“ワカ”。
これでも、肉食なのだから、人は(いや鳥も)見かけによらない(~o~)
冬羽と夏羽で印象が異なるといわれるが・・・。 . . . 本文を読む
ア行の野鳥をもう一枚、Cutie bird No.27はアトリ。
あるとき、およそ100羽ほどの大群を見て「なんという鳥!?」と思い図鑑を調べた。
シベリアから渡ってくる冬鳥で、スズメ目アトリ科。
羽毛が似ているため、カワラヒワと間違えたことがあるが、数はもっと少なく、撮影のチャンスは運次第かな(´▽`) . . . 本文を読む
目の前をこんなトラックが走っていたので、渋滞を利用してコンデジでパチリ!
まつたけの里か・・・もうそんなシーズンだな。
長野県上田市からきたのだ。
わが家では娘夫婦が初孫の葵(あおい)をつれてアメリカから一時帰国。
首がすわらないので、抱くのが怖いなあ(・´ω`・) . . . 本文を読む
25枚を超えてしまうが、もうちょっと。
Cutie bird No.26はホオジロ科のアオジ。
名前の通り、くすんだ緑色の羽毛におおわれ、尾羽のみ赤褐色がはいる。
林縁に生息し、草むらなどに身を潜めているから、観察はできても撮影は容易でない(^^;)
♂は縄張行動するそうだが、鳴声は聞いたことがないなあ。 . . . 本文を読む
のっけから失礼ながら、amazonデータベースの内容紹介を引用させていただく。
《日本列島に「国家」はいつ成立したのか。それを解き明かす一つの鍵が考古学の成果にある。
集落の構造、住居間の格差、富を蓄えた倉庫の様子など、社会構造の変遷を追っていったとき、邪馬台国は国家なのか、倭の五王の頃はどうか、あるいは七世紀以降の律令体制を待つのか…。
諸外国の集落との比較も交え、わかりやすく語る。》
都出 . . . 本文を読む
このいささかぶてぶてしげな貌のシメがCutie birdに該当するかどうか、議論の余地はあるだろう(・´ω`・)
でも一応No.25はこの子にしておこう。
ハッキリいって可愛げはない。
はじめの1年ほどは「おっ、シメがいる・・・シメシメ♪」とニンマリしたけどね。
数が多く、やたらと見かけるしダハハ。 . . . 本文を読む