二草庵摘録

本のレビューと散歩写真を中心に掲載しています。二草庵とは、わが茅屋のこと。最近は詩(ポエム)もアップしています。

伊香保石段街のすてきなカップル

2024年11月08日 | シャッフル/photos
はてさて。再度人物ショットに戻ります。 ここは伊香保の名高い石段街。 すてきなやさしそうなカップルでしたので、写真撮っていいですかと思わずお声をかけてパチリ!  このとき買ってまもないPEN-F(もちろんデジタルの)を持っていって、 少し控えめにピクチャーコントロールを使い、ソフトに仕上げました。 . . . 本文を読む
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寝たふりけん太

2024年11月07日 | シャッフル/photos
むふふ、気持ちよさげに、のどまでぺたりとくっつけて寝ているけん太。 後生楽丸出しじゃなあ(。-ω-)タハハ  わたしがそばへ寄っていっても、ぴくりともしない。 寝たふりけん太・・・。ダダッと脅かしてやりたくたくなったぞ! . . . 本文を読む
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オトシブミが最高

2024年11月07日 | シャッフル/photos
よいしょ、よいしょ! とわたしの指を攀じ登っているオトシブミ。 数種いますが、これはナミオトシブミとわたし的にかんがえているもの。 揺りかごをつくることで有名ですよね。 甲虫の中でも、愛すべき“可愛らしさ”(^^♪  「おいおい変なやつがきたぞ」ともぞもぞ。 岩壁を登っているつもりなんでしょうねぇ。 . . . 本文を読む
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異様な蛾 キマダラツバメエダシャク

2024年11月06日 | シャッフル/photos
おや、何じゃこれ(´?ω?)  牛肉じゃあるまいし、こんな厚みのある蛾がいるのか?  調べたらキマダラツバメエダシャクだということがわかりました。開張が51-64mmもあるから大きいので、身を引いてしまったことを憶えています。 それにしても、こんなヤツがひらひらと飛ぶのをご想像下さい♪  厚みがあるのは目の錯覚。 . . . 本文を読む
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美しき蛾アゲハモドキ

2024年11月05日 | シャッフル/photos
アゲハモドキという蛾です。 見たところチョウのようで、いたって美しく大きいです(体長55~60㎜)。 体に毒を持つジャコウアゲハに擬態しているのだそうです。昆虫はいろいろな戦略を秘めてフィールドに棲息していますが、これなどその典型かな(´Д`)  林縁が好きなようでそういう場所で7-8回見かけました。 . . . 本文を読む
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ウバタマムシに出会ったよ

2024年11月04日 | シャッフル/photos
さてこちらは、タマムシのご親戚、ウバタマムシ。 図鑑で見て知ってはいましたが、現物と出くわしたのはこれがはじめてのはず。 タマムシの引き立て役というと、ウバタマさんに叱られるかな(ˊᗜˋ*)  成虫は昼行性でマツの花粉を食べていると考えられているそうです。 まあ、タマムシ一族の脇役ですかねぇタハハ。 . . . 本文を読む
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美麗種といえばタマムシ

2024年11月03日 | シャッフル/photos
美麗種の中の美麗種タマムシ。キラキラ光っています。 榛名山の中腹で、6~7頭がエノキの樹で繁殖していました。 見えない葉の裏にも複数がいたようです。 「おお、こんなにタマムシが」と感動♬  タマムシも数が減ったのではないかしら?  体表は緑がかった黄金に覆われ、死んでもこの色は変化がありません。 . . . 本文を読む
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俳句練習帳のこと  ~2024年秋の「備忘録」

2024年11月02日 | 写真集、画集など
父は数えでいうと、100歳まで生きて、総理の名で銀杯までもらったので、一口にいえば仕合せこのうえない一生であった・・・とわたしはかんがえている。 人生100年時代といわれる世相。 大正 昭和 平成 令和 和暦でいえば、これだけの歳月が、父の上に降り積もった。 大正14年生まれ。ということは西暦1925年、つまり1945年、敗戦のとき20歳だったことになる。おそらく父の同級生は、半分(または1/ . . . 本文を読む
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甲虫の王様

2024年11月02日 | Blog & Photo
これこれ。甲虫の王様だと、わたしが勝手にかんがえているキイオオトラフハナムグリ。 オオトラフコガネともいうのかな?  つかまえてよく調べないとわかりませんが(^^;;)  体長12~16㎜。この紋様がキングのあかし・・・だとわたしは思っているのですが、皆さんはいかがですか?  触覚も立派で品格があります。 . . . 本文を読む
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眩いメタリックブルー

2024年11月01日 | シャッフル/photos
さてこれは、えーと(;´д`)  翅の表でメタリックブルーがギラリ!  ミドリシジミの一族であるのは間違いないのですが、それ以上は忘れました。 エゾミドリかジョウザンミドリだと推測されます。 撮影したのは榛名山の「あのあたり」です(笑)。 内蔵ストロボがある機種なら、何とかなったかもね。 . . . 本文を読む
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