はてさて。再度人物ショットに戻ります。
ここは伊香保の名高い石段街。
すてきなやさしそうなカップルでしたので、写真撮っていいですかと思わずお声をかけてパチリ!
このとき買ってまもないPEN-F(もちろんデジタルの)を持っていって、
少し控えめにピクチャーコントロールを使い、ソフトに仕上げました。 . . . 本文を読む
むふふ、気持ちよさげに、のどまでぺたりとくっつけて寝ているけん太。
後生楽丸出しじゃなあ(。-ω-)タハハ
わたしがそばへ寄っていっても、ぴくりともしない。
寝たふりけん太・・・。ダダッと脅かしてやりたくたくなったぞ! . . . 本文を読む
よいしょ、よいしょ! とわたしの指を攀じ登っているオトシブミ。
数種いますが、これはナミオトシブミとわたし的にかんがえているもの。
揺りかごをつくることで有名ですよね。
甲虫の中でも、愛すべき“可愛らしさ”(^^♪
「おいおい変なやつがきたぞ」ともぞもぞ。
岩壁を登っているつもりなんでしょうねぇ。 . . . 本文を読む
おや、何じゃこれ(´?ω?)
牛肉じゃあるまいし、こんな厚みのある蛾がいるのか?
調べたらキマダラツバメエダシャクだということがわかりました。開張が51-64mmもあるから大きいので、身を引いてしまったことを憶えています。
それにしても、こんなヤツがひらひらと飛ぶのをご想像下さい♪
厚みがあるのは目の錯覚。 . . . 本文を読む
アゲハモドキという蛾です。
見たところチョウのようで、いたって美しく大きいです(体長55~60㎜)。
体に毒を持つジャコウアゲハに擬態しているのだそうです。昆虫はいろいろな戦略を秘めてフィールドに棲息していますが、これなどその典型かな(´Д`)
林縁が好きなようでそういう場所で7-8回見かけました。
. . . 本文を読む
さてこちらは、タマムシのご親戚、ウバタマムシ。
図鑑で見て知ってはいましたが、現物と出くわしたのはこれがはじめてのはず。
タマムシの引き立て役というと、ウバタマさんに叱られるかな(ˊᗜˋ*)
成虫は昼行性でマツの花粉を食べていると考えられているそうです。
まあ、タマムシ一族の脇役ですかねぇタハハ。 . . . 本文を読む
美麗種の中の美麗種タマムシ。キラキラ光っています。
榛名山の中腹で、6~7頭がエノキの樹で繁殖していました。
見えない葉の裏にも複数がいたようです。
「おお、こんなにタマムシが」と感動♬
タマムシも数が減ったのではないかしら?
体表は緑がかった黄金に覆われ、死んでもこの色は変化がありません。 . . . 本文を読む
父は数えでいうと、100歳まで生きて、総理の名で銀杯までもらったので、一口にいえば仕合せこのうえない一生であった・・・とわたしはかんがえている。
人生100年時代といわれる世相。
大正
昭和
平成
令和
和暦でいえば、これだけの歳月が、父の上に降り積もった。
大正14年生まれ。ということは西暦1925年、つまり1945年、敗戦のとき20歳だったことになる。おそらく父の同級生は、半分(または1/ . . . 本文を読む
これこれ。甲虫の王様だと、わたしが勝手にかんがえているキイオオトラフハナムグリ。
オオトラフコガネともいうのかな?
つかまえてよく調べないとわかりませんが(^^;;)
体長12~16㎜。この紋様がキングのあかし・・・だとわたしは思っているのですが、皆さんはいかがですか?
触覚も立派で品格があります。 . . . 本文を読む
さてこれは、えーと(;´д`)
翅の表でメタリックブルーがギラリ!
ミドリシジミの一族であるのは間違いないのですが、それ以上は忘れました。
エゾミドリかジョウザンミドリだと推測されます。
撮影したのは榛名山の「あのあたり」です(笑)。
内蔵ストロボがある機種なら、何とかなったかもね。 . . . 本文を読む