ここは帽子屋さんの店先。わたしが女将さんと世間話をしていたら、この面構えをした男性が現れたのです。
つい「写真撮らせて下さい」とお願いしてパチパチ。その中の一枚。
道具はキャノン6DⅡと標準50ミリだったと思います。
帽子からジャンパーから・・・黒がお似合いです。
無口な男性でしたが、この人に出会えたのは幸運でした。 . . . 本文を読む
あまりに可愛いらしい姉妹だったので、お母さんに話しかけ、了解を得て記念写真のつもりで撮影。
自撮りがいまほど当たり前じゃなかったのです。
きゃっきゃっという甲高い声が聞こえてくるようでしょう(´ω`*)
頭の上は藤棚。
これも“藤まつり”シリーズの一枚です。 . . . 本文を読む
岩波文庫の追想シリーズは、鷗外・漱石をふくめ全4冊だったかしら?
「荷風追想」(479ページ 59編)を愉しみにしながら読んでいるけど、つぎに「芥川追想」を手に入れた。
荷風は79歳、芥川35歳。
昭和2年、自裁であった。
追想はこの歳でおやじのことで親しんだ。
荷風を悼んだ、室生犀星「金ぴかの一日」は傑作♬ . . . 本文を読む
二眼レフを使ったことがないというので、わたしのローライをお貸してパチリ!
カメラがお好きで友人たちと5月の藤まつりを撮りにいらしていたのですね。
ローライもこうして眺めると、色っぽいカメラです。
永井荷風・・・いやヴィヴィアン・マイヤー / Vivian Maierを連想したりして。そりゃおいらだけか(*^。^*) . . . 本文を読む
日傘美人とでもいいたくなるような、ステキな女性お二人。
よくは憶えていませんが、祭り日だったかもしれません。
ファッションがまったく違っていて、そこに個性を感じ、思わずシャッターを押したのかな。
このくらい時間が経ってしまえば、盗撮もへったくれもないよね。
「いい日旅立ち」ならぬ「いい日撮影♪」でした。 . . . 本文を読む
仕事場からの帰り道。コンパクトデジカメをやたらいじくりまわして、“おもしろいもの”を探し回っていました。そういうときの一枚(^^♪
ホームメイトという不動産のお店の前を横切ってゆく女子高生。
どのくらいブレるのか、たまたまうまくいった(?)ショット。
そう思っているだけかも知れませぬが。 . . . 本文を読む
不思議なおじさんでしょ?
この人が住んでいる家を知っているのです、表札も。
わたしの不動産屋のテリトリーの中にあるため。
装飾品をいっぱいぶら下げたこてこての自転車に乗って、盛り場をうろつくのがご趣味でした(;´д`)
七夕や秋祭りでよくお見かけしましたが、この日はグッと近づいて撮影! . . . 本文を読む
この大群はムクドリ!
うちの裏がうるさいと思ったら、ムクドリたちが熟した渋柿に鈴なり。
それがうるさかったのだ。うひゃっとなったほどだけど、少し離れた電柱では、それに3倍4倍する大群が右往左往(^^;;)
下の道路をクルマが走るたびに、田んぼに舞い降りたりまた電線にとまったり。
これでおよそ半分かな♬ . . . 本文を読む
まさにこれ、伊香保の休日。ローマじゃなくてすいません(ノω・、)
スナップを撮りたくて出かけ、なぜか妙齢の女性二人と、男性ひとりのグループに遭遇。
愉しかったなあ、いまでもお話や笑い声が聞こえてくるよう・・・。
いいお天気だったしね、春の。
路上スナップはどうしてもお天気や気温に左右されます。 . . . 本文を読む
ここは友だちと出かけた神田神保町の裏通り。美人さんがいたので、ノーファインダーで。
積み上げた本を持ったおじさんの人形がいいアクセントになってくれました。
古本街にまた出かけたいけどね。
わたしにとっては、この日は古本を漁ることなくスナップを撮り歩きましたが、どうです、なかなかの秀作でしょ? . . . 本文を読む