歴史と経済と医療の未来予測・歴史経済波動学

フラクタルと歴史経済波動学で予測
 未来の世界と経済と医療の行方
貴方はいくつの真実を見つけられるか!

近代とは?

2023年06月15日 09時03分17秒 | 資本主義・自由と民主主義

資本主義時代における

世界大戦の黒幕は

ディープステート

国際金融機関

今では誰でも

知っている

・・・・

・・・

・・


【講座の一部を特別公開します】


“大東亜戦争”というと
戦後の日本では、

「侵略戦争を美化した呼び方」
などといわれますが…

実は戦前、日本だけでなく
アメリカメディアもこの名称を
使用していたことをご存知ですか?

一体なぜなのでしょうか? 

実はそこには、
アメリカが日本人に知られたくない

“大東亜戦争の不都合な真実”
隠されていました…

>不都合な真実を知る


***


あなたはご存知ですか?

アメリカの主要メディアが戦前、
“大東亜戦争”という名称を
使用していたことを…

“大東亜戦争”というと
戦後の日本では、

「侵略戦争を美化した呼び方」
「日本のアジア侵略を正当化している」
などといわれますが…

戦前のアメリカメディアは
この名称を使用していました。

実際に、ニューヨークタイムズ、
ワシントンポスト等の
アメリカの主要メディアでは、

「Greater East Asian War(大東亜戦争)」
と書かれ、何の問題もなく使用されていたのです。

しかし、戦後突然、
アメリカを含めた連合国軍…GHQによって
「大東亜戦争」の名称は禁止されます。

一体なぜこの呼び名を、
アメリカは急に禁止したのでしょうか。

「侵略戦争を美化した名称」なのであれば、
大戦中から使用を避けそうなものですが…

なぜ戦前のアメリカメディアは
使用していたのでしょうか?

その答えを探っていくと、
アメリカが日本人に知られたくない

“大東亜戦争の不都合な真実”
浮かび上がってきました…
 
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世の基本。   解決に金を使うのは・資本主義、暴力を使うのは独裁主義。

2023年06月15日 08時58分52秒 | 資本主義・自由と民主主義

「琉球処分」「沖縄戦」
「集団自決」「米植民地」
「米軍基地問題」

日本本土はいつも沖縄を犠牲にしてきた…
今も昔も沖縄は不幸を引き受けてきた…

その"後ろめたさ""罪悪感”利用されています。

実は、我々が沖縄に罪悪感を
持ち続けるほど〇〇に金が流れる仕組み
出来上がっていました…

多くの日本人が知らない"沖縄の実態"とは?


隠された沖縄の真実を知る


===


「仕事や金がなくなったら
 辺野古に座り込みに行けばいい」

 その言葉の意味とは…


(C)共同通信社


沖縄で平日休日問わず
繰り返されている
辺野古への基地移設反対運動。

高齢者だけでなく、
まだまだ働き盛りの若い人も
多く参加しています。

都道府県別の所得ランキングで
毎年最下位の沖縄…

決してみんなが裕福で
仕事をしなくても十分食べていける
という人ばかりではないはず…

それなのに、

なぜ平日に働きもせずに
座り込みや
デモ活動に参加できるのか。


市街地に位置し、住宅や学校で囲まれ
世界一危険な基地とも呼ばれる普天間基地…

単純に考えれば、危険な米軍基地が
なくなるのであれば基地周辺の
人たちにとっては良いことのはず...

それなのになぜ大勢の人が
"自発的に"集まり、移設に反対するのか。

本当に「美しい海を守りたいから」だけなのか。


実は、米軍基地をめぐる金の流れを
見てみると、、、

綺麗事では済まされない
沖縄が日本国民に決して
知られたくない真実が見えてきました…


反対運動で儲かるカラクリ



ps

実は、沖縄は平均収入の
ランキングこそ最下位ですが、
億万長者数ランキングでは
大阪、兵庫に次いで全国7位。

そして、多くの金持ちの
不労所得は米軍基地の
軍用地代から生じているのです。

つまり、私たちの血税です。

「戦前から元々その土地を持っていた人に
 土地代を支払うだけなんだから
 当然のことじゃないか」

そう思われるかもしれませんが、
終戦後に基地となった土地の所有は
米軍への自主申告制。

そのため、多くの"自称"地主は
戦前の10倍以上の土地代で申告。

普天間地主たちの主張を全て合わせると
普天間基地をあと3つ作っても
足りないほどの広さになると言います。

「うちはおじいちゃんが
 正直者であったために
 今もこんなに貧乏だ」

沖縄ではこう漏らす人も少なくないと言います。

基地があるから軍用値が支払われる。
辺野古への基地移設の反対運動が
盛んに行われるのも頷けます。

建設業者も反対運動で工期が
長引けば長引くだけ
何もしなくても国からの
料金は支払われ、こんなに
美味しい話はありません。

ここに目をつけたのが
国内の左翼活動家や
中国共産党です。

日本が沖縄に湯水のように
金を投下しつづける裏で、
中国共産党はじわりじわりと
沖縄での影響力を強めていたのです。

その結果、沖縄は今
県をあげて中国を崇拝する
目を覆いたくなるような
状態にまでなっていました。

沖縄は一体どこに向かっているのか…


沖縄が中国になる日



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明治維新

2023年06月02日 07時18分14秒 | 資本主義・自由と民主主義

間違えてはいけない

明治維新は歴史の必然です

絶対王政の次は富裕者の時代

=資本と自由と民主主義の時代です

そこで誰が活躍したかは二の問題です

西欧も全て絶対王政の時代から

資本主義に移行しています

・・・・

・・・

・・



<期間限定でビデオを公開中>

一体なぜ日本は開国させられたのか?

アメリカに残された一次史料をもとに
日本開国プロジェクトの“裏の真相”が
ついに解明...



大ヒットを記念して、
明日まで限定ビデオ公開中です!

ビデオを視聴する


**********


あなたは「明治維新」と聞いて、
どんなイメージを思い浮かべますか?

もしあなたが明治維新に対して
坂本龍馬や西郷隆盛など
若き英雄たちでしょうか?

それとも、朝廷に政権返還した
徳川慶喜の英断でしょうか?

もしあなたが明治維新に対して
上に書いたようなイメージを持っているなら、

このメルマガを読み終えるころには
考え方が180度変わっているかもしれません…

なぜなら、このメルマガでは、
明治維新の裏で暗躍していた

“ロスチャイルド”の存在を
解き明かしていくからです…


<活躍した志士たち>

明治維新において活躍した
志士たちといえば、

・坂本龍馬
・西郷隆盛
・大久保利通
・木戸孝允
・山県有朋
・伊藤博文

など、薩長土肥の
志士たちが知られています。

彼らの“美談”は
あまりに有名ですが、、

少し見方を変えてみれば、
彼らは一介の下級武士に過ぎません。

しかも地方出身で後ろ盾もなく
もちろんカネもありません。

彼らは一体なぜ
明治維新を成し遂げ、

国の体制を転覆させることが
できたのでしょうか?

その裏には、、
“ある外国人”の手引きがありました。


<グラバーの暗躍>

その“ある外国人”とは、
長崎にいたトーマス・グラバーです。



彼は犬猿の仲にあった
薩摩藩と長州藩を結託させ、
倒幕運動を裏から支援しました。

坂本龍馬、西郷隆盛、木戸孝允など…
明治維新の主役たちと密接な関係を持ち、

造船・造幣・炭鉱・製鉄など、
最先端の技術を持ち込み、

近代化のイロハを
彼らに教えていきました。

文字通り「明治維新の影の立役者」です。

このように、
のちの政府重役たちを育成し、

武器商人として薩長の
資金物資援助もおこなっていました。

しかし、彼は一体何が目的で
こんな行動を取っていたのでしょうか?

グラバーの真の目的は、
彼が経営した「グラバー商会」とは
何かがわかれば見えてきます…


<ロスチャイルド家とのつながり>

「グラバー商会」とは一体
どんな会社だったのでしょうか。

成り立ちを調べてみると、、

実はこの会社は、
「ジャーディン・マセソン商会」の
長崎代理店であったことが分かります。

ジャーディン・マセソン商会とは
ロスチャイルド系統のユダヤ財閥です。

つまり、グラバー商会とは、
ロスチャイルド財閥の
「日本代理店」であり、、

見方を変えれば、グラバーは、
ロスチャイルド財閥の意向で派遣された
「日本の手先」ということになります。

そう考えると、
歴史の見え方はガラリと変わります。

グラバーが地方出身の“下級武士”たちを
支援していたのは一体なぜでしょうか?


このように考えると
明治維新という華々しい出来事の裏で、

“ロスチャイルド・マネー”の見えない力が
働いていたことが分かってきます。

しかし、これは明治維新に
限った話ではありません。

明治維新の15年前…

日本近代化の出発点となり、
明治維新の原動力となった
「日本開国」という事件でも

全く同じことが起きていたことを
あなたは知っていましたか?

アメリカによる
「日本開国計画」の立案にも、

教科書でおなじみの
ペリー提督の抜擢にも、、

歴史の裏側では
ロスチャイルドの人物が
暗躍していたのです…

一体どういうことでしょうか?

こちらから続きをご覧ください。

日本開国とロスチャイルドの関係



P.S.

こちらの限定ビデオは
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資本主義の究極像。

2023年05月29日 09時14分00秒 | 資本主義・自由と民主主義

一句 ” 資本主義とは

詐欺同然の輩が悪知恵を使って

君臨する新独裁体制かな〜

しかし他体制よりも良い独裁体制です

・・・・

・・

・・

 

もし、あなたが
2003年のアメリカのイラク侵攻は
「石油争奪」が目的だった

という米国のカモフラージュを
信じ切っていたなら、

このメールは、
あなたが見落としている、重大事実
知るきっかけになるでしょう...

その事実とは、
国際ジャーナリスト:堤未果も警告するもので


現在、米国が日本に仕込む
「支配プログラム」に酷似しているのでした...

>米国政府が隠した重大事件とは





2003年、ある男たちは
戦後の荒廃したイラクに足を踏みいれた。


彼らは、戦争によって機能しなくなった
イラク政府に代わり、代理組織を樹立。

その名をCPAとし、荒廃したイラクを救うべく
「復興」に取り組んだ。


実際に、国民の心に寄り添うかのように
100個の改革指示:「100 Orders」を提示。

例えば、、、

「Order 27」では、
戦争で家や食料を失ったイラク国民へは

「保護施設」を建設し、
新たに寝場所や住処を与えて
体を休ませられる環境を提供した。

さらに、「Order 81」では、
食糧危機問題に取り組み、

弾薬などによって汚染した土壌でも育つ、
アメリカ製の強い種子や新しい農機具を与えた。


その他にも、
50%以上の失業率を記録していたイラク国民へ、

新たな仕事を与えよう、と
大規模な雇用プロジェクトを企画したり…

全く支払われなくなった給料や年金についても、
5倍増額して支払えるよう働きかけた。


「少しずつ元通りの生活に戻っていく…」
「ようやく食べ物が手に入るんだ…」


荒廃したイラクに見慣れ、途方に暮れていた国民は、
CPAの復興改革に、そう期待した。


そして、約一年後、
戦争が起こったばかりで発展など
望めないはずだったイラクは、

なんと46%以上も経済が回復
失業率も10%にまで抑えることに成功した。

さらに、改革で与えた種子からは、
大量の農作物が育ち… 

食糧問題の解決にも光が見え始めたのである。


「お腹いっぱい食べられる日が、
 もう、すぐそこまで来ているんだ…」

国民はその回復しつつある光景に心を躍らせた。

しかし、彼らに待ち受けていたのは、
元通りの生活や平和で健康に過ごせる毎日
などではなかった…


不可解なことに、イラク国民は
より酷い貧困と絶望に、
苦しめられ"続ける"ことになったのである。


「僕たちは幸せになるはずだったじゃないか、
 なぜこんな状態に陥ってしまったんだ…」


国民の7割である800万人が飢えに苦しみ...

多額の借金を負い、
労働人口の20%を子どもが占めるにまで、
イラク国民を困窮させてしまったのだ...


では、
なぜイラクの復興が、
彼らの貧困を深刻化させていったのか?

なぜ経済が回復し、
失業率が大幅に引き下げられたにもかかわらず
800万人が飢えに苦しむことになったのか?


この謎は、救済プロジェクトを実行した
ある男たちの闇を暴くことによって、
解き明かされるのでした...

>謎の男たちの正体


P.S.【新ビデオが解禁!】


昨日解禁されたばかりの
こちらの新ビデオは、
もうご覧いただけましたか?



タイトルは...
世紀の闇プロジェクトが日本上陸...?

イラク戦争に隠された
米国政府の大スキャンダル


800万人の飢餓の裏で
ボロ儲けした極悪組織Xとは 
です!


こちらの動画は、
国際ジャーナリスト:堤未果
自身の講演会や書籍において、

何度も警告し、その危険を伝えてきた
米国の真実について
約15分ほどで暴いていったものになります...


・アメリカが世界に非難されるなか書き上げた
 世界大貧困化へのシナリオとは?

・米国の実験成功例:イラクからわかる 
 その世紀の闇プロジェクトの内容とは?

・日本の”あるもの”に現れ始めた
 ウォール街搾取支配計画とは何なのか?


などについて解説していきました!

動画を無料でご覧いただけるのは
5月31日(水)までとなります。 

見られなくなる前に、
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100年後は超大国。民主主義を受け継ぐ大国。英米崩壊後はインドの時代。中共からインドに大移動せよ・日本企業。

2023年02月14日 14時38分39秒 | 資本主義・自由と民主主義

中国を抜いて人口世界一のインド、巨大市場を狙う日本企業の「熱視線」

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中国を抜いて人口世界一になる見込みのインド。生産年齢人口も多い(写真:ロイター/アフロ)

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トッドさん、私の歴史経済波動学を学びなさい。そうすれば何故民主主義が崩壊するかが理解できます。既に英国は崩壊の過程に入っています。

2023年02月10日 12時57分08秒 | 資本主義・自由と民主主義

人類最高の頭脳、エマニュエル・トッドが描く悲観的な未来予測とは?民主主義を破壊するのは「新たな階層化」と「老人支配」だった

オピニオン 昨日
家族制度や識字率、出生率に基づき、現代政治や社会を分析し、「ソ連崩壊」から「米国の金融危機」などを予言した、フランスの歴史家エマニュエル・トッド。彼は「私たちはもはや民主主義の精神を持っていない」と述べます。コロナ後、そしてウクライナ戦争後の世界で、民主主義にいったい何がおこったのか。最新刊『2035年の世界地図』[2月13日(月)発売]で語った民主主義の未来予想図を、本書から一部を抜粋・再編して大公開しますエマニュエル・トッドさん
エマニュエル・トッドさん© AERA dot. 提供

*  *  *

■民主主義の制度は残ったが、習律や精神が失われた

――2020年初頭から、コロナウイルスが世界を席巻し、社会に大きな影響を及ぼしています。2022年2月、世界がパンデミックに動揺する中で、ロシアがウクライナへ侵攻しました。冷戦終結以来の国際政治において、間違いなく、最も重要な出来事の一つです。パンデミックは、民主主義にどのような課題をもたらしましたか?

 

 パンデミックの影響はいくつかあります。ただ、民主主義に大きな影響を与えたとは言えません。単に長期的な傾向が強まっただけです。それは、民主主義が実質的な消滅に向かう傾向です。

 欧米では特に、「民主主義」という言葉をまだ使っています。「自由民主主義」という言葉もそうです。その言葉に慣れているからです。しかし、私たちはもはやその外側にいるということに気づいていません。

 自由民主主義では、自由があることになっています。選挙があって、報道の自由、自由な政府があるはずです。そして、市民間に一定の平等があるはずです。

 私たちはまだ、今でも民主主義の制度を持っていると思います。しかし、もはや民主主義の習律も精神も持ってはいません。

 私はとりわけ、民主主義のリーダーを自任する米国について考えています。不平等の度合いはどうでしょうか。米国の社会的不平等は大変なことになっています。貧しい人々の平均寿命は短くなっています。政治制度でさえ、何らかの形で不正に操作されています。なぜなら、制度を運営するにはカネがあまりに重要になってしまっているからです。それらはすべて一種のパロディと言えます。

 私たちは民主主義の制度を持ってはいても、システムは「寡頭制」とも呼ぶべき何かに変質してしまったように思います。言うなれば、「リベラルな寡頭制」です。それはかなり重大なことになっています。絶対的な大惨事だ、と言うわけではありません。しかし、このことは考慮に入れなければならない。そして、これは今に始まったわけではなく、以前から現れていた問題でした。

 かなり簡単に説明できます。民主主義の時代というのは、識字率の向上の結果であることが大きいのです。非識字から普遍的識字への移行は17 世紀から20世紀にかけて、世界中で民主主義を広めました。誰もが投票し、政治プロセスに参加する可能性を広げました。普遍的な識字能力には「国民」の感覚が伴いました。すなわち、各地の人々は、特定の国民共同体に属するという感覚です。自分はフランス人である、英国人である、米国人である、日本人である、ドイツ人である、ロシア人である、中国人である、といった感覚です。そして、これはすべて民主主義の一部でした。

 しかし、今、おそらくここ半世紀ほど、私たちは、社会の新たな階層化を経験してきました。

 かつてほとんどが読み書きはできるが他のことは知らない。ごく少数のエリート層を除けば人々は平等でした。

 しかし今では、おそらく国にもよりますが、おそらく30%の人びとが何らかの高等教育を受けています。これに対して、20~30%の人々は基本的な読み書きができる程度、つまり、初等教育のレベルで止まっています。

 この教育の階層化は、不平等の感覚を伴います。社会構造の最上部と底辺では、人々は同じではない、という感覚です。

 私は「非平等主義的潜在意識」と呼んでいます。民主主義の基本的価値の正反対にあります。

 さらに、それは共同体の感覚も破壊します。社会は分断されます。私たちがヨーロッパで経験したことであり、米国でも、ほとんどの国でも当てはまると思います。中国はまだ到達していない段階ですが、いずれこの段階に到達するでしょう。

 その文脈の中で、コロナ禍が到来したのです。コロナ禍は「老人のパワー」を生み出しました。「老人支配」と呼んでもいいものです。

 というのも、コロナは高齢者にとって危険だったので、彼らを守るために――私もその高齢者の一人ですが――、ロックダウンなどの措置を通じて守られました。しかし、同時に若い人たちの生活を破壊したのです。

 パンデミックで50歳以上の人々、特に80歳以上の高齢者が高い比率で亡くなりました。

彼らを保護する必要がありました。私がこうしてコロナ禍を生き延びているという事実に文句を言っているのではありませんよ。

 しかし、ロックダウンは若い人たちの生活を破壊したのです。これは民主主義の消滅におけるもう一つの要素なのです。

■民主主義は今後も破壊され続ける

――あなたが指摘する民主主義の後退あるいは破壊は一時的なものなのでしょうか、それとも今後も続くものなのでしょうか。

 続きます。間違いありません。2010年代後半で私が衝撃を受けたのは、あちこちで、いわゆるポピュリストの運動が起きたことです。米国ではトランプのような人が支持され、英国ではブレグジットを求めた人たちがいます。

 2022年秋も、社会民主主義のスウェーデンの選挙で、いわゆる極右がかなりの得票率を得ました。イタリアでも極右の伸長を目の当たりにしました。これらすべての現象は、ある種の民主主義に戻ろうとしているとも解釈できます。

 もちろん、エスタブリッシュメントの人たちは、民主主義に戻ろうとしているなんて言ってはいませんね。私は知的活動の観点から言えばエスタブリッシュメントかもしれませんが、彼らのようなエスタブリッシュメントではありません。

 私は、これらの極端な右翼運動を、基本的に反民主主義とは見なしていません。むしろ逆です。

 私は民主主義について、合理的でバランスの取れた見方をしていると思います。民主主義は平等で、それは国民共同体の中での平等です。しばしば否定されますが、民主主義の出現には、排外的な要素が常にあります。

 民主主義は、特定の場所における、特定の人びとによる自己組織化です。そして、極右政党のほとんどは、労働者階級や低学歴者を代表します。強い排外的傾向を持っているからと言って、民主主義の担い手として失格にはできません。

 問題は、それがうまく機能しないということです。高学歴者は、極端な右翼政党の権力を受け入れず、抵抗します。

 米国では市民の統合は実現していません。トランプ支持者と民主党支持者の間で、まったく合意はありません。新たな戦いが出てきただけです。エリート、そして高学歴層は低教育層をいっそう軽蔑するという経験をし、そして何も生まれていません。これが教育の階層化がもたらす問題です。

 さて、私は、我々のシステムをリベラルな寡頭制だと申しました。しかし、この寡頭制はさらに、断片化の危険にさらされています。

 次のような移行を思い浮かべられるでしょう。リベラルな民主主義から、リベラルな寡頭制、そして何もなし。あるいは分解ということです。こんな話をしてしまった。自分でも、最近はちょっと悲観的になっている、と思っています。

(構成:増田侑真)

エマニュエル・トッド歴史家、文化人類学者、人口学者。

1951年フランス生まれ。家族制度や識字率、出生率に基づき現代政治や社会を分析し、ソ連崩壊、米国の金融危機、アラブの春、英国EU離脱などを予言。主な著書に『グローバリズム以後』(朝日新聞出版)、『帝国以後』『経済幻想』(藤原書店)、『我々はどこから来て、今どこにいるのか?』『第三次世界大戦はもう始まっている』(文藝春秋)など。

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明治維新は革命。支配者が異なる。革命後とは、それ以前は否定されるもの。

2023年01月23日 09時24分47秒 | 資本主義・自由と民主主義


【本日より動画公開!】

 
「9割の日本人が知らない幕末の『天才外交官』」
明治政府に消された日本開国の裏側



西郷隆盛、坂本龍馬、大久保利通、岩倉具視...

幕末、「維新の英雄」として、
日本近代化を進めた彼らが、

どうしても闇に葬りたかった
都合の悪い人物が明らかになりました...

>今すぐビデオで確かめる
(5日間限定公開)

*******

 

この歴史上の偉人。誰だか分かりますか?

 

江戸時代後期に外交官として活躍した
徳川家の家臣であり、

ずば抜けた明晰さ、決断力の速さから、
対外交渉の際には、必ずと言って良いほど
起用された人物。

また、その信頼の厚さから、

『日米修好通商条約』の交渉においては、
大老:井伊直弼から全権を任され、

交渉を行ったアメリカ総領事・ハリスには、

「彼のような全権を持った日本は、幸福である」

と称賛されたほどの優れ者。


しかし、、、


明治時代以降、
政府にとって何か不都合なことでもあるのか、

この男の功績が語り継がれることは
パッタリと無くなってしまったのです…

それどころか、
現在、教科書や大河ドラマにおいて、

その描かれ方は、

「腰抜け」
「日本のことを全く考えていなかった」

そんな非常に批判的なものに...

明治政府が消した
この男の正体とは...?

>答えを見る


ダイレクト出版・政経部門
パワーゲーム事務局



*****

//日本志塾YouTube学園・おすすめの動画作品//

[歴史教育再生PJ-29]
「現在の政治家とは全く違う...」by高校生
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元・高校教師が語る「二・二六事件」の真相

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[歴史教育再生PJ-26]楠木正成を授業で
教えたら生徒が歴史好きに!?
人物学習が変える日本人の歴史観

>動画を視聴する


*******

”日本人を情報戦に強くする”

われわれ日本人は、主に「情報戦」によって
あの勝ち目のない戦争に引き摺り込まれ、
敗戦の苦しみを味わいました… 

「二度と同じ過ちを繰り返してはいけない」

「あのとき、どうすれば勝てたのか?」

多くの日本国民が、その反省・教訓を知らないせいで、
今、新たに始まった“米中覇権戦争”でも、また負け組に
入るかもしれない岐路に立たされています…

私たち一人一人が、世界の大局を正しく読み解くことで、
厳しい時代でも豊かに暮らしていけるように…

賢い国民が増えることによって、今度こそ、
日本が勝ち組に入り、希望ある日本を次の世代に
受け継いでいくこと…

それこそが、私たちの目的です。


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時代は下り、江戸時代絶対王政の時代を経て、日本は今まさに西欧そのものである。

2022年12月18日 07時01分54秒 | 資本主義・自由と民主主義

大西洋資本主義が崩壊すれば

日本は西欧の遺産を

取り入れた

 

超西欧となり

世界に君臨します

正に遅れてやってきた

新国際金融機関となって・

 

・・・・・・・・・




「我一生の不覚なり…」

本能寺で明智光秀に
討たれんとする織田信長が、
残した悲痛な後悔の言葉…

群雄割拠の戦国日本を
統一へと導いた信長が、

死の直前まで後悔していた事とは、
一体何だったのでしょう。

それは、信長の天下統一の
足がかりとなったとされる
あの政策でした…


>戦の天才:織田信長の最大の失敗とは

 
*****

【心理テスト】

突然ですが、この中で
あなたに当てはまるものは
いくつありますか?

□大河ドラマや時代劇が好きだ

□なぜか、つい戦争映画を見てしまう

□派手なアクションより頭脳戦が好きだ

□真実をもとにした物語が好きだ

□今年の大河ドラマ
『鎌倉殿の13人』を見ている

□来年の大河ドラマ
『どうする家康』が楽しみだ

□巧妙な心理戦・
 情報戦にワクワクする

□歴史上の人物の
 人間ドラマが好きだ

□綺麗なだけじゃない
 歴史の真実が知りたい

□教科書の歴史は必ずしも
 正しいものではないと思う

もし、3つ以上の項目に
当てはまったのなら、

この動画のご視聴を強くお勧めします。

なぜなら、この動画は
広く一般向けにではなく、

あなたのように
歴史に強い関心を持ち、

高い教養を備えた方
のために作成された
ものだからです。

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「西欧列強が恐れた戦国日本」    
~元自衛隊陸将が読み解く
 信長・秀吉・家康の国防戦略~    

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まだチェックされていない方は
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■なぜ福山氏が戦国日本を語るのか。



「元来、戦史研究というものは
 "戦"の専門家、すなわち
 軍事の専門家である

 軍人によって研究が
 重ねられてきました。

 実際に日本でも、
 旧参謀本部が古戦史
(中世・近世の軍事史)
 について研究しており、

 戦前には編纂した
 『日本の戦史』が、

 最高の戦史研究である
 と信じられてきました。

 しかし、戦後になると、

 軍事に関することは
 一切を"悪"である
 と捉える傾向が強まり、

 公に軍事を語ることは
 タブーとされてきました。

 特に、軍国主義を主導し、
 日本を敗戦に導いた

 旧軍の後継者とされる自衛官は、

 言論界や学会などから
 70年余りに渡って封殺され、

 軍事の専門家で
 あるはずの自衛官が

 古戦史を分析し直すことは
 許されませんでした。

 しかし、そのような
 状況も変わりつつあります。

 そこで、私は、
 軍事・情報の専門家
 である元自衛官として、

 日本が世界史の中でも
 最強であった戦国時代
 焦点を当て、

 戦国武将の戦略・戦術を
 現代の軍事理論
 という新たな観点から、

 分析し直してみようと思い、
 今回この講座を作成しました。

 今まで、文書研究などから
 定説とされてきた史実も、

 軍事的合理性という
 観点から光を当て直すことで

 過去に実際に起こった
 "現実の戦"として、

 よりリアルに
 日本史の真相を明らかに
 できるのではないかと
 思う次第であります」


>講座の詳細を確認する


こちらの講座を
ご視聴になった方からは、

すでに多くの反響を
いただいております。

その一部をご紹介すると…

======

世界列強と対峙して
引けを取らなかった

信長・秀吉等は、
やはり英雄だったのだと
感じ入りました。

本講義では、宣教師の役割
布教のみに注視せずに、

征服の尖兵としての
任務に重点を置いて
解説しているのが良かったです。

現在の日本国の状況を見ると、
「浸透征服を阻止する力」

早急に構築する必要が
あるように思いました。

- Aさま

======

スペインやポルトガルが
当時の覇権国家であった時に、

巧みな戦法をとった秀吉が、
西欧列強の脅威であったことは、

同じ日本人として、
誇りに思います。 

福山先生の熱いお話は
聞きやすく、大変面白く、

あっという間に最後まで
見終えてしまいました。

ありがとうございました。

- Iさま

 =====

今までの学者・専門家が
言っている事はどこか線が細く
感じていましたが、

そこに軍人の考えを足す
線が太くなり納得がいきました。

例として、日本人の
奴隷貿易について

知識として知ってはいましたが
今回の講義で納得が出来ました。

色々考えさせられる事が
多く感謝しています。

日本の情報機関は
もっと軍人の情報力を
重用すべきと思います。 

- Uさま

=====

教科書的な内容ではなく、

第一次資料をもとにした
お話で締められており、

新しく知る事実が
たくさんありました。

特に外交の事実は、
今の日本に応用ができる
こちが多く感じ、

1人でも多くの日本人、
特に政治家や役人、

海外と取引のある
日本企業の人には

是非見てもらいたい
内容であったと思います。

- Eさま

=====

日本が西欧列強の
植民地にならなかった
理由が知恵もあり、

武勇も素晴らしい侍、

なかんずく三人の
卓越した英傑によって
守られたことが理解でき、

日本人として誇らしく思います。

戦後の自虐史観で
骨抜きにされた日本人が、

このような先人の
素晴らしさに学び、

日本人としての誇り
取り戻してほしいものです。

- Oさま

 =====

いかがでしたでしょうか。

このように高い評価を
いただいている、

「西欧列強が恐れた戦国日本」 
~元自衛隊陸将が読み解く 
  信長・秀吉・家康の国防戦略~ 

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勝利は、局地戦では勝っても、総合戦では20倍のGDPの米国に負けるは当然。日米決戦は米国が望んだので必然。従って歴史にイフは無い。

2022年12月06日 06時40分28秒 | 資本主義・自由と民主主義





日本人は本当に暴走して勝機のない戦争に
突っ走ったのか・・・?

陸軍のシンクタンクの研究資料を元に
99%の日本人が知らない先の戦争に至るまでの
軍部の全貌についてのビデオを作成しました。

長年隠され続けてきた先の戦争の真実を
こちらからお確かめください。

>今すぐ動画を確認する


==================================


「日本は定石通りやっていれば、
 戦争に勝っていた」


先の戦争で、日本軍は、
勝機のない戦争に突っ込み暴走したと
言われていますが、

実は、イギリスのチャーチル
アメリカのスティムソン陸軍長官は、
このように述べていたことを知っていましたか。

歴史の教科書からは抹消されていますが、
敵国のトップがこのように述べているように、
日本には勝つべき戦略があったのです。

それはどのようなものかと言うと、

・日本は、南下し、インドネシアの石油を確保。

・東南アジアとインド洋の制空海権を奪取し、
 英国軍を破り、海上輸送の遮断する。
 そうすることで、輸入に頼っている
 英国は窮地に立たされる。

・さらにインド、東南アジアが列強から独立し、
 日本に味方する。

・ドイツと提携して米国によるインド洋、
 スエズ運河からの英ソへの援助ルートを断ち、
 独伊・が欧州戦線で決定的な優位に立つ。
 そして、連合国軍を撃つ。


簡単に述べるとこのような戦略です。

実際に、この戦略は、
当時の最高意思決定機関である
大本営政府連絡会議にて決定された
日本の正式な戦略だったのです。

そして、この戦略にはもう1つ
重要なことがありました。

それは、
「アメリカとは決して戦争しない」
このことが、事前に戦略として
組み込まれていたのです。

そして、仮に東南アジアに
石油を取りに行った際、

一時的にアメリカの
自治国と化していたフィリピンを
日本が占領することになるかもしれないが、

アメリカから要請があれば、
すぐにアメリカに返すということまで、
事前に作戦として決められていたのです。

ですが、日本は、事前に決められていた
戦略を破り、絶対に戦ってはいけないとされていた
アメリカに対して攻撃を仕掛けました。

でも、この話を聞いて、
あなたはある矛盾している
事実にお気づきでしょうか?

なぜ、日本はよりにもよって、
アメリカに対して攻撃を
行ったのでしょうか?

アメリカの世論は戦争に反対していましたし、
太平洋に向かって行っても、
対して得られる物はありません。

なのになぜ、真珠湾に向かったのか?

そこには、

実は、真珠湾攻撃の決裁者である
海軍の軍司令部総長である
長野修身の獄中での証言、

チャーチルとルーズベルトの密約、

日本の近衛政権の人物たちの言動を
緻密に分析すると、
驚くべき真実が浮かび上がってくるのです。

>つづきはこちらから



PS

8日までに
講座にお申し込みいただくと、
講座の書き起こしレポート(PDF)を
セットで手に入れることができます。

動画を見るだけでなく、
文字として内容を把握することで
より理解が深まることでしょう。

また印刷して持ち歩くことで、
ネット環境がない所でも、
講座の内容をお楽しみいただけます。
動画だけだといまいち内容が
入ってこないという方は
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書き起こしレポートをご利用ください。

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大きな誤解。明治維新は国内で戦争=内戦も起こった・典型的な革命です。明治維新ではなく明治革命です。

2021年10月02日 08時52分34秒 | 資本主義・自由と民主主義


西暦592年12月のある日…
日本の歴史上、
唯一の天皇暗殺事件が起きました。


この事件により、
叔父である崇峻(すしゅん)天皇を亡くした、
当時18歳の少年は悲しみに暮れていました。


その少年とは…


聖徳太子です。


ほとんど知られていませんが、
聖徳太子は皇室の血筋であり、

暗殺された崇峻(すしゅん)天皇の
次の天皇の候補には
聖徳太子の名前が挙がっていました。


まさに彼こそが次の天皇に
なるべきだと皆が思っていたのです。


しかし、
聖徳太子は天皇になりませんでした。


一体、なぜでしょうか?


それには自分の叔父さんである
崇峻(すしゅん)天皇の暗殺事件が
深く関わっていたのです。


あの日の悲劇以来、
聖徳太子は二度と同じような事件を
起こさない、ある戦略を考えていました。


そして、
その戦略により、
今の日本に続く皇室を築き、
世界で唯一革命が起きない国、
日本を作ったのです。


では、
聖徳太子が考えたその戦略とは
一体どのようなものだったのでしょうか?


聖徳太子はまず、
この暗殺事件が起こった原因を考えました。
そして「ある秘密」に気づいたのです。


この「ある秘密」に気づくと、


なぜ、
叔父である崇峻天皇は暗殺されたのか…


なぜ、
欧州では14世紀から18世紀の間で20回以上の
王位継承権を巡った争いが勃発しているのか…


なぜ、中国は今まで80回以上王朝が変わり、
その都度権力闘争が起こっているのか…


といったような、
日本に限らず欧州、中国の歴史にも、
共通したある事実が分かります。


では、聖徳太子が見抜いた、
ある秘密」とは一体何だったのでしょうか?


>続きはコチラ


PS


この「ある秘密」を理解した聖徳太子は、
戦略を見出し、
日本の政治体制へと反映させていきました。


この戦略を、
その後の源頼朝や足利尊氏、徳川家康等が
天下統一の際にも引き継いできたことで、
天皇は争いを回避してきたのです。


つまり世界で唯一、
日本が2000年以上も
万世一系の皇統が続いているのは、
聖徳太子の戦略があったことが、
大きな要因の1つだったのです...



>詳細はこちら

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政治的介入はご法度ですよ。

2021年06月25日 12時03分31秒 | 資本主義・自由と民主主義

 

天皇陛下の五輪“懸念”めぐり 米紙「重大な不信任決議」

<picture></picture>

(写真:TBS系(JNN)

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日本の資本主義は・1868~2138年まで。お金が全てではないが・金のない奴は負け組。資本主義の論理。

2020年11月27日 10時57分36秒 | 資本主義・自由と民主主義

誰がどんなにあがいても、時代は変えられぬ。

ただし270年間だけ。

 

天皇神輿を担ぐのは、戻らぬ過去。

 

日本精神も、お金の前では、かすんでしまう。

時代は資本主義。口だけでは勝てぬ世界。

金のない口撃は、単なる犬の遠吠え。

 

////////////////////////////////////////////////////////////////////////////////////////////////////

 

「宮崎正弘の国際情勢解題」 
令和2年(2020)11月28日(土曜日)
        通巻第6715号   <前日発行>
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜

「日本に拡がる精神の曠野、的中した三島の予言」(三島事件から半世紀)
                                    宮崎正弘
****************************************

 あの驚天動地の衝撃となった三島事件から半世紀を経て、当時の全共闘世代は後期高齢者に近付き、60年安保世代の多くは鬼籍に入った。
 歳月の流れは速い。「昭和元禄」といわれた経済の高度成長は峠をこえて、バブル崩壊後の日本は右肩下がりのGDP。国民から活気は失われ、詩の精神は枯渇し、草食系男子が蔓延り、伝統的な価値観は鮮明にひっくり返った。伝統文化は廃(すた)れた。

 日本に唾する人々が論壇とメディアを壟断し、自虐史観は拡大再生産され、改憲は一歩も前に進まず、歴代首相の靖国神社参拝もはばかれるようになった。
 諸外国から莫迦にされ、とくに中国に対して「位負け外交」に埋没した。民族にとって何が一番大事な価値であるかを真剣に考える人々が少なくなった。
 日本に拡がるのは精神の曠野である。

 米国では熾烈な大統領選挙と左右への分裂、中国の軍事的覇権の拡大を前にして、無力なばかりの日本。
 市ヶ谷台の激憤から五十年後のいま、三島由紀夫の予言の多くが的中していることに私は慄然としている。
 空っぽで、無機質で、ニュートラルな経済大国が極東に残っているだけで武士道精神はもぬけの殻になっているだろうと三島は現在の日本を見通していた。
 最後の矜持だった「経済大国」の位置さえ諸外国の猛追により失われ、日本が誇った匠たくみ)の技術も激減した。
 三島が檄文で訴えたクーデターを現在の自衛隊に望むことは妄想である。体験入隊を通じて三島はいやというほど体得していた。

 「三島の死も森田の死も、大津皇子の死と同じ意味を持つであろう。それは速須佐之男命、倭建命から為朝、そして二二六事件の青年将校へと続く系譜に、三島、森田が連なる」と三島研究家の井上隆史(白百合大学教授)は指摘する。

 現在の日本の寂しさをも三島は予言していた。五十年目を迎える「憂国忌」。人々の胸裡を去来するニヒリズム!

 「ひとたび叛心を抱いた者の胸を吹き抜ける風のものさびしさは、千三百年後の今日の我々の胸にも直ちに通うのだ。この凄涼たる風がひとたび胸中に起った以上、人は最終的実行を以ってしか、つひにこれを癒す術を知らぬ」(三島由紀夫「日本文学小史」)。
   (『夕刊フジ』、平成二年十一月二十五日号から再録)
      ◎☆◎◎み☆◎□☆や□◎◎☆ざ◎◎□☆き◎☆◎◎

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1万円稼いで9000円使えば=1000円黒字。99万円稼いで100万円使えば=1万円赤字。問題は貿易収支ではない・大切なのは99万円稼ぐパワー=産業革命である。

2020年07月15日 08時05分31秒 | 資本主義・自由と民主主義

Message body


【公開】本日より、2日間限定で
「新講座:戦略論・マハン編」
の1部を無料公開いたします!!


>今すぐみる


※先日ご覧いただきました
講座ダイジェストとは"異なる内容"
になりますので、是非ご確認ください。
>今すぐ確認する
=========


衝撃的な事実が明らかになりました。


近年、多くの研究者によって…

「イギリスが躍進したきっかけは
 第一次産業革命ではない。」

ということが判明しつつあります…


長らく…


”産業革命によって発達した
「工業経済」が大英帝国を拡大。

「世界の工場」としての地位を
確立したことで世界No.1となった。”」


このような理解がなされてきましたが、
どうも真実はそれと異なるようなのです…。


産業革命のふるさとイギリスでさえも、
「あの革命はそれほど意味のない
 事件だったのではないか?」
という疑問が生まれていると言います。


というのも...
イギリスの貿易収支の内実を見ると

実はなんと1900年代までほぼ赤字状態。
産業革命による経済状況の変化はほとんど
なかったことが明らかになってきているのです...


では一体イギリスの大躍進は何によって
もたらされたものなのでしょうか…?



イギリスの繁栄の真の理由を解き明かし

それを応用、アメリカに繁栄をもたらした
「ある海の戦略」について藤井先生に
簡単に、わかりやすく解説していただきました...

>藤井先生の話を聞く


ダイレクト出版 藤井事業部 神代知沙


P.S
大国の興亡/覇権競争は、何も歴史に
限った話ではありません...


21世紀のまさに今、
覇権国アメリカと挑戦国中国が
激しい対立を見せています。


この戦いの結末次第で覇権が入れ替わる
ことだってあり得るかもしれないのです。


「歴史は繰り返される」と言いますが、
私たちがその目撃者となる可能性が
あるということです…。


このタイミングで歴代覇権国の興亡を学び、
過去の教訓からこれから先の未来を
見通してみませんか?
↓ 
>大英帝国の繁栄のカラクリを暴く
※7/17、23:59までの限定公開









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極右・極左の出番は後100年後。資本主義最盛期では両者とも邪魔。資本家の本音。多分彼らはUSAに行くのでは。相手は沢山います。

2020年07月02日 20時49分22秒 | 資本主義・自由と民主主義

https://news.yahoo.co.jp/articles/1f0aa1b1e43e4a7aeff0495155d9be4f2f63b70b

ドイツ軍特殊部隊を一部解体へ、隊員多数が極右主義者
7/2(木) 18:00配信


KSKの一部解体を自ら命じたと明かしたドイツのクランプカレンバウアー国防相
(CNN) ドイツ陸軍の精鋭組織とされる特殊部隊「KSK」の一部中隊に極右思想を信奉する隊員が多数いる疑いがあるとして同中隊の解体が決まったことが2日までにわかった。

この問題に通じる消息筋がCNNに明らかにした。解体の公式発表は1日の見通しとなっている。

軍事情報サービス企業「ジェーンズ」によると、KSKは1990年代、米軍の特殊作戦軍などを参考に創設。陸軍の特殊部隊を束ねる統合軍ともなっている。

仏AFP通信によると、隊員数は約1400人で、対テロ作戦や人質事件の解決などが主要任務。

クランプカレンバウアー国防相は先月30日、地元紙「南ドイツ新聞」にKSKの一部解体は自ら命じたと明かしてもいた。AFP通信によると、指揮系統を一部逸脱するような動きが見られたことを理由にしていた。

地元紙フランクフルター・アルゲマイネは同日、解体案の詳細を報道。問題視される事例が重なっていた他、極右主義者の浸透が目に付くようになっていたとも伝えた。解体で影響を受ける隊員は約70人ともした。

ドイツ国内ではこれまでKSK隊員と極右思想との関係が再三指摘されてもいた。5月には精鋭兵士とされる人物の自宅に武器、弾薬や爆薬が隠されているのが発覚。CNN系列局「RTL」はこの兵士はKSK隊員とも伝えていた。

クランプカレンバウアー国防相は、独軍の防諜(ぼうちょう)機関が長期にわたりKSK隊員を捜査し、兵士の自宅捜索は同機関の情報提供を受けて実施されたことも明かしていた。

 

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いいぞいいぞ・さすがに決断力がある。ますます・スェーデンが気に入った。

2020年06月26日 09時13分35秒 | 資本主義・自由と民主主義

「宮崎正弘の国際情勢解題」 
令和2年(2020)6月26日(金曜日)弐
       通巻第6557号  
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜

 スウェーデン、孔子学院をすべて閉鎖へ
  姉妹都市関係も解消、中国と絶縁
***************************************

 スウェーデンは武漢コロナ禍に対して、マスク着用を義務づけず、カフェもオープン、都市封鎖を行わなかった唯一の国である。集団抗体を目指したわけだが、残念ながら、この方針は裏目にでた。感染が増えてしまい、6月26日現在、感染者63890名、死者は5230名になった。

 スウェーデンは産業に乏しく、イケアは世界的家具メーカーだが、国民車を代表したボルボは中国の札束の雨に、吉林汽車傘下になった。電子、スマホのエリクソンがかろうじて生き残るが、EU市場域内においてすら中国勢におされ気味である。
 もともと日本より広い国土を持つが、人口は一千万弱しかおらず、首都ストックホルムの人口も百万に達しない。

 しかしスウェーデンの誇りはノーベル賞である。平和賞のみノルウェイで授与式が行われるが、ダライラマ、劉暁波が受賞したときはノルウェイばかりか中国はスウェーデンへの報復を行い、スウェーデン国民に怒りが蓄積していた。

 スウェーデン政府は、国内八ケ所の孔子学院を閉鎖するとし、米国、印度、豪などの列に加わった。付随的に中国の諸都市との姉妹都市関係も解消するとした。

 背景にあるのはEU全域に於ける中国への反感に便乗したことだろうが、EU主要国はファーウェイ排斥にまでは踏み込めず、独仏は米国の強い要請にも背を向けた。
かのジョージ・ソロスさえ、EUの優柔不断に立腹し、「自由を抑圧し、人権を無視する中国のファーウェイは断固排斥すべきであり、EUは、ノキアとエリクソンの地上局に転換せよ」とした。

 英国は長い熟慮の末、ファーウェイ排斥を決定し、地上局設備をノキアとエリクソンならびに日本のNECに切り替える決断を示した。投資は一からやり直しとなるが、米国と同様に中国の香港への介入に我慢の限界を超えたのだ。
中国共産党が準備している「香港安全法」は、1984年の英国との固い約束である「中英合意」を踏みにじるからだ。

 さて、スウェーデンの決断の本当の動機は、孔子学院におけるスパイ活動規制という表向きに理由よりも、自国のエリクソンを守り、EU内でのマーケットを確保し、中国のファーウェイとの競合を優位にするためではないのか。

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