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予測通りの展開・大西洋ヨーロッパ資本主義の内戦型混乱

2016年03月22日 18時20分14秒 | 崩壊
★ http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20160322-00000062-mai-eurp


<ベルギー>空港と地下鉄で爆発、複数の死傷者
毎日新聞 3月22日(火)18時11分配信


爆発後に煙をあげるブリュッセル国際空港=AP


 【ブリュッセル斎藤義彦】22日午前8時(日本時間午後4時)ごろ、ブリュッセル北郊のブリュッセル国際空港1階にある出発ロビーで2度の爆発があった。ほぼ同時刻に市内中心部の欧州連合(EU)本部の近くの地下鉄マールベーク駅で爆発があった。

 地元テレビ局は、空港の爆発は自爆テロだと報じた。少なくとも13人が死亡、35人が負傷したという。

 空港は閉鎖され、航空機の発着は停止された。空港につながる鉄道やバスなども全て止まっている。

 ベルギーメディアによると、出発ロビー付近の2カ所程度から白い煙が上がった。窓ガラスが大きく破損し、天井や壁の一部がホール一面に落下している。メディアに投稿された映像には、爆発直後に悲鳴を上げて逃げまどう姿が映っている。

 マールベーク駅はEU本部のあるシューマン駅の西隣。駅からは白い煙が上がっている。血を流して逃げ出している人の映像を地元テレビが流している。

 ベルギーでは、パリ同時多発テロの実行犯の一人であるサラ・アブデスラム容疑者(26)が18日に拘束されたばかり。同容疑者の自宅からは爆発物らしき物も見つかっている

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● USA・大西洋ヨーロッパ先進資本主義の崩壊を毎度書いていますが、それに沿う
  先進先輩資本主義国の混乱です。

● もちろんこれは、イスラム教徒・移民などの仕業ですから、まだまだ可愛いと言えます。
  所詮彼らは欧米では少数派ですから、できるテロも限られています。

● 本当に怖いのは、地元の人たち、つまり先進資本主義が崩壊する過程で、最も前衛的な
  地元の武人たちが切れた時が怖いのです。正に本当の本格的虐殺の始まりです。
  キリスト教の教えを軽視する、前衛的武人たちの蜂起が怖いのです。

● この様なテロが続けば、いくらお人よしでも、欧米人の内部に狂気が育ち始めます。
  これが既成の支配層の無能と時代の末期の混乱が合わさり、
  資本主義は崩壊して、内戦へと続くのです。

● 最後の狂乱株価の崩壊後に、体制は崩壊するのです。従って出来たら2029年まで、
  彼の国々では、2029年までに稼いで、革命の混乱から避ける事が
  出来る地方や国に逃げるの
が安全と言う事です。

● 2029~2046年までの株式市場の大混乱前後で、本当の悪夢が始まるのです
  その時に振り返って、今回のテロは国家の崩壊の前兆だと分かっても
  手遅れとなる可能性が有ります。

● 何しろ内戦から、世界が内戦型第三次大戦へと移行する可能性が高いのです。
  白人ヨーロッパ文明の大崩壊の始まりと言えるでしょう。

● 全ては予想通りの展開です。

● 独伊・スェーデン等は、後輩先進資本主義国ですから、今回の混乱の波及は限定的です。
  かれら中央ヨーロッパより西側で大西洋に面している
  国々が今回の崩壊のターゲットです


● 勿論資本主義ながら、日本に悪意を持っているオランダ王室やデンマーク王室等も
  崩壊の嵐に飲まれます。精神が腐っている以上、神の御心は
  決まっているのでしょう。これを天罰と言うのでしょう。


コメント (2)
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