20日の縄文キャンプの夜は、こんな感じで早瀬さんと質疑応答してもらうので、オフィシャルな会とはちがった雰囲気で話に参加しやすいと思う。
参加する糸魚川市議も2名に増えたのはいいこと。防災計画の想定をこえた震度7を経験した早瀬さんの話を聞いて、地域の防災にフィードバックしてほしい。
また高耐久性住宅をてがける工務店社長や、地震の専門家も参加するので、自宅が全壊した早瀬さんも聞きたいことがあると思う。
乳飲み子を連れて参加できるか?夜泣きで迷惑かけないか?と問合せをしてきた主婦もいた。
長者ヶ原遺跡の東端には、乳飲み子を連れて宿泊するに絶好の小型の竪穴住居もあるし、一次避難所でおこりうる事態としてリアルな防災訓練ができるからウエルカムだ。夜間の頻尿や子供が迷惑をかける恐れがあると、自主避難を選択した被災者も実際にいた。
現時点では晴れ時々曇りの予報だが、雨が降ったら体験学習棟でお話し会をします!
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