ニュージーランド移住記録:日記「さいらん日和」

2004年に香港からニュージーランドに移住した西蘭(さいらん)一家。子育て終了、仕事もリタイア。好きに生きる記録です。

意外な活用法

2012-05-19 | 家&庭関係
コチラコチラで言っていた、お隣さんの垣根の木。


我が家の方にゆうに70、80cmは飛び出し、3~4月にかけて何回かに分けて剪定しました


その時に出た大量の枝の半分ほどがまだ庭のあちこちに残っています。

ゴミ回収のたびに捨てていても、まだまだあるある~


し・か・し、
意外な活用方が見つかりました






燃やすんです







暖炉で




モミの木なので、枝葉が細かく分かれていて、乾くと非常~に燃えやすく、焚きつけには持って来い。温(18歳)が、
「どっかの小父さんが公園で枯れ枝を拾って袋に詰めて、サンタクロースみたいに担いで帰るのを見たよ。ママとパパも拾いに行けば?」
(「ボクが拾いに行ってあげるよ」と言わないところが、実に温
と言うのを聞いて、ピンと来ました。




「拾いに行かなくたって、うちの庭は枯れ枝の山




ということで、乾いた枝を暖炉に入れやすい長さに切って燃やしてみると、
パチパチパチパチよく燃えて、薪の火のつきもスムーズ


「スカウトのキャンプのときもよく拾いに行かされたよ。枝が細かく分かれてるほうがよく燃えるんだ。」
と、再び温
(そういう大事なことはもっと早く教えて~



残っている分だけでもこの冬は十分足りそうなので、自給自足できそう。

すでに乾いている分を袋に移して物置へ。雨の季節なので管理はまめに。(この袋の直径は70cmぐらいあるのでけっこうな量です)



庭にいる限り、お隣の猫シロちゃんとグレちゃんが周りをうろうろ。
なんとか遊んでもらえないかと、狙ってます
忙しいんだってば~
(でも、ついナデナデナデ~)


家の中からデッキのシロちゃんを隠し撮り

(私に気付くと、すぐこっちに来てしまうので)
なんだかんだと1日中、我が家の敷地内にいます。


お手伝いはできないけど、
癒し担当





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Vol.0572  ~永漢日語教室~