温先生

7月からケンブリッジ大学が主催する英語を母国語としない成人向けの英語教師資格、CELTA（Certificate in English Language Teaching to Adults）取得コースに通い始めた、温（18歳）。

これがなかなかどうして、大変なコースで（なにせ1クラス6人の少人数制）
準備⇒授業⇒実習⇒準備⇒授業⇒実習⇒準備⇒授業・・・・
と延々に続いていくようです。


コースは名古屋出発の1週間前まで続くので、ギリギリですっ
（絶対に資格、取ってよね～）


今日は温のそんな姿をメルマガ「西蘭花通信」にしました。よろしかったらご覧下さい。
Vol.0588 　～ブルースプリング・レポート Vol.26：時給5000円～　


実習は実際に20人ほどの外国人生徒を相手に教えるのですが、その中にチリ人の生徒がいて、毎回お小遣い稼ぎにホームメードのパンを作ってきては売っているんだそうです。

温が「チリパン」と呼ぶ、1ドルの素朴なパン。
おみやげでもらいました。

おいしいです。


これもチリの食べ物。

フィリングは右がビーフで左がチーズ＆マッシュルーム
ちょっと中東風な食感（と塩分も？）でおいしかったです。
こちらは4ドル。おみやげではなくしっかり請求されました　


「来週からあのチリ人がいないクラスを教えるんだよね～」
と、やや残念そうな、肉はダメだけどエスニック大好きな温先生。


「でも、新しいクラスにはあの子のフラットメイトのチリ人がいるから、
もしかしたらその子もパン作ってくるかも、だって」
と密かに期待している温先生。


「ボクが一番買ってるかも」
という、ナゾな実習生なのでした