ニュージーランド移住記録:日記「さいらん日和」

2004年に香港からニュージーランドに移住した西蘭(さいらん)一家。子育て終了、仕事もリタイア。好きに生きる記録です。

予定外

2013-03-19 | 家事・家計・リサイクル
今日はがっつり仕事





・・・・のはずだったのですが、急きょ用事で外出することになり、
ブランチの後は2人で外出


半日がかりで、かなり肉体労働な用事を済ませ、
ひとまずカフェへ


途中で粗大ゴミ回収車とすれ違い、
「えっ もう回収
とやや焦り、カフェに行く道すがらもキョロキョロキョロキョロ


鉢を見つけては夫に停まってもらい、2人がかりで急きょ拾い屋稼業
カフェの帰りも別の道を通って回収、回収、回収~



その結果、



こんな量に
4年前の200個を抜き、300個は越えたと思います。


昨日は1人でこれだけでした。



今日はまったく予定外でしたが、2人がかりだと効率がいい~
運転しながらだと見落としてしまうのも多く、ホントに助かりました。
ほしかった小さめの鉢もけっこうありましたん。


なによりも、普通ゴミにも出せるこんな鉢をたくさん溜めておいてくれ、
中には中までキレイに洗って、
「ぜひお持ち帰り下さい」
と言わんばかりに、大きさ順に揃えて捨ててくれている人たちに、
心から感謝
その人とモノへの優しさ、いたわり、思いやり、しかと受け止めました~



これでしばらく鉢に困ることはないでしょう。

心置きなく寄せ植えを作って、せっせと寄付しまーす!


以前は、この手の拾い屋稼業に非常に抵抗があるようだった夫
在住9年目にして、
「ついでだから、あっちの道も行ってみる?」
と言うほど協力的になってくれました


大人になったな~、さすが47歳
と、余裕で言ってみる51歳



急いで拾っているので、ときどき違うものも混じってます。

これは子ども用のバケツでした


これは昨日拾った植木鉢の中にあった

ダマスク柄のキャンドルホルダー
(柄の部分が布製なのでコップではなさそう)
柄の間から漏れる灯りがきれいそう
十分売れるでしょうから、寄付してきます。


これは多肉のマネーツリー

鉢もなく、このまま捨ててありました。


根っこ部分の大きさから見て、小さい鉢の中で放置されていたんでしょう。
こんなに徒長しても、まだ生きている多肉の生命力
この強さ、しぶとさ、したたかさ!

好きです


先だけ切って挿してもよかったのですが、茎がツヤツヤで立派だったので、

少し根を整理してこのまま植えてみました。


さっそく見に来る、クロ

ニャンだニャン


ゴミになる寸前で、レスキューできてよかったです
しっかり育てて、立派な枝ぶりになってもらおうと思います。
マネーツリーは本当に金運を運んで来ると思うので(←経験者談)

挿し木で増やして、寄付して、しっかり働いてもらおうっと