ラウリムを出て、やーっと到着

トンガリロでの定宿となっている

パーク・トラべラーズ・ロッジ
みんな「ザ・パーク」と呼んでいます。
泊まるのは3回目、食事に来たのも入れれば4回目。

こんな入り口の感じはまさに
「ただいま~
」
ロッジのパソコンに顧客データが残っているのでチェックインも即!
世界遺産であり国立公園でもあるトンガリロでは

最大の宿泊施設では?
確か82室あり、バッパーも兼ねています。
中庭にスパがあり、クロッシングの後にここに入るのが

楽しみ
こちらはキッチン

自炊派にはもってこいですよね?(←他人事
)
さっそく近所の定点観測へ

まずは駅。その名もずばり
国立公園
トンガリロは入りません。さすが、全国初の国立公園だけあります。
ザ・国立公園なんでしょうね。
駅舎

ノーザン・エクスプローラーしか停まらないはずなので、静かなもの
この薪の量に冬の寒さを実感しました

ルアペフのスキー場が目と鼻の先。冬は寒いんでしょうね。
駅舎に隣接するレストラン
ステーション・カフェ

ここが開いているのを初めて見ました

外に黒板の手書きメニューが出ていて「今日のおすすめ」は
パンコ・クラムド・チキン・ブレスト with クマラ・マッシュ
「パンコか~
」
と2人同時にがっかりしてしまう、パンコとはパン粉のことで、
それをまぶした鶏胸肉
つまーり、
鶏胸肉のチキンカツのクマラ(=サツマイモ)マッシュ添え
という、かなり家でも作れそうなメニュー
(すみません
人間が正直で)
そもそも、チキンは胸じゃなくて、腿でしょ
というアジア人ならではのツっこみポイント
店内からはオールディーズのジャズが流れ、どんどんやってくる人も
なんとなくカジュアルスマート
まんまジーンズ+フリース+キャップというか野球帽の私たち
「どうする?」
と言いつつも、
「値段が書いてないけどパンコ・チキンで30数ドル。前菜が10数ドル。
それだけで50ドル超えるよね?それにワイン+コーヒーで
2人で130ドル行っちゃうよね~」
今の為替ならこれって
1万2000円なり
「パンコ・チキンに1万円はナシでしょ
」
と帰りました。こんな時でも堅実な消費者の西蘭夫婦
(※だって、こういうところの金額の6割が雰囲気代なんですわ)
今、メニューをググったらパンコ・チキンは33ドルでした。
読みはかなかイイ線行ってました。
まぁ、通常の人口が171人しかいない場所
観光客相手だから仕方ないんでしょうけど。
さらにテクテク行くと

ドーンとキウイ
これもいつも写真を撮っていますが、載せたのは初めて?
ルアペフを背景にしたこんなステキな家発見

別荘ではなく、地元の人の家のよう。
いいなぁ、いいなぁ
(※寒いのダメだし、スキーもしないけど)
こんな親子も

ここは若い人や飲みそうな人がどんどん入っていく

パブ
カジュアルスマートでパンコ・チキンでも
若くも飲みもしない私たちは

やっぱりココでしょ
宿のダイニング
お天気最高で外のテラスにしました。

まずはルアペフに乾杯~
ワイングラスに逆さまに写る

ルアペフ
本当に美しい山

とーこーろーがー、
メニューがリニューアルしていて、
「いつものべジ・パスタがぬぁ~い
」
今までは

初日
翌日

と、2泊を完全にこれで制覇していたというのに
(※肉系メニューが多いという問題はあるにしても)
仕方なく消去法で

フィッシュバーガー
あまりにどーでもよすぎる情報で本人以外覚えていないでしょうが

この日の昼もパネット・カフェでチキンバーガーでした。
バーガーは年に2、3回しか食べない選択肢なので、
1日で1年分食べてしまいました
夫は見るだけでお腹いっぱいになれる

ビーフバーガー
本人かなり涙目でした。
普段フライドポテトもほとんど食べな私なのに、ついつい
翌日のクロッシングへの期待など語りつつ、1本また1本・・・・
こあれがあとで大変なことに

とまれ、

長い夏の日が暮れていき、
明日はいよいよ

トンガリロ・クロッシング
あまりにも軽装で準備なく来る人のトラブルが多く、正式名称は
トンガリロ・アルパイン・クロッシング
とアルペン(アルプスですよね?)が入りました。
(※でも準備さえすれば小学生でも登れます)


トンガリロでの定宿となっている

パーク・トラべラーズ・ロッジ
みんな「ザ・パーク」と呼んでいます。
泊まるのは3回目、食事に来たのも入れれば4回目。

こんな入り口の感じはまさに
「ただいま~

ロッジのパソコンに顧客データが残っているのでチェックインも即!
世界遺産であり国立公園でもあるトンガリロでは

最大の宿泊施設では?
確か82室あり、バッパーも兼ねています。
中庭にスパがあり、クロッシングの後にここに入るのが

楽しみ

こちらはキッチン

自炊派にはもってこいですよね?(←他人事

さっそく近所の定点観測へ


まずは駅。その名もずばり
国立公園
トンガリロは入りません。さすが、全国初の国立公園だけあります。
ザ・国立公園なんでしょうね。
駅舎

ノーザン・エクスプローラーしか停まらないはずなので、静かなもの

この薪の量に冬の寒さを実感しました


ルアペフのスキー場が目と鼻の先。冬は寒いんでしょうね。
駅舎に隣接するレストラン


ここが開いているのを初めて見ました


外に黒板の手書きメニューが出ていて「今日のおすすめ」は
パンコ・クラムド・チキン・ブレスト with クマラ・マッシュ
「パンコか~

と2人同時にがっかりしてしまう、パンコとはパン粉のことで、
それをまぶした鶏胸肉

つまーり、
鶏胸肉のチキンカツのクマラ(=サツマイモ)マッシュ添え
という、かなり家でも作れそうなメニュー
(すみません

そもそも、チキンは胸じゃなくて、腿でしょ

というアジア人ならではのツっこみポイント

店内からはオールディーズのジャズが流れ、どんどんやってくる人も
なんとなくカジュアルスマート

まんまジーンズ+フリース+キャップというか野球帽の私たち

「どうする?」
と言いつつも、
「値段が書いてないけどパンコ・チキンで30数ドル。前菜が10数ドル。
それだけで50ドル超えるよね?それにワイン+コーヒーで
2人で130ドル行っちゃうよね~」
今の為替ならこれって
1万2000円なり

「パンコ・チキンに1万円はナシでしょ

と帰りました。こんな時でも堅実な消費者の西蘭夫婦
(※だって、こういうところの金額の6割が雰囲気代なんですわ)
今、メニューをググったらパンコ・チキンは33ドルでした。
読みはかなかイイ線行ってました。
まぁ、通常の人口が171人しかいない場所
観光客相手だから仕方ないんでしょうけど。
さらにテクテク行くと


ドーンとキウイ

これもいつも写真を撮っていますが、載せたのは初めて?
ルアペフを背景にしたこんなステキな家発見


別荘ではなく、地元の人の家のよう。
いいなぁ、いいなぁ

(※寒いのダメだし、スキーもしないけど)
こんな親子も


ここは若い人や飲みそうな人がどんどん入っていく

パブ
カジュアルスマートでパンコ・チキンでも
若くも飲みもしない私たちは

やっぱりココでしょ

宿のダイニング
お天気最高で外のテラスにしました。

まずはルアペフに乾杯~

ワイングラスに逆さまに写る

ルアペフ
本当に美しい山


とーこーろーがー、
メニューがリニューアルしていて、
「いつものべジ・パスタがぬぁ~い

今までは

初日

翌日


と、2泊を完全にこれで制覇していたというのに

(※肉系メニューが多いという問題はあるにしても)
仕方なく消去法で

フィッシュバーガー
あまりにどーでもよすぎる情報で本人以外覚えていないでしょうが

この日の昼もパネット・カフェでチキンバーガーでした。
バーガーは年に2、3回しか食べない選択肢なので、
1日で1年分食べてしまいました

夫は見るだけでお腹いっぱいになれる

ビーフバーガー
本人かなり涙目でした。
普段フライドポテトもほとんど食べな私なのに、ついつい
翌日のクロッシングへの期待など語りつつ、1本また1本・・・・
こあれがあとで大変なことに


とまれ、

長い夏の日が暮れていき、
明日はいよいよ

トンガリロ・クロッシング

あまりにも軽装で準備なく来る人のトラブルが多く、正式名称は
トンガリロ・アルパイン・クロッシング
とアルペン(アルプスですよね?)が入りました。
(※でも準備さえすれば小学生でも登れます)