ニュージーランド移住記録:日記「さいらん日和」

2004年に香港からニュージーランドに移住した西蘭(さいらん)一家。子育て終了、仕事もリタイア。好きに生きる記録です。

体重がリバウンド

2024-01-22 | 健康・美容
昨年8月から真剣に始まった
血糖コントロールもほぼ半年


年末までに体重を4~5kgを落
とし、毎朝起きると50kg台👇



日中は51kg台で過ごし、翌朝
もまた50kg台という規則正し
い周期で過ごしていました。


それが最近は朝が51kg台。日
中は52kgになることもあり、
ほぼ1kgのリバウンド


しかし、血糖値の方は安定し
ていて、1日4分の1錠にまで
減らしていた糖尿病治療薬
トホルミン
を今月に入ってや
めてみて今日で10日目です。


メトホルミンなど糖尿病治療
薬はダイエット効果があるの
で、薬を完全にやめたことも
リバウンドの理由のひとつか


欧米やオーストラリアなどで
は若いインフルエンサーが美
容目的でこれらを服用し(処方
薬なのに)、本当に必要として
いる糖尿病患者に行き渡らな
い、という報道も見ました。


血糖値に問題がない人が痩せ
薬の代わりに糖尿病治療薬を
服用するのは非常に危険だと
感じています。薬が糖という
エネルギー源をだだ洩れさせ
ると、気力が左右されます。


これらの薬の副作用としてメ
ンタルが取り上げられる実例
は少ないようですが、たかが
数キロの減量に気軽に飲むも
のではないと思っています。


あとは運動量の増加か。今の
筋肉量は38kg超で体重55kg
の時よりも安定的に増量中。


食後2時間後の数値は食事の
内容次第のところが大きく、
許容範囲内ならOK。今はむ
しろ就寝時の血糖値に注目


これが低いと夜間低血糖にな
ったり、眠れなかったりする
ので高いのも低いのも問題


糖尿病でない人にも起きる
間低血糖
とその睡眠障害につ
いては経験して知りました。



さすがに半年近く経過して、



今はなにをどれぐらい食べれ
ばいいのかがわかってきて、



かなり自由に楽しみながら食
べられるようになりました



その中でフレンチフライ、



チーズやミルク、



バナナは強い味方だと感じます。




  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする