ニュージーランド移住記録:日記「さいらん日和」

2004年に香港からニュージーランドに移住した西蘭(さいらん)一家。子育て終了、仕事もリタイア。好きに生きる記録です。

凱旋ディナー

2020-03-07 | 息子通信
善(22歳)が帰国して3日目。


「今夜、ボク作ろうか?」
という神的申し出
もう喜んで受けました。


一緒にファロまで買い物へ。
今後の計画やエジンバラの
友だちの話など面白い話の
連続でこっちは興味津々


帰ってから善はスーパー
にも食材の買い出しへ


手伝おうとしたら断られ(笑)
仕事部屋待機となりました。


途中でキッチンに行ったら
チャバタでガーリック
ブレッド作りの最中でした。



大量のマッシュルームが
炒められていました。



ノートパソコン持ち込みで
レシピを確認しながら料理






呼ばれて行ってみると~




スペインの生ハム、ハモン

普通にファロにありました。
厚さも指定して切ってもらい
これは薄ければ薄いほどいい
というのが善の現地体験。
ほとんどおやつ感覚とか。


ガーリックブレッド添えで
食事を待つ間のつまみに。

ワイン飲み飲み夫と一緒に
待たせてもらいました


デンマークで買ったイタリア
のリゾット専用の米だそう。

かき回し続けないと上手く
味がしみないと付きっきり。


ジャーン

ブロッコリースープ
濃厚で美味しかった


メインはマッシュルームと
パンチェッタのリゾット

パルメザンた~っぷり
サンドライトマト入り


パンチェッタは厚さが鍵
なんだそうでファロで厚め
に切ってもらっていました。

味、歯ごたえ、塩分、コクの
すべてで厚みが重要だそう
確かによくある薄いのとは
全然違う食感で新鮮でした。


ワーホリ前の大特訓でやっと
カレーができるようになった
のがたった9ヵ月前だったとは
信じがたい進歩&洋風化(笑)


とーっても美味しく
とーっても高カロリー
心もお腹も満たされる
素晴らし凱旋ディナー

どうもありがとう
また作ってね



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