ニュージーランド移住記録:日記「さいらん日和」

2004年に香港からニュージーランドに移住した西蘭(さいらん)一家。子育て終了、仕事もリタイア。好きに生きる記録です。

キッチン改装Day133:突然完成

2015-07-20 | 家&庭関係
「今日、キッチン屋が来るんだって。」


雨の合間に1時間半近くウォーキングに出て汗だくで帰ってくるや、
ま・さ・かの展開


今日来るということは
今日完成


本当は1週間以上前に連絡があったのですが、施工してくれるのが
これまでやってくれていた老板(ラオパン≒棟梁)ではないということで
断っていました
(※老板はメルマガになっちゃうほど感動の出会いでした)


3回目となる今回は最終のはずなので、できたら今までの経緯がわかり
一から説明しなくていい人がいいということで、老板待ち
あっという間に10日近く待つはめに


「ワリぃワリぃ、ホント忙しくて2月ぐらいから週イチ休みなんだ。」
と言いつつやってきた老板。
「こんなカンタンな事、他のヤツでもできるぜー」
とは言われたものの、最後だからこそ、
老板お願い



まずはこのバーテーブル下のドア



左右の縁が違います



そもそも初めて設置したときに、左右で長さが違う問題が発覚

(※左がドアで右はドア風に見せた固定パネル)


3度目の正直で同じ物になりました

デザインは違ってもドア自体はあったので、とりあえずドンマイ


お次はこのガス台下

1回目は付属品のバスケットが左右違うものが来てしまい差し替え


2回目ではドアに不具合が見つかり、このままに



とうとうドアがつき



バスケットも設置

スチャ


あとは取っ手が取れてしまった2ヶ所の交換

いきなり2つが取れてしまいビビりましたが、それ以外はOKのよう。
もう1ヶ月近く使っていますが問題ナシ


それに、これはキッチン屋というよりサプライヤーの問題なので
これからも不具合があったら、当面は交換してくれるそう。
金属とセラミックの異素材の組み合わせが問題なんでしょう。
(※わかっちゃいるけど、好きなのでやめられない


ここからはこちらのリクエスト

このシンク下の棚を2cmほど上げてもらいました。


写真じゃわかりずらいですが、棚の下に元の穴が見えます。

この高さだとパン焼き器がピッタリ納まります。


他にもこの一番高い位置に棚を追加の予定



ここにも追加

付箋があるのは備忘録
私が居ないときに老板が不意に来てもいいように
中国語でメモっておいたので、老板にウケました。


「これ、お前のダンナ読めんのか?」
「いいのよ。老板がわかってくれれば。」
「そりゃ、そーだ。カカカカカ


ガス台の左下にも棚を追加してバスケットやボールを収納予定

どうせ注文キッチンなんですから、徹底的に注文しますわ(笑)


これで老板の作業はすべて終了
(※追加の棚は出来次第、自分たちで設置すればいいだけ)


突然ですが、
完成です
キャビネット設置の老板だけでなく、
担当のアラレちゃん
ベンチトップの2人組
ガラス屋阿郎
水道・ガスのチャーリー
電気のスティーブン

そしてもちろん取り壊しからお世話になっている
ビルマ人器用集団のソー、カー、ジョー


みんな本当にありがとう



感動に浸っている間もなく収納再開



夜ご飯も作らななきゃいけないし、棚を2段にして、

とりあえず調味料類をしまってみました。



シンク下は今日のところはここまで。

ナゾにランチョンマットが敷いてあるところにパン焼き器収納予定


なにかと大活躍なこのバスケット(byダイソー)

ヘビーデューティーではありませんが、いろいろなサイズがあり
グリーンとホワイトが適材適所で活躍中


さーて、お次はペンキ塗り~
またまた、ソー&カーの2人の登場です
(※自分の仕事も立て込んでいるし、今ひとつ急げないのも事実?)


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