書かなきゃ書かなきゃと思い
つつ1ヵ月以上経ってしまい
ましたが、先月オーストラリ
アのアデレードからメルボル
ンへのロードトリップを決行
写真が大量にあるわ直後に次
男が結婚したわで、こんなに
遅くなってしまいましたが、
一番の理由は別ブログ「みた
び」でやっていた2023年の
タスマニア旅行記をなんとし
ても書き終えたく、そちらに
時間を割いていました。10ヵ
月がかり52本書いて無事終了
で、やっと写真のファイルを
開き今年最後の隣国の旅の話
今回の旅のハイライトは南オ
ーストラリア州アデレードか
らビクトリア州メルボルンを
クルマで走ろうという夫企画
前回同じコースを海沿いのグ
レートオーシャンロード経由
で逆からやったので、今回は
内陸の高速道路経由でした。
11月のアデレードはクリスマ
ス一色。州都でも地方色濃厚
子どもにもインスタグラマー
にもウケそうな写真ポイント
気温はほぼオークランド並み
外が気持ちいい時期でした。
初夏のジャカランダが美しい
新緑のドイツ村ハーンドルフ
多彩なイベントを誇る南オー
ストラリア州だけあり、質の
高いイベントを多々同時開催
オーストラリア自然写真家オ
ブ・ザ・イヤーの絶滅危惧種
部門の最優秀作品「ティーン
スピリット」は、若いニュー
ジーランドオットセイたち
受賞者リチャード・ロビンソ
ンもキウイ(=NZ人)でした
パッとスマホで撮ったような
作品も瞬間を捉えれば感動的
遊具で遊ぶ鳥の群れ
本物のレインボーロリキート
(※ゴシキセイガイインコ)
「地獄へのハイウェイ」と題
された山火事のリアルな1枚
さらにアメリカ人ガラス作家
デイル・チフーリの屋外展示
@アデレード植物園
これらが誰でも無料で見られ
老若男女、特に子どもに眼福
これほどのアートにごく自然
に触れられるとは幸せな環境
作品の向こうで結婚式の最中
末永くお幸せに
その後は南オーストラリア州
第2の都市マウントガンビア
季節で色が変わるブルーレイ
ク。前回魅せられ今回も再訪
今回ぜひ行きたかったローブ
灯台ではなく古いオベリスク
船の安全な航行のためのもの
一帯はライムストーンコース
と呼ばれ海水の浸食アート
南オーストラリア州を出て、
なんとも味気ない「歓迎」の
ビクトリア州入り。州境の温
度差は前回も感じました。
延々と内陸を行き大陸を実感
どこも初めての場所ばかり
(※バララット)
ほんの数時間で農村部から
大都会メルボルン着
街は便利で選択肢も多いけれ
ど、立ち寄るぐらいで十分か
ぜひ次回は内陸部を攻めよう
と隣国の別の楽しみ方を見出
した旅でした。またいつか
つつ1ヵ月以上経ってしまい
ましたが、先月オーストラリ
アのアデレードからメルボル
ンへのロードトリップを決行
写真が大量にあるわ直後に次
男が結婚したわで、こんなに
遅くなってしまいましたが、
一番の理由は別ブログ「みた
び」でやっていた2023年の
タスマニア旅行記をなんとし
ても書き終えたく、そちらに
時間を割いていました。10ヵ
月がかり52本書いて無事終了
で、やっと写真のファイルを
開き今年最後の隣国の旅の話
今回の旅のハイライトは南オ
ーストラリア州アデレードか
らビクトリア州メルボルンを
クルマで走ろうという夫企画
前回同じコースを海沿いのグ
レートオーシャンロード経由
で逆からやったので、今回は
内陸の高速道路経由でした。
11月のアデレードはクリスマ
ス一色。州都でも地方色濃厚
子どもにもインスタグラマー
にもウケそうな写真ポイント
気温はほぼオークランド並み
外が気持ちいい時期でした。
初夏のジャカランダが美しい
新緑のドイツ村ハーンドルフ
多彩なイベントを誇る南オー
ストラリア州だけあり、質の
高いイベントを多々同時開催
オーストラリア自然写真家オ
ブ・ザ・イヤーの絶滅危惧種
部門の最優秀作品「ティーン
スピリット」は、若いニュー
ジーランドオットセイたち
受賞者リチャード・ロビンソ
ンもキウイ(=NZ人)でした
パッとスマホで撮ったような
作品も瞬間を捉えれば感動的
遊具で遊ぶ鳥の群れ
本物のレインボーロリキート
(※ゴシキセイガイインコ)
「地獄へのハイウェイ」と題
された山火事のリアルな1枚
さらにアメリカ人ガラス作家
デイル・チフーリの屋外展示
@アデレード植物園
これらが誰でも無料で見られ
老若男女、特に子どもに眼福
これほどのアートにごく自然
に触れられるとは幸せな環境
作品の向こうで結婚式の最中
末永くお幸せに
その後は南オーストラリア州
第2の都市マウントガンビア
季節で色が変わるブルーレイ
ク。前回魅せられ今回も再訪
今回ぜひ行きたかったローブ
灯台ではなく古いオベリスク
船の安全な航行のためのもの
一帯はライムストーンコース
と呼ばれ海水の浸食アート
南オーストラリア州を出て、
なんとも味気ない「歓迎」の
ビクトリア州入り。州境の温
度差は前回も感じました。
延々と内陸を行き大陸を実感
どこも初めての場所ばかり
(※バララット)
ほんの数時間で農村部から
大都会メルボルン着
街は便利で選択肢も多いけれ
ど、立ち寄るぐらいで十分か
ぜひ次回は内陸部を攻めよう
と隣国の別の楽しみ方を見出
した旅でした。またいつか