2004年に香港からニュージーランドに移住した西蘭(さいらん)一家。子育て終了、仕事もリタイア。好きに生きる記録です。
キングスランドを通るたび
「まだかな~?」
と気になっていた、
ひと際派手な外観の
ちょうちん横丁

とうとうオープン
あじみの姉妹店です。
パースから帰って冷蔵庫が空で
開店初日から駆けつけました


幻想的なほどのちょうちんの数
これだけで店内が別世界に
なってしまうから不思議です
手書きのお品書きが

なんともツボ
外注した卒ない達筆ではなく

心を込めて1枚1枚書いた
感じが伝わってきます。
メニューは写真ナシで英語のみ。

日本語がないとスッキリで
キウイには読みやすそう
写真が迫力のあじみとは

一味違う演出に。
豆腐サラダ

豪快な盛り

旅行中は野菜不足に
なりがちなので爆食(笑)
「お写真の用意はいいですか?」
「?????」
えぇぇぇえ
ドライアイスの雲海で

何が入っているのか見えない(笑)
緑のワサビかと思ったらネギで
ホタテでした

隣のテーブルからも大ウケで、
「なにソレ
」
と思ったら隣の隣のテーブルで
「なにアレ
」
(※多分カルパッチョ)
驚いているお隣さんの手がウケる~

彼も激写中
食べたり撮ったりしゃべったり

サンマをつついたり
とにかく楽しくて忙しい(笑)
酢ガキ
カツオ

と元日本人なメニュー

お隣さんは餃子にから揚げと
正しいキウイチョイスでした。
英語のランタンストリートバーという

ちょうちん横丁の直訳がなんとも
雰囲気に合い、英語にも馴染み
英日ともいい名前だなと思いました。
このエビは冷凍で売ってますよね

パニーニメーカーで両面焼いて
食べていた時期がありました。

家でも真似できそう

でもきっとやらないだろう(笑)
焼き鳥

ハツだのズリだのはなくて
ズバリ
ヤキトリ・チキン
経験がなせる業なのか
この端折り方はキウイの
好みを知り尽くした真骨頂

に思えて逆に感動しました。
バッテラで〆

これまた豪快でボリューミー
ガリたっぷりでした
開店初日とは思えない
祭りだワッショイ的に
どのテーブルも正しく自主的に
盛り上がっていてウケました。
ずっとほぼほぼ満席だったので
予約しておいてよかったです。
2人でもよしグループでもよしな

あじみのノリそのままに
ちょっと大人な仕上がり。
また繰り出しましょう

(↑あまり夜出かけないけれど)
数日オーストラリアのパースへ
行っていました。
一番の目的はオールブラックス戦
だったのですが

まさかのまさかで
歴史が作られてしまい
その件を揉み消すように

翌日は
フッティーこと
オージールールズへ

(※オールブラックス戦と同じ球場)
演出がデーハー(笑)
思った以上の地元チームの熱狂
こっそり静かにお世話になっている

アデレードのチームを応援(笑)
オーストラリアの西海岸デビューは
予想外の感動体験でした。

@ピナクルズ
これは雪山ではなく

砂山
1トンの純金

重くて盗めない(笑)
感動を簡単には言い表せないので
時差ボケ解消に向けて

今日はとっとと寝ま~す
「どうしてアジア人て若く見えるの?」
たま~に聞かれることですが、
こっちが聞きたい(笑)
「体格が小さくて華奢とか、
丸顔でベビーフェイスとか?」
(↑どれでもない自分(笑)

)
「そういうのだけじゃなくて、
シワが少なくて肌にハリがある

何かすっごく特別なモノを
食べてるんじゃないの?
隠してないで教えなさいよ(笑)」
と言われたことも
最近、ふと気づいたその
すっごく特別なモノとは、
大豆
じゃないかと
大豆のイソフラボンは女性ホルモンの
エストロゲンに似た働きをすることで
知られており、更年期の強い味方
さらに味噌だの納豆だの加工食品は
発酵食品としての効力を合わせ持ち、
白人とアジア人で
摂取量が決定的に違う
数少ない食品ではないかと
さらにガッテンでやっていたように
運動をしなくても食べるだけで
筋力がUPするスーパーフード
食べるだけで筋力が改善する
唯一の食品でもあるそうです。
(※詳しくは
コチラで)
そこで最近は冒頭の質問を受けると、
豆乳を勧めてみますが
ほとんどの場合、
うぇぇぇえ
という顔をされます
意識高い系ですでにビーガン
という場合は別でしょうが、
ほとんどの人は乳製品LOVE
年齢が高ければ高いほど、
紅茶に豆乳もコーヒーに豆乳も
OMG
ここから先は自分次第
最近知った中国の80代アーティスト
王徳順

(※写真はGQ 記事は
コチラ)
すごい肉体と精神力
まずは80代まで生きて
ビキニで泳ごう(爆)
私たち夫婦は完全分業体制
お互い自分のことが
よくわかっているので
相手の方が上となれば
そっちに丸投げ(笑)
投資に関しては、
私が企画担当
「こんなのどう?」
「あんなのどう?」
「利回り〇%はイケそう」
といろいろアイデアを出し、
夫が乗ってきたら
夫が実務担当
事務的な事はお任せで
私は契約書など書類に
サインをするぐらい
旅行に関しては、
夫が企画担当
いつ、どこへはすべて夫が決め、
私が聞かれるのは仕事の日程だけ。
私の都合がつけば、手配に入って
即ポチ(←航空券だのホテルだの)
私は記録担当
で
夫婦の旅の足跡を
別ブログ
「みたび」で
コツコツ綴っています
今年の旅行の企画はすべて終了
今は来年のを検討中らしいです。
せっかく善(22歳)がワーホリ中なので
エジンバラにも行ってみたい
しかし、NZからだとガチで地球の裏側
「その場合はやっぱりカタール航空?」

(※善は検討に検討を重ねてカタールに)
「ドーハに着くとき、空港は王子のもので
皆さん、空港を使わせてくれる
ナントカ王子に感謝しましょう
とかアナウンスで言ってたよ

」
と善が言ってましたっけ(笑)

侮れません、中東キャリア
最近、やたらに広告が多いカタール航空

新聞の表紙+裏表紙の両面広告
カタール人って
こういう人たちだっけ

香港のチェクラップコク空港が
デモ隊の座り込みで、夕方から
ほぼ全便欠航になったそうで
ただただ驚愕。
報道の写真を見るたびに
信じたくない気持ちで
いっぱいになりますが、
これが今の香港の現実。
NZ移住の前、計14年間
縦横無尽に闊歩した
愛する香港がこうも変わり
前向きで
世界一長寿で
いつも元気な市民が
こんなにも不安を募らせ
怒り、哀しんでいるとは。
デモも2ヵ月以上となり、
激化していく一方で
どんどん出口が見えなく
なっていくような。
生き抜いてといってから
早1ヵ月以上。
状況がエスカレートし
当局の介入がますます
強まることがないよう
ただただ祈るばかりです。
と思ったら、オークランドの
ウォーターフロントで竜巻
クラウドの屋根が吹き飛んだり

これまたどうなってる
昨晩のオールブラックスの試合は
ほぼ思考停止状態
我が目を疑う展開で
まだ信じられないので、
何事もなかったように
サラーっと別の話で
4月に知ってからちょこちょこ
行っている、ブロッサムコートこと
花城
マレー煮干しのイカンビリスを盛った
板麺がお気に入り

名前の由来はきしめんのような
平たい麺が入っているからです。
しかし、いかんせん私には重く

ビーフンに替えてもらっています。
どの麺でもこのスープは最高
夫はラクサ
ここのは海外では珍しく
麺が2種類使い。

豪快に見せてくれました(笑)
マレーシアやシンガポール
ではけっこう普通
昼時はいつも混んでいるので

珍しいこんな写真
2017年7月
ハワイの子
2017年11月
ヌーサの子
2018年9月
アデレードの子
さいらん家の海外ホテル投資物件
三兄弟の2019年前半は

(※前回は
コチラ)
長男ハワイの子:働き詰めの正社員

相変わらず世界のリゾートでの
厳しい競争に晒されつつも
高い稼働率を確保

毎月空室になるのは1、2日
しかし、利下げに出るほど
息切れしてきたアメリカ経済
観光業にも響いてきそう
次男ヌーサの子:ケセラセラの季節労働者

オーストラリアの人気リゾート
ヌーサは夏がオンシーズン

でも今年は避寒客が多かったのか
オフシーズンでも1組で20日連泊など
過去最高の稼働率
5月に現地で打ち合わせ、
アレコレしたのが奏功してる?
三男アデレードの子:週末休みのサラリーマン

稼働状況は相変わらず平日中心で
ビジネス需要が高いよう

アデレードは新しいホテルが続々と
オープンしており、6月の売上は
4割減
でしたが、7月は回復
稼働率ではハワイの子がピカ一
利回りではアデレードの子が一番
収益性ではヌーサの子に軍配

ということで三室三様



という状況には変わりがないものの、
何があっても親子で
ローンの返済に励むのみ
大幅利下げはありがた~い

けど、経済危機が起きたときに
下げ余地がほとんどない
7月のウェリントン行きで
人生初の空港を徒歩で出て
向ったのは
マラヌイカフェ
「だったら帰りも歩こう
」
という展開になり(←ナゼに

)
私たちのウェリントンの神カフェ
ラーダーへ

もちろん、行くつもりでしたが、
食後はタクシーかウーバーで
空港へ、と思っていました。
相変わらず激混みで、

夫はラス1だったスイーツげっと。
私はラス4だったボンボリーニを
全部げっとしてお隣さんとの
おみやげ

にしました。
ここが神なゆえん
ウェリントン一幸せなランチ
コーヒーも完璧で

旅を締めくくるに相応しいひと時
やっぱりウェリントンLOVE
「天気が良ければねぇ」
と小声でつぶやく
ヘタれオークランダー
空港までは知っている大通りを歩き

後で調べたら3.7キロでした。
マラヌイカフェの4キロちょい並み。
しかし、これも住宅街を抜けて来れば
3キロで空港まで来れることがわかり、

(※滑走路)
次回も空港まで
徒歩で行く気満々
でも、歩いたおかげで
クイーンにも会えたし(笑)
こんな所も歩けたし
他にも歩いている人が
これも真下から撮れました

また、いつか
今年の7月は過去最高の暖かさ
になった可能性があるそう
移住以来15年間で一番暖かかった
と感じていましたが、
それどころではなかった
今までの過去最高は1998年7月で
平均気温+1.8度
今年は月末にかけて
平均気温+1.5度
だったそうで、
記録更新なるか
そうは言っても7月31日から
冷え込みだし、この冬初めて
ルームシューズを出しました。
折り返さないで
伸ばして履いています(笑)

フローリングの床なので
びみょ~に温かい
でも、今日のウォーキングは
ほとんど小雨の中でしたが
(※5分で降り始めました

)
静かで、冷たくない春雨で
気持ちよく歩けました
庭では種から育てた
ネクタリンが初めて開花
2年前に
間違えて引っこ抜き

もう少しで捨ててしまうところを
慌てて植え替えた苗でした
花が咲くということは
実がなるということ
楽しみ~
さらにマヌケな話ながら(笑)
初めてユズがなりました
こんな状態で、なっているのに

まったく気づきませんでした。
2008年に苗木をもらった時
2012年

成長が遅いとは聞いていたものの
11年目にしてやっと結実
来年からユズマーマレードも
できるかも

(※今年2回目のレモンマーマレード)
お隣さんと面倒をみているフジが
庭に来てから、
かれこれ1年です。
冬中よくがんばったね
昼からビックリ
NZの政策金利である
OCRが下がった
それは市場予想の範囲内
だったのですが、
0.25%じゃなくて
0.50%ときた
ぶっちぎりの史上最低
金利1%時代あっさり到来
この予想外の展開に
市場は慌てふためき
為替市場は即座に反応
対米ドル日足

これだけでもただ事ではないですが
1時間足だと
絵的にコワいレベル
対豪ドル日足

昨日1豪ドル=1.03NZドル割れがあり、
「お金があったら豪ドル買いたい

」
とつぶやいていたところ(笑)
(↑原資まったくなし

)
今日はいきなりコレですから

1時間足
お互い金利水準が1%で並び
こうなると豪ドルに割安感
対円日足
1時間足
NZもオーストラリアも
年内まだまだ利下げ余地が
ありそうで、両中銀総裁とも
金融政策の方向性を示す
フォワードガイダンス合戦
人民元は11年ぶり安で
輸出国として仕向け先の
経済状況を見ながら為替を
調節するのは仕方ないけれど、
直近の経済統計をみても、
失業率3.9%
賃金上昇率4.4%
インフレ率1.7%
と立派なもん(笑)
どこに大幅利下げの必要性が
あるのかと勘繰りたくなります。
「中銀、なにか知ってる

」
輸出統計?政治圧力?
FRBだって0.50%は
できなかったのに(爆)
NZだったらできちゃう
やっぱり為替重視なのか。
大借金長者の私たちとしては
利下げに文句を言う筋は
ま~ったくないのですが

本当の経済危機に直面したとき
あと1%しか打てる玉がない

0.25%ずつでも4発
0.50%なら2発
1.00%なら1発
リーマンショックの時は1年以内に
5.75%下げましたからねぇ

下げ余地があり余っていた
とも言えますが、あの利下げは
NZドル安
輸出振興
景気浮揚
と目に見える変化を
もたらしたものの、
今回はどうなる
確実に言えるのが
ガソリン価格の高騰
こうなるとどうしても見ちゃう
ビットコイン
金

見上げる高さになってきました(笑)
日本から来ている友人たちと
ランチに行ってきました
@ICCO
ランチはお好みメニューを
2つ選ぶのが基本ですが、
今回初めて3つにしてみたら

こんな豪華セットになりました。
いつものことながら美しい

(※私のミスでスプーンが巻き寿司に
かかってしまって残念

)
【お品書き】
照り焼き豆腐
お刺身
ソフトシェルクラブの天ぷら
夫は八丁味噌ソースの
マグロかつ

このスペシャルが
スペシャルすぎます(笑)
長期滞在している友人たちは
そろそろ本格的な日本食が恋しい
と言っていたので誘ってみました。
みんな豪華3点セットに大満足
「人を幸せにする商売は滅びない」
という話をしていたせいもあり、
30ドル(約2000円)でこれだけ
贅沢させてもらえるなんて
なんと幸せなことでしょう
丹精込めた調理だけでなく
選び抜かれた食器や盛り付け
それがランチらしくテンポよく
供されて、時間がなくても
十二分に堪能できるはず。
8月11日~9月3日まで冬休み
に入るところだったそうで、
知らずにフラりと立ち寄れて
ラッキーでした
7月のウェリントン行きで
人生初の空港を徒歩で出る経験は
カフェに行くためでした
ググってみたら、びみょ~に
空港から近い
調べてみたら4キロちょっと。
普段から4、5キロ走る方なので
「歩いちゃう
」
ということに。
カフェは滑走路の反対側にあり、
直線では近くても
直行はできません
奥が目的地の
ライアルベイ
手前が
エバンスベイ
滑走路は2つの湾を
繋ぐように走っていて

空港を迂回するために
わざわざエバンスベイ
に来て、そこから
ライアルベイに戻り
(※その方が近かった)
6キロの荷物を交代で持ち
40分ほど歩きました
やって来たのは、

サーフライフセービングクラブの
マラヌイカフェ

レッドドアがステキ
大きな荷物に、お店の人に、
「空港から来たのか?」
とバレバレ(笑)
エバンスベイ経由で来たと
言ったら、
「トンネルがあったのに」
と言われてビックリ
でも目の前はこんなビーチで
食事も最高に美味しくて
コーヒーも美味しい

土曜日だったこともあって
満席
なのに窓際の特等席に通してくれ

(※歩いて来たことへのご褒美


)
オールブラックス仕様のNZ航空

を見ながらアゲアゲでした
40分かけても

来る価値アリ

のカフェでした。
後で調べたら、滑走路の下を
抜けられる道がありました
トンネル経由なら2.5キロ
手荷物だけなら楽勝な距離で

次回も空港から
徒歩で出る気満々
次男・善(22歳)がワーホリで
エジンバラに旅立ってから

今日で丸2ヵ月が過ぎました。
ベルギーに行っても
バルセロナに行っても

(※こんなにできてるんですね~

サグラダファミリア)
「早く家に帰りたい
」
という家が完全に
自分のフラットになっている
エジンバラの気に入りよう(笑)
イギリスでボリス・ジョンソンが
新首相に就任し、合意なき離脱に
突っ走りそうなブレグジット
EUの人たちがこれを機に帰国

となったら、イギリスが英語圏から
大量に移民を受け入れるだろうから
もしかのもしかでイギリスで
ワークビザが取れるかも
という、善の期待もちらりほらり(笑)
「でも、全部変わるのがボクの
ワーホリが終わってからだから~」
と現実も見つめている善。
あと22ヵ月で、善もイギリスも
どう変わっていくことやら

ともあれNZに帰ることは
今のところ頭の片隅にも
なさそう(笑)
英語で言うところの空の巣族になって
2ヵ月の親たちも徐々に慣れてきました。
(※特に私か?夫はDay1からOK

)
旅行も再開し、
6月のタウポは

まだまだ寂しさが募りましたが
7月のロトルア
ウェリントン

とこれから夫婦2人で生きていく
感覚というか覚悟がつかめてきて
この満2ヵ月をもって
平常宣言

これからは2人+2ぴきで
旅行中はお隣さんに助けてもらい
元気に仲良くやっていきましょう。
先週末のウェリントンでは
夫婦で人生初体験をしました
それは、空港から
徒歩で出ること
右は5月にオープンしたリッジス。

空港に直結した国内初の
エアポートホテルだそう。
専用出入り口がありました。
歩いたおかげで

こんな写真が撮れました。
いつもならクルマで通過
さらに、帰りも空港へ
徒歩で入ること

時速70キロの道なので
クルマがびゅんびゅん
歩道がしっかりしていて
安全でした。

オールブラックスの専用バスにも
抜かれていきました(笑)
試合後のチャーチ組を乗せていたのか
空港ラウンジで
モウンガと
トッド
と一緒だったというオマケ話。
ビジュアルなウェリントン空港

さすがウェタスタジオのお膝元
歩いて出入りしたのは
行きたいカフェがあったから

タクシーでもウーバーでも
行けるんですが(笑)
店の話はまた改めて
久々に友人に会ったら、
ドライジュライをやっていた
と聞いてビックリ
ドライデーとは日本語で言えば
休肝日
ドライジュライなので7月1ヵ月
禁酒したんだそうです。
お互いチーフスファンで
チーフスが負けると
「シャンペン1本ムダにしたわ
」
と豪語する人なんですが(笑)
(↑勝っても負けても飲んでる

)
「ホントに1滴も飲まなかったの?」
「もちろんよ
」
と言いますが、独り暮らしなので
目撃者はいないそうです
ドライジュライは2012年に始まった
禁酒キャンペーンで、参加者が
禁酒することで寄付を募り、
今年は8,600人以上が参加して
100万ドル以上集めたそう
集まった募金はガン患者の
治療支援に回るそうです。
(※アルコール依存症支援
なのかと思っていました)
友人のようにキャンペーンとは
関係なく自主的にやる人もいて、
名称が定着してきた気がします。
統計によれば、NZの18~24歳の
3人に1人は身の危険があるほど
「泥酔する」と回答しており、
この比率は50代半ばまで
4人に1人の割合が続きます
酔っ払い運転で事故を起こしたり、
依存症になってメンタルを病み、
失業したり、離婚したりの話も
後を絶たない国。
7月だけでなく、もっとドライに
なってほしいと思いつつ、
みんな昼間から飲むよね~

(※私たちはごくたまに、かな)
友人は8月1日から通常通りで、
今日会ったときはすでに、
「昨夜は飲んだわよ~
」
ウェットオーガストになりそう