to be with my dogs

犬と私と羊...合言葉は「自然体」

FJ杯

2006年05月21日 | Agility

前回、アジ禁のため不参加でしたが、

今回は、解禁のため参加してきました。

とにかく、暑くて「欧介君、走るんだろうか~?」って、思っていたのですが、

前日、o-papaに「暑かったら、ダメかもね・・・」って、言ったら、

「その気持ちがダメなんだよ!!」って、言われました。

確かに、やる前から、決め付けて諦めてるかも・・・。

そう思ったので、今回は暑さを理由にするのは辞めました。

楽しければ、走るはず!!

そう思って、走りました。

JP2は、1席。

FJ杯に参加して、初めての完走でした。

AG2は、o-mamaが、コースを覚えきれずに、

完走はするものの、完敗でした。

JPは、暑いのにテンションも悪くなかったので、

何だ、暑いのが苦手だと思っていたのに、そんなことないのね~。

AG2は、何故か、コースが覚えられない・・・。

きっと、o-mamaが暑いのが苦手なのかなぁ・・・?

時々、思うのですが、どうしても覚えられないコースって

あると思う。

相性っていうのかな・・・?

そんな時に、走らされる欧介はとってもかわいそう・・・。

o-mamaが曖昧なのに、欧介は「何で走らないの??」って

責められながら、走ることになってしまうから、、、。

 

でも、前回同様に、上手くいかなかったことも多かったけど、

欧介と一緒に走れた事が、とても楽しかった。

暑い中、頑張ってくれたことが、とても嬉しかった。

 

スタート前に、緊張しそうになったo-mama自身に

言い聞かせていたのだと思うけど、

「欧介、今日はハードル2本だからね~。これが楽しく飛べたら、OKだからね」

って、何度も言い聞かせてた。

レベルが、低すぎなんだけど、今の欧介とo-mamaは、

この段階からやり直すくらいの気持ちで、

作り直さないといけないのかなぁって、なんとなく思っています。

 

覚悟を決めれば、やり直しだって作り直しだって、

今後につながる事であれば、楽しんで出来るはず。