to be with my dogs

犬と私と羊...合言葉は「自然体」

みんなでオビ練@府中の森公園

2007年02月26日 | Obedience

アジ仲間で集まって、チームテストの練習をしました。

アジリティーの競技会に出るのに必要になるため、

今回、オビ練をすることになったのですが、

オビって言うと敬遠する人が多いので、

o-mamaは、オビ練をみんなとできる日が来るなんて、

思っても見ませんでしたので、とってもうれしかったよ。

 

ジャック5頭と、ボーダー1頭で、(写真にはロンちゃんが写っていない~)

府中の森のドッグランを占拠してきました。

今回は初めてなので、時間配分が遊び中心だったかも・・・。

 

欧介は、来月の秋が瀬の訓練競技会に向けた練習。

ずーっと、2人だけで練習していると、

なんとなく練習してしまうことが多いのですが、

今回、みんなと練習するので、気持ちを引き締めて練習でき、

改めて、苦手な箇所を発見できたり、気づいたりすることができました。

 

蒼太は、誘惑に負けないで脚側する練習や、

「マテ」の練習などが中心です。

 

クリスは、TT2受験の練習です。

「コイ」で、正面停座がほぼ横向きに座ってしまう。

JKCの称呼では、直接横につかせるので、

その癖が抜けていない様子。

リードをつけて、短い距離で「コイ」と呼んで、

正面に座るようにおやつで誘導してあげる方法で、

もう少し、クリスに何処が○で、何処が×なのか

理解させる必要がありそう。

 

リールは、アジ練のお教室のオビに通い始めて

グループレッスンで「マテ」の練習で、誘惑に勝てない様子。

さらに、誘惑に勝てなかったボーダーちゃんに

ガウられちゃった様子で、大型犬が苦手になってしまったよう。

蒼太で少しは慣れてくれたかな?

「マテ」と言って離れると待っていられるのですが、

フラフラ~っと立ち上がってしまう。

「マテ」を教える時に、つい時間を長くしてしまいがちですが、

短い時間で、待てたらご褒美&誉めを繰り返して、

待つと良いことがあると期待させる必要がありそう。

誉めてもあまり喜ばないって、ジャックの特徴でもあるのだけど、

たぶんコマンドに従ってるだけになってしまっているので、

期待感が少ないのではないかと思います。

これって、欧介の最近の練習にも言えるかも。。。

もっと、期待させてワクワクするような練習をしてあげようって思いました。

「フセ」は、肘が浮いてしまって、中途半端なフセになってしまうらしい。

公園なんかで、飼い主さん同士の会話の中に、

「ウチの子は、お座りはできるのだけど、フセは汚れちゃうからイヤみたい」

とか、

「フセないで、ごろ~んしちゃうの」とか、

フセに関しては、できないという子が多いように思います。

「フセ」は、コマンドの中で最も服従性の強いものらしい。

犬にとって、フセの姿勢を取るってことは、

あなたに服従しています、って、いう姿勢でもあるらしのです。

 

欧介は、訓練士さんがフセを教えてくれたので、

当たり前のように出来たけど、

蒼太にフセを教える時は、慎重に教えています。

まだ、フセが完全に出来ないので、

とにかくフセの姿勢を取ったらご褒美。

フセを服従でなく、楽しいコマンドにしてあげたいと思っています。

 

途中ぷーさんが、合流。

パパが風邪で寝込んでいるので、お昼を作りに帰らなければならず、

ちょこっとだけ欧介と遊びました。

欧介兄さん、目がクリクリです。

遊ぼうよ!!

欧介は、ぷーさんが駐車場に到着したら、鳴き声で気づいて、

キョロキョロ探していましたよ。

大好きなんだよね。

 

その後、カフェへ移動。

住宅街のお洒落なDOGカフェです。

INDY HOUSE

ランチメニューもたくさんありました。

タコライスです。

ミニDOG作成の講習会もあるみたい。

すご~く可愛かったので、作ってみたいなぁ。

たくさんお話して、楽しい時間を過ごしました。

 

また、みんなでオビ練しようね。