to be with my dogs

犬と私と羊...合言葉は「自然体」

アニマルコミュニケーション

2008年04月06日 | 日々の出来事

仕事を辞めて、1年半くらいたちます。

毎日、ワンたちと一緒にいるので、

時々、用事が有って出かけるとき、

欧介は、ずーっと階段の上で、o-mamaの帰りを待つようになっていました。

 

先日、アニマルコミュニケーションの話を聞いて、

ちょっと興味があったことがありました。

「犬に話しかけるときに、質問系の言葉で話していませんか?」

と、その方は言われたそうです。

「事情を説明してあげてください」

とも。。。

 

そこで、先日仕事に出かける前に、欧介に話をしてみました。

「今日は、ママはお仕事に行ってくるの。

だから、O先生がお迎えに来てくれて、

欧介と蒼太は、訓練所に行って、

遊んだり、少し訓練もするかもしれない。

欧介は、この前の続きのワンワン吠える楽しいことするかもよ~。

蒼太のこともお願いね。」

 

o-mamaが出かけるとき、

いつも階段の上で見つめている欧介ですが、

この日に限って、

ソファーでくつろいでいましたよ。

 

そして、O先生がお迎えにくる時間には、

車の音が聞こえるたびに

外が見える寝室に走って行ったり、

階段の上から見つめたりして、外の様子を伺っていたようです。

(階下にいる義母談)

 

不思議だけど、欧介は話を理解したように思えました。

 

余談ですが、蒼太の面倒は見なかったようです。

蒼太くん、緊張したり、怖かったり、淋しかったりすると、

次の日は下痢です。

欧介兄さん、遊びに夢中だったのかな。

 

皆さんも、お留守番するワンコに

話しかけてみてはいかがですか?

質問系はダメですよ~。

 

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