仕事を辞めて、1年半くらいたちます。
毎日、ワンたちと一緒にいるので、
時々、用事が有って出かけるとき、
欧介は、ずーっと階段の上で、o-mamaの帰りを待つようになっていました。
先日、アニマルコミュニケーションの話を聞いて、
ちょっと興味があったことがありました。
「犬に話しかけるときに、質問系の言葉で話していませんか?」
と、その方は言われたそうです。
「事情を説明してあげてください」
とも。。。
そこで、先日仕事に出かける前に、欧介に話をしてみました。
「今日は、ママはお仕事に行ってくるの。
だから、O先生がお迎えに来てくれて、
欧介と蒼太は、訓練所に行って、
遊んだり、少し訓練もするかもしれない。
欧介は、この前の続きのワンワン吠える楽しいことするかもよ~。
蒼太のこともお願いね。」
o-mamaが出かけるとき、
いつも階段の上で見つめている欧介ですが、
この日に限って、
ソファーでくつろいでいましたよ。
そして、O先生がお迎えにくる時間には、
車の音が聞こえるたびに
外が見える寝室に走って行ったり、
階段の上から見つめたりして、外の様子を伺っていたようです。
(階下にいる義母談)
不思議だけど、欧介は話を理解したように思えました。
余談ですが、蒼太の面倒は見なかったようです。
蒼太くん、緊張したり、怖かったり、淋しかったりすると、
次の日は下痢です。
欧介兄さん、遊びに夢中だったのかな。
皆さんも、お留守番するワンコに
話しかけてみてはいかがですか?
質問系はダメですよ~。
「Atelier sucre sale」もよろしくね。