to be with my dogs

犬と私と羊...合言葉は「自然体」

CD2の試験を受けました。

2009年09月18日 | Obedience

腫れた顔で、痛み止めを飲んで、それでも訓練に行ってきました。

何しろ、手術当日も、翌日もお散歩には車でいつもの広場に行って、

オビ練だけは欠かさずやってるんだから、

ほんとクレィジーだよ。

そんな努力の甲斐があったのか、今日の蒼太くん、ノリノリでイイ感じでした。

課題の脚側行進も前へ出過ぎだったのが、

良い位置になり、足にぴったりくっついて求めてきた形になってきました。

そして、急遽、CD2の試験を受けることになってしまいました。

心の準備が。。。とか、次回でも。。。とか言ってるo-mamaに

「今日やっちゃいましょう!」とO先生のお言葉が。。。

そこで、覚悟して受けましたが、結果は合格でしたが、

内容はヒドイものでした。

脚側行進も気持ちが離れていて、ゼンゼン良くなかった。

「立止」も先に座ってるし、

行進中のスワレも声符・体符でようやくって感じだし。。。

 

課題は、脚側行進とかなんとかじゃなくて、

競技にたいする気持ちの持って行き方だと、はっきりわかりました。

一緒にやるんだという強い気持ちを

どうしたら蒼太に伝えることができるんだろう。

蒼太が自信を持って、演技できる環境を作ることが、

今のo-mamaに足りないところだし、

o-mamaが自信を持つことが、蒼太の自信を引き出すのだろう。

だけど、自信って、どうしたら持てるんだろう。

自信=信頼なんだろうけど、蒼太を信頼していないってことなんだと思う。

それじゃぁ、頑張っている蒼太がかわいそう。

だけど、そう簡単に信頼出来ないのは、安心感が無いってこと。

安心感は、蒼太への?いや違う、自分への安心感?

自分の技術への安心感がないのかもしれない。

これでいいのか?こんなんでいいのか?常に安心できないのだ。

上へ、上へ、と目指すうちに何かを見失っているのかもしれない。

それが何なのか、じっくり考えてみる必要があるのかもしれない。

犬との関係は、もっと単純な繋がりを大事にしてこそ、

深くなっていくものかもしれないですね。

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