今日は仕事をしていた頃の後輩が遊びにきてくれました。
もう仕事を辞めて7年はたつ。
最近、元の職場を離れた後輩は既に人を育てる立場に立っている。
そのやり方は私のコピーではなく、彼女なりのやり方がある。
これからも素晴らしい人材を育てていくだろう。
彼女にとって私という先輩は時に大きく見え、時に同じような失敗もする安心できるような存在だったのか。。。は、わからないが。。。
彼女の先輩であった事を私は今になって幸せと思う。
私はたぶんものすごく尊敬できる存在でもなかっただろう。
頼りがいのある存在でもなかっただろう。
何でも相談できる存在でもなかっただろう。
ものすごく足りない存在だったことは確かだ。
でも時にその物足りなさが役に立った時もあるのだろう。
日々、犬のトレーニングやフェルト教室をしてて、そんな先輩であったことが役に立ってると思うことがある。
完璧である必要がない。。。
笑いたい時に笑い、泣きたい時に泣き、怒りたい時に怒り。。。とにかく夢中になる。
一つのことに努力する姿勢に響いてくれる人がいる事に感謝すればいいのだ。
教えてくれた後輩に感謝。