先日のエコパでの競技会ではいま持ってる力を出し切れたと思っています。
でもその後、問題点や課題が盛りだくさん過ぎて一時的に凹み、また浮上しているところです。
凹んだきっかけはW先生によるむげもない「キレがない」の一言。
最初は「あんなに頑張ったのに。。。」って気持ちで悔しさでいっぱいになり何も考えられなかった。
自分の動画を見直しては、「これのどこにキレがないのよっ」ってムカついたり。。。
めっちゃ、見直しました。
テープだったら擦り切れるよ。
で、他の有名ハンドラーの競技動画と見比べたり、去年のスイス大会の動画をひたすら見続けて。。。
先日はめまいがしちゃうくらい自律神経もやられて。。。
そして得たものは、「やっぱりキレがない!!」という答え。
どこに手を入れるか?分析してやっと先日のレッスンで、「ここをなんとかしたい!!」と言えるまでになった。
端午の良さを理解した上でのW先生の指摘は、キツイけど的確だ。
夏の間、また地道に問題点を練習して改善していく。
競技はただできるだけではダメなんだよなぁ。
端午の個性をちゃんと引き出せなきゃ、私と端午の世界観は作れない。
人の心は動かせない。
思い描く理想の形に近づけていく作業。
また終わりのない旅が始まったなぁと思う。