今日は桐生市堤町にある桐生市水道山記念館です。
昭和7年(1932)に水道山記念館は「配水場事務所」として建設されました。木造平屋建て洋風建築で平成9年(1997)国の有形文化財に登録されました。
桐生市内に水道の給水を始めたとき高区配水池の一隅にこの洋風建築の配水事務所が誕生し昭和47年(1972)までの40年間使用されました。
昭和60年(1985)から昭和61年(1986)にかけて改修工事を行い昭和63年(1987)3月に「桐生市水道山記念館」として開館したものです。
現在は会議や研修等に利用されています。桐生の近代化遺産として誇れる美しい建物です。
昭和7年(1932)に水道山記念館は「配水場事務所」として建設されました。木造平屋建て洋風建築で平成9年(1997)国の有形文化財に登録されました。
桐生市内に水道の給水を始めたとき高区配水池の一隅にこの洋風建築の配水事務所が誕生し昭和47年(1972)までの40年間使用されました。
昭和60年(1985)から昭和61年(1986)にかけて改修工事を行い昭和63年(1987)3月に「桐生市水道山記念館」として開館したものです。
現在は会議や研修等に利用されています。桐生の近代化遺産として誇れる美しい建物です。
