北海道厚岸(あっけし)郡厚岸町字港町にある海事記念館です。
厚岸町海事記念館は、厚岸の海を賑わせた鯨とニシン漁について、歴史的変遷のほか、海と街の人々との密接な関わりを展示する施設です。
厚岸町開基190年を記念して、役場庁舎前に昭和63年(1988)10月に開館しました。1階は海事と歴史、2階はプラネタリウム、サンエスホールになっています。
1階の奥中央にはイーモント号の船底の残がいの木片が展示されています。イーモント号はオーストラリアの捕鯨船で嘉永3年(1850)末広沖で座礁、32人の乗組員が救助され長崎経由で故国に帰ることができた事件でした。
下記のサイトにもお立ち寄りください!
http://ogino.okoshi-yasu.com/
厚岸町海事記念館は、厚岸の海を賑わせた鯨とニシン漁について、歴史的変遷のほか、海と街の人々との密接な関わりを展示する施設です。
厚岸町開基190年を記念して、役場庁舎前に昭和63年(1988)10月に開館しました。1階は海事と歴史、2階はプラネタリウム、サンエスホールになっています。
1階の奥中央にはイーモント号の船底の残がいの木片が展示されています。イーモント号はオーストラリアの捕鯨船で嘉永3年(1850)末広沖で座礁、32人の乗組員が救助され長崎経由で故国に帰ることができた事件でした。
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