京都府京都市伏見区深草薮之内町に伏見稲荷大社があります。
伏見稲荷大社の二の鳥居をくぐると楼門があります。大きな鮮やかな朱塗りの楼門です。天正17年(1589)、豊臣秀吉が生母・大政所(おおまんどころ)の大病平癒を祈願して再建した建物です。その甲斐あって大政所は元気になったそうです。
楼門は三間一戸、入母屋造り、檜皮(ひわだ)葺きの楼門(2階のある門で、下層には屋根がない建物)で、平成26年(2014)に国の重要文化財に指定されています。楼門内の左右にjは随身(随神)が安置されています。また楼門の前には狛犬ではなく、宝珠と鍵をくわえた一対の狐の像が置かれています。
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