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旅と歴史

全国各地の史跡を取り上げて紹介しています。

霧多布湿原センター

2011年11月15日 | 旅 歴史
 北海道厚岸郡(あっけしぐん)浜中町にある霧多布湿原センターです。
 霧多布湿原センターは霧多布湿原の北側の丘の上にあります。ここは、環境教育の視点から長ぐつをはいて湿原散策をする「長ぐつトレッキング」などのエコツアーや、自然体験学習に取り組むビジターセンターです。
 湿原についてもわかりやすく解説していて、ここからは双眼鏡などでタンチョウなどを観察することもできます。全長500mの木道を歩きながら散策する事もできます。

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霧多布湿原

2011年11月14日 | 旅 歴史
 北海道厚岸郡(あっけしぐん)浜中町にある霧多布湿原です。
 霧多布湿原は北海道南東部、琵琶瀬(びわせ)湾に面して扇形に広がる湿原です。キリタップはアイヌ語で「キータプ」茅を刈るところからきています。面積は32平方kmで、釧路湿原、サロベツ原野に次いで国内3番目の広さがあります。
 ミズバショウやハマナスなど花の咲く植物が多く、「花の湿原」と呼ばれます。平成5年(1993)ラムサール条約に登録されています。

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霧多布岬灯台

2011年11月13日 | 旅 歴史
 北海道厚岸郡(あっけしぐん)浜中町湯沸(とうふつ)にある霧多布岬灯台です。
 霧多布岬灯台も岬と同様に正式には湯沸岬(とうふつみさき)灯台といいます。根室独特の四角形の赤白灯台です。昭和4年(1929)に旧浜中村が建てた霧多布港灯柱がこの灯台の前身です。
 昭和26年(1951)海上保安庁の管轄になり湯沸岬灯台が点灯しました。昭和60年(1985)の改築で現在の積み木を積んだような三段の赤白灯台となっています。少し前までは、灯台の先に霧信号のダイヤフラムホーンが設置されていました。

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霧多布岬

2011年11月12日 | 旅 歴史
 北海道厚岸郡(あっけしぐん)浜中町湯沸(とうふつ)にある霧多布岬です。
 根室と厚岸の間、浜中湾と琵琶瀬湾を区切るように太平洋岸に少し突き出た半島があります。その東端先端にあるのが霧多布岬です。正式には湯沸(とうふつ)岬といわれますが「ゆわかし岬」と読む人が多いため、現在では観光用につけた霧多布岬が一般的になっています。
 名のとおり霧に覆われることが多い岬で、標高40mの丘の上に草原が広がり、海岸は切り立った断崖絶壁の崖が続いています。岬の手前には霧多布岬展望地があり、岬の先端には霧多布灯台があります。

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羨古丹駐車公園

2011年11月11日 | 旅 歴史
 北海道厚岸郡(あっけしぐん)浜中町羨古丹にある羨古丹駐車公園の案内です。
 羨古丹駐車公園は浜中町から根室市に至る道道の途中(北太平洋シーサイドライン)にあります。ウラヤコタンとはアイヌ語の「ウライ・ヤ・コタン」簗[やな]網のという意味です。ここにはウラヤコタン異国船上陸の地という浜中町の史跡があります。
 天保2年(1831)オーストラリアの捕鯨船レディ・ロウエナ号がウラヤコタンの海上1里半で停泊、同船乗組員がここに上陸し、近隣の空き家などに放火する事件が起こりました。
 松前藩の役人や弓矢や馬の達者なアイヌなど45人が対峙しました。17日間の断続的な戦闘とにらみ合い後、異国船は捕虜を返還して突然去っていったということです。

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和田屯田兵村被服庫

2011年11月10日 | 旅 歴史
 北海道根室市西和田にある和田屯田兵村被服庫説明書です。
 和田屯田兵村は、明治19年(1886)東和田に220戸、明治21年(1888)と翌年に西和田に合わせて220戸が、それぞれ入地してできました。
 屯田兵村には居住のための屯田兵屋だけでなく、事務所や兵器庫なども建てられ、集落を形成していました。被服庫は衣類を保管する倉庫として建てられました。
 和田屯田兵村被服庫は入植する前年の明治18年(1885)に造られたと推定され、屯田関係の建物では唯一の被服庫です。木造切妻屋根の平屋建で、屋根裏に物置があります。
 この被服庫の構造は、アメリカ西部開拓が生んだ独自の構造形式であるバルーン・フレーム形式です。札幌の時計台と同じ形式なのです。庫内には屯田兵が使用した生活用品が展示されています。

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車石

2011年11月09日 | 旅 歴史
 北海道根室市花咲港にある車石です。
 車石は放射状に発達した直径6mの巨大な玄武岩で、岩の形がちょうど車輪のように見えることからホイールストーン呼ばれています。「花咲灯台と車石」として根室十景のひとつになっていて、国の天然記念物に指定されています。
 この岩は、枕状溶岩(アルカリ粗粒玄武岩)です。海底で起きた火山の溶岩が、海水の温度で急激に冷やされることによりできる岩のことです。その過程で放射状のような、または同心円状の節目ができます。この節理は非常に珍しく世界的にも貴重な評価を得ています。
 節理の岩を輪切りにしたような岩は約6千万年前にできたといわれています。周辺には規模の小さな車石が他にもいくつかあります。

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花咲灯台

2011年11月08日 | 旅 歴史
 北海道根室市花咲港にある花咲灯台です。
 花咲灯台は根室半島南側にある花咲岬突端にあり、「花咲灯台と車石」として根室十景の一つにもなっています。赤と白に塗られた四角形の灯台は、「日本の灯台50選」にも選ばれています。
 花咲ガニで有名な日本有数の漁獲高を誇る花咲港のそばにあり、明治23年(1890)に点灯されました。周辺には遊歩道が整備されていて、天然記念物の車石まで行くことができます。

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ノサップ岬平和の塔

2011年11月07日 | 旅 歴史
 北海道根室市納沙布岬にあるノサップ岬平和の塔です。
 雄大な納沙布岬において、ひときわ目立つ白い塔がノサップ岬平和の塔です。一見灯台のような塔で高さ97mからの展望を楽しむことができます。

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寛政の蜂起和人殉難墓碑

2011年11月06日 | 旅 歴史
 北海道根室市納沙布岬にある寛政の蜂起和人殉難墓碑です。
 寛政の蜂起和人殉難墓碑は明治45年(1912)珸瑶瑁の海岸の砂に埋まっていたものです。寛政元年(1789)に起きた「寛政アイヌの蜂起」の時、殺害された和人71人の供養のため彫られたようです。昭和43年(1968)国後島を望むこの地に移設されたそうです。

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きぼうの鐘

2011年11月05日 | 旅 歴史
 北海道根室市納沙布岬にあるきぼうの鐘です。
 きぼうの鐘は昭和62年(1987)、北方領土の返還を願って日本青年会議所が建てたものです。鐘を鳴らして北方領土返還を祈願するものです。

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望郷の家

2011年11月04日 | 旅 歴史
 北海道根室市納沙布岬にある望郷の家です。
 北方館と同じ建物の左側に望郷の家があります。第二次世界大戦後、北方領土の島々を追われた元島民の心のよりどころとして昭和47年(1972)開設されました。
 戦前の四島の生活に関わる資料や四島の街並みを折り込んだ地図などが展示されています。

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四島のかけはし

2011年11月03日 | 旅 歴史
 北海道根室市納沙布岬にある四島のかけはしです。
 「四島(しま)のかけはし」は世界平和と北方領土返還を祈念するために昭和56年(1980)に建てられました。高さ13m、底辺の長さは35mもあります。
 像の下には「祈りの火」と呼ばれる点火灯台があり、今日も赤赤と燃え続けています。昭和47年(1972)に沖縄県波照間島から採火したものです。

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北方館

2011年11月02日 | 旅 歴史
 北海道根室市納沙布、納沙布岬にある北方館です。
 北方館は鉄筋コンクリート作り2階建てで、北方領土に関する豊富な資料が展示されています。2階部分は展望室になっていて、無料の双眼鏡も備えています。
 北方館は北方領土返還要求運動への理解を深めるため、北方領土問題対策協会により昭和55年(1980)に建設されました。北方領土問題の発生の状況や歴史的経緯を説明しています。

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納沙布岬灯台

2011年11月01日 | 旅 歴史
 北海道根室市納沙布にある納沙布岬灯台です。
 日本の灯台50選にも選ばれている納沙布岬灯台は納沙布岬の先端に明治5年(1872)に建てられた道内最古の灯台です。
 白い灯台からの光は27km先まで届き、また霧の多い海域のため、霧笛も装備しており、4km先まで聞こえます。

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