タイヤチェンジャーのオーバーホール.
塗装ブースの準備がひと段落ついたので,実際に塗る準備に掛かります.
今度こそ錆びる前に塗装しなくてはと思いつつも,意外と準備にも時間が掛かっています.
今回の塗料は二液性のウレタン塗料を使います.
一旦,硬化剤を入れると使い切らないといけないので,段取り良く塗るために塗装する
部品を整理します.
百均で買ってきたSフックも全然足りなかったのでアルミの棒材を曲げてSフックを
追加しました.
重たいターンテーブルを塗るのにどうしようかと思ったのですが仮設用の単管パイプを
組んで置き台にしてみました.
今回塗装に使うガンは岩田の低圧スプレーガンLPH-100です.
もう随分前に買ったガンですが,当時吹き付け圧力が低くても塗料が微粒化されるという
低圧ガンが流行り始め,国産モデルで先駆け的なのがこれでした.
一般的なガンで吹くと周囲に塗料ミストが飛び散って粉だらけになるのですが,これは
圧力が低いため塗料を無駄に消費することがなく,ブース内で使用するにも都合が良いと
されています.
ただ,以前に一度だけラッカー塗料を吹いたのですが,思ったほどうまく霧にならず
ブツブツ状なミストになったのでお蔵入りしていました.
メーカーに確認すると気難しいガンで,ちゃんとセッティングしてならないとだめだと
いうことなので,今回は再チャレンジということでガンにレギュレータを付けてみました.
もう少し小さなレギュレータがあればよかったのですが,とりあえずこれでやってみます.
ブース内にエアーを引き込むのに,念のためレギュレータ付きのミストセパレーターを
追加することにしました.
ガレージの宝箱からそれらしいのを探し出してっと・・・
塗装ガンを引っ掛けておくホルダーも付けてみました.
単管クランプの「直交」タイプをリベットアウトして単品クランプにして,それを取り付けています.
ブース内の単管に取り付けてるとこんな感じです.
まあこんなことばかりしているので肝心な実作業が遅れてしまっています.
次回こそは塗装したことを書きたいと思います.
ではまた.
塗装ブースの準備がひと段落ついたので,実際に塗る準備に掛かります.
今度こそ錆びる前に塗装しなくてはと思いつつも,意外と準備にも時間が掛かっています.
今回の塗料は二液性のウレタン塗料を使います.
一旦,硬化剤を入れると使い切らないといけないので,段取り良く塗るために塗装する
部品を整理します.
百均で買ってきたSフックも全然足りなかったのでアルミの棒材を曲げてSフックを
追加しました.
重たいターンテーブルを塗るのにどうしようかと思ったのですが仮設用の単管パイプを
組んで置き台にしてみました.
今回塗装に使うガンは岩田の低圧スプレーガンLPH-100です.
もう随分前に買ったガンですが,当時吹き付け圧力が低くても塗料が微粒化されるという
低圧ガンが流行り始め,国産モデルで先駆け的なのがこれでした.
一般的なガンで吹くと周囲に塗料ミストが飛び散って粉だらけになるのですが,これは
圧力が低いため塗料を無駄に消費することがなく,ブース内で使用するにも都合が良いと
されています.
ただ,以前に一度だけラッカー塗料を吹いたのですが,思ったほどうまく霧にならず
ブツブツ状なミストになったのでお蔵入りしていました.
メーカーに確認すると気難しいガンで,ちゃんとセッティングしてならないとだめだと
いうことなので,今回は再チャレンジということでガンにレギュレータを付けてみました.
もう少し小さなレギュレータがあればよかったのですが,とりあえずこれでやってみます.
ブース内にエアーを引き込むのに,念のためレギュレータ付きのミストセパレーターを
追加することにしました.
ガレージの宝箱からそれらしいのを探し出してっと・・・
塗装ガンを引っ掛けておくホルダーも付けてみました.
単管クランプの「直交」タイプをリベットアウトして単品クランプにして,それを取り付けています.
ブース内の単管に取り付けてるとこんな感じです.
まあこんなことばかりしているので肝心な実作業が遅れてしまっています.
次回こそは塗装したことを書きたいと思います.
ではまた.