NHKの子供向け番組の『いないいないばあっ!』と『おかあさんといっしょ』.
どちらもよく出来た番組で,何度見ても釘付けになって見てくれるので,ちょっとおとなしくしていて欲しいときに
見させたりする
便利な番組.
とってもありがたい番組ですがその反面,否応なしに歌や踊りを覚えさせられたりします.
ちなみに『わ~お』が踊れないお父さんはいけません.
とら母が申し込んでいた『いないいないばあっ!』の公開イベントのチケットが入手出来たので先週の日曜日に行ってきました.
チケットの申し込み予約は電話回線のみで,中には20回線から申し込んでもダメな人がいたそうで,結構競争率が高いみたいです.
とら母は携帯と自宅固定電話の二回線で抽選で当たったと言っていました.
娘と初めて電車に乗りました.
いつもは遠くから見ている電車.
思いふけるわけではありませんが,それでも初めてなんだと思ってしまいました.
駅を降りると同じ方向に向かう親子連れが目に付きます.
改めて写真を見ると,どの親も我が子を喜ばせてあげようという思いでいっぱいなのが伝わってくる気がします.
NHK大阪ホール
建物の中は集まった人でごった返していると思っていたのですが意外とあっさりしたものでした.
イベントキャラクターで賑わっているかとおもったら,こんなのがちょこっとあるだけ.
おなじみの“わんわん”と“うーたん”
キャラクターグッズの販売ブース.
けっこうな値段ですが,“せっかく来たのだから”という気持ちに加え,愛する我が子のためにと皆さん買われていました.
NHKも良い商売してます.
抽選で当たったチケットですが,無料ではないんです.
私もそうでしたがこの話をした人が皆さん,無料と思っていましたが,子供(1才以上)もきっちり入場料を取られます.
大人が必要なのは分かりますが,ちいさな子供までも必要なのはどうかと思いました.
会場内.
(撮影禁止のプラカード掲げた係の人に確認して撮影しました)
一時間ほどのイベント.
見終わって感じたのが,娘くらいの年齢の子供が本当に楽しめたのだろうかということでした.
何度か“わんわん”や“じゃんじゃん”が客席に降りて来てくれましたが,さすがにそのときは盛り上がりました.
娘も訳が分からずキョトンとしていましたが,それでも目の前に来て握手してくれた“じゃんじゃん”はテレビの中の“じゃんじゃん”とは
違うと感じたはずです.
でも舞台に戻ると小さくにしか見えなくて,音は迫力があるけど聞こえてくるのはスピーカーから.
家で見る大画面テレビの中のそれと区別が付いていないように娘を見ていて思えました.
ふと周りを見渡すと盛り上がっているのは大人の方で,子供達はよそを向いたりぐずったりしていました.
生でやっているという事が認識出来るのはもう少し大きくなってからの気がします.
このくらいの年齢を対象とするならばもっと客席での演出を増やさないとダメだと感じました.
友和子は2歳と5ヶ月.
きっと『いないいないばあっ!』を見に来た実感は無いと思います.
無論記憶にも残っていないでしょうし,電車に乗ったことですらよく分かってない気がします.
分かっているのは今日も私たちがそばにいて一日を過ごせたという事くらいな気がします.
何かを残そうとか,何かをしてあげようというのは親のエゴかもしれません.
今は一緒にいることで十分なように思えます.
帰り道
普段あまり電車に乗ることがなくて久しぶりに駅前を歩いたのですが,軒並みシャッターが降りていて世間でいう“シャッター街”に
なっていました.
わんわんは友和子ので,うーたんは私のです.
おまけ.
またミカンを買いました.
徐々に値段が上がってますがそれでも460円/10Kg.送料合わせて1480円也.やすいなあ.
ではまた
どちらもよく出来た番組で,何度見ても釘付けになって見てくれるので,ちょっとおとなしくしていて欲しいときに
見させたりする
便利な番組.
とってもありがたい番組ですがその反面,否応なしに歌や踊りを覚えさせられたりします.
ちなみに『わ~お』が踊れないお父さんはいけません.
とら母が申し込んでいた『いないいないばあっ!』の公開イベントのチケットが入手出来たので先週の日曜日に行ってきました.
チケットの申し込み予約は電話回線のみで,中には20回線から申し込んでもダメな人がいたそうで,結構競争率が高いみたいです.
とら母は携帯と自宅固定電話の二回線で抽選で当たったと言っていました.
娘と初めて電車に乗りました.
いつもは遠くから見ている電車.
思いふけるわけではありませんが,それでも初めてなんだと思ってしまいました.
駅を降りると同じ方向に向かう親子連れが目に付きます.
改めて写真を見ると,どの親も我が子を喜ばせてあげようという思いでいっぱいなのが伝わってくる気がします.
NHK大阪ホール
建物の中は集まった人でごった返していると思っていたのですが意外とあっさりしたものでした.
イベントキャラクターで賑わっているかとおもったら,こんなのがちょこっとあるだけ.
おなじみの“わんわん”と“うーたん”
キャラクターグッズの販売ブース.
けっこうな値段ですが,“せっかく来たのだから”という気持ちに加え,愛する我が子のためにと皆さん買われていました.
NHKも良い商売してます.
抽選で当たったチケットですが,無料ではないんです.
私もそうでしたがこの話をした人が皆さん,無料と思っていましたが,子供(1才以上)もきっちり入場料を取られます.
大人が必要なのは分かりますが,ちいさな子供までも必要なのはどうかと思いました.
会場内.
(撮影禁止のプラカード掲げた係の人に確認して撮影しました)
一時間ほどのイベント.
見終わって感じたのが,娘くらいの年齢の子供が本当に楽しめたのだろうかということでした.
何度か“わんわん”や“じゃんじゃん”が客席に降りて来てくれましたが,さすがにそのときは盛り上がりました.
娘も訳が分からずキョトンとしていましたが,それでも目の前に来て握手してくれた“じゃんじゃん”はテレビの中の“じゃんじゃん”とは
違うと感じたはずです.
でも舞台に戻ると小さくにしか見えなくて,音は迫力があるけど聞こえてくるのはスピーカーから.
家で見る大画面テレビの中のそれと区別が付いていないように娘を見ていて思えました.
ふと周りを見渡すと盛り上がっているのは大人の方で,子供達はよそを向いたりぐずったりしていました.
生でやっているという事が認識出来るのはもう少し大きくなってからの気がします.
このくらいの年齢を対象とするならばもっと客席での演出を増やさないとダメだと感じました.
友和子は2歳と5ヶ月.
きっと『いないいないばあっ!』を見に来た実感は無いと思います.
無論記憶にも残っていないでしょうし,電車に乗ったことですらよく分かってない気がします.
分かっているのは今日も私たちがそばにいて一日を過ごせたという事くらいな気がします.
何かを残そうとか,何かをしてあげようというのは親のエゴかもしれません.
今は一緒にいることで十分なように思えます.
帰り道
普段あまり電車に乗ることがなくて久しぶりに駅前を歩いたのですが,軒並みシャッターが降りていて世間でいう“シャッター街”に
なっていました.
わんわんは友和子ので,うーたんは私のです.
おまけ.
またミカンを買いました.
徐々に値段が上がってますがそれでも460円/10Kg.送料合わせて1480円也.やすいなあ.
ではまた