オクテック ガレージ ブログ OKU-TEC garage

大した人生ではないけれど,それでも読み返せば思い出されるあのときのこと.消えないように,そして生きた証になるように

ガレージ整理 ガレージに入って一番目に付く壁を整理してみた。

2015-07-09 03:06:18 | ガレージ整理
ガレージ整理の続きの話になります。


頭上の延長ケーブルやエアホース類が目障りで始めた電気工事。








配線やホースを天井裏から引き回すことで幾分かスッキリしたようなガレージ。

仮付けだった間接照明用のスポットライトも、使わなくなって空いた照明回路に割り当てるように電気工事しました。
1個が3WのLED電球なので10個点灯させても、ハロゲン電球半分以下の消費電力。
電気代をあまり気にしなくていいのが良いです。









こんな整理作業ばかりしていると、ゴチャついているところが目についてしまいます。

ガレージの一番奥の壁にはガレージ用のミニコンポを置いています。
ラックはスッキリ感を出したくてアルミフレーム材で作りましたが、ここもコンセントがないので延長タップで
ごちゃついてしまっていました。

おまけに棚や机があると人はつい物を置いてしまいがちですが、ここもご多分に漏れずそうなってしまっています。










延長タップにはミニコンポの他にコンターマシン、グラインダー、デジタル式の重量計、扇風機がつながっていて、おまけに
ラジオのアンテナまで。

外からガレージを覗いた人や、来客者が一番最初に目につくガレージの第一印象を決める大切な壁面なので少し整理する事に
しました。








先ずはミニコンポの真裏にコンセントと外部アンテナの引き込み端子を設置する事にしました。

それと音楽に関しては近所迷惑になるのであまり音量を上げれないので、入口の方にもスビーカーを増設してやろうと思ったので
スピーカーケーブルを天井裏から回せるようにします。









私がガレージにいると娘がよく遊びに来ます。

脚立が何故か好き。








電線を圧着した際に被せる絶縁キャップ。
赤や黄色といった“色モノ”にすごく興味がある今、これも彼女にしてみたら立派なおもちゃのようです。









脚立と絶縁キャップ。

夢中で遊ぶ。







はかどらない作業。
笑顔にはかなわない。     親バカですみません。










タイヤ型の壁掛け時計にはLED式のイルミネーションが付いていて点灯させるとちょっとオシャレに見えるのですが、点けたら点きっぱなしになるので
ちょっと無駄に思えて点灯させていませんでした。

これもすぐ近くに壊れて使わなくなったエアコンの室内機用のコンセントがあったので、スポットライトの回路につなぎ替えて在室時の時だけ
点灯するようにしました。









ラックの方にも、どうせなのでスポットライトと連動するコンセントを一つ追加しておきました。









ほぼ電気工事も終わりに近づいたとき、どうせなら余っているOSB材を貼ってやろうと欲が出てしまいました。


せっかくコンセントを取り付けるため開口した壁も、またその穴に合わせてOSB材を開口しなければなりません。
最初から貼って開口すれば一度で済むことを思いつきでやると、二度手間三度手間になってしまいます。



下地の穴と同じ位置に開口するのって意外と合わなかったりします。
私はいつもこれがスキッとできず嫌な気分にさせられます。









開口して、貼ってから『アレレ?合わへんやん』となるので、重ねるまでちょっと気がかりな作業です。








下地を探すのに超音波式の壁裏センサーがありますが感度が鈍っているのか時折判別しにく時があります。
そんなときは直接、針で刺して確かめたりします。









親父がずっと使っていた手作りの針。
太い洋裁の針を木の棒に取り付けただけのものですが、親父の仕事へのこだわりが思い出されます。







貼ると全然印象が変わって、貼って良かったとこのとき感じました。







2才と10ヶ月の娘。
保育所にも預けていないので心の中は“真っ白”なんだろうなと感じます。


見るもの全てに興味があって・・・・








何でも真似したくて・・・・








それが楽しくて・・・・









どんな子に育つのだろうかとずっと考えてしまいます。










考え事したり作業がはかどらないときにまとわりつかれると、イラッとしてしまうこともあったりします。

そんなとき、真っ白なこの時期の大切さを思うと・・・・反省、そんな日々です。








BSAのポスターもこちらに配置してみました。









余計な物を置かない。

部屋をオシャレに飾る友人の言葉が少し分かるようになってきました。







ではまた