8月10日 朝6時半、黄金岬の朝
とら母(嫁)と友和子はまだ寝ている。
とら母は旅によって早起きの時と、お寝坊さんの時に差がある。
理由は分からないけど私が早起きすると、決まって起きるのが遅くなる。

寅次郎は起きていた。
寅次郎と散歩に出掛けた。

国道から外れているので車が時折通るくらいでまだ静まりかえっている。

昨日ここを通った時に『デザイン灯台 波灯の女』という看板があったので見にいくことにした。

砂利道を少し歩くとテトラポットが並んでいるのが見えた。
どうやらここで作っているみたいだった。

ここで作ってどこかに運ぶのか、ここで作ってここで使うのか分からないけど、大きさ重さからして生コンを持ってきて
ここでここで作った方が効率的なように思えるので現地生産なのかもしれない。

それにしても初めて見るテトラポットの『型』。
とにかく大きい。


1人のライダーがこの波灯を見にやってきた。
灯台の明かりのところがに朝日が写り込むと後光が射し込んで 神々しいように見えるとか何とかと言って
写真を撮っていた。
たしか横浜出身で今は網走の大学に通っていると言っていた。
このあと稚内まで行くらしい。(その後偶然にも稚内の温泉『ドーム』でバイクを見かけた)

私もそんな風に写真を撮ってみたけど、曇って何だかよく分からない写真だと思う。
この旅に出て、曇が多くてまともに夕日を見れていない。

帰りがけさっきのテトラポットを作っている現場でテトラポットを釣り上げているのが見えた。
ちょっと見入ってしまった。

車に戻るとまだ友和子はまったりしている。
車中泊でも平気そうなので安心した。

みんなで岬を散歩する。

黄金岬

遠くは中国

こちらはロシア側だろうか
昔はAMラジオを持ってきて国営モスクワ日本語放送を聞いたりした。
『世界で初めて飛行機のタイヤの代わりに板が付いた』みたいな、聞いていて???って思うような
話が聞こえてきて面白かった。



岬に数件、お店が並んでいる。

二軒並んだお店でソフトクリームの看板が並んでいたので、食べ比べしてみることにした。

ちなみに左側のお店には『天童よしみのオススメ』と書いてあった。

個人的には左のお店の方が美味しく感じた。
さすが天童よしみ。
モニュメントの前で記念撮影

外の気温は28℃。
寅次郎は疲れたのか寝ている。

車内はまた程よい睡魔の風が流れていてる

オロロンラインを稚内に向け走らせた。
ではまた
とら母(嫁)と友和子はまだ寝ている。
とら母は旅によって早起きの時と、お寝坊さんの時に差がある。
理由は分からないけど私が早起きすると、決まって起きるのが遅くなる。

寅次郎は起きていた。
寅次郎と散歩に出掛けた。

国道から外れているので車が時折通るくらいでまだ静まりかえっている。

昨日ここを通った時に『デザイン灯台 波灯の女』という看板があったので見にいくことにした。

砂利道を少し歩くとテトラポットが並んでいるのが見えた。
どうやらここで作っているみたいだった。

ここで作ってどこかに運ぶのか、ここで作ってここで使うのか分からないけど、大きさ重さからして生コンを持ってきて
ここでここで作った方が効率的なように思えるので現地生産なのかもしれない。

それにしても初めて見るテトラポットの『型』。
とにかく大きい。


1人のライダーがこの波灯を見にやってきた。
灯台の明かりのところがに朝日が写り込むと後光が射し込んで 神々しいように見えるとか何とかと言って
写真を撮っていた。
たしか横浜出身で今は網走の大学に通っていると言っていた。
このあと稚内まで行くらしい。(その後偶然にも稚内の温泉『ドーム』でバイクを見かけた)

私もそんな風に写真を撮ってみたけど、曇って何だかよく分からない写真だと思う。
この旅に出て、曇が多くてまともに夕日を見れていない。

帰りがけさっきのテトラポットを作っている現場でテトラポットを釣り上げているのが見えた。
ちょっと見入ってしまった。

車に戻るとまだ友和子はまったりしている。
車中泊でも平気そうなので安心した。

みんなで岬を散歩する。

黄金岬

遠くは中国

こちらはロシア側だろうか
昔はAMラジオを持ってきて国営モスクワ日本語放送を聞いたりした。
『世界で初めて飛行機のタイヤの代わりに板が付いた』みたいな、聞いていて???って思うような
話が聞こえてきて面白かった。



岬に数件、お店が並んでいる。

二軒並んだお店でソフトクリームの看板が並んでいたので、食べ比べしてみることにした。

ちなみに左側のお店には『天童よしみのオススメ』と書いてあった。

個人的には左のお店の方が美味しく感じた。
さすが天童よしみ。
モニュメントの前で記念撮影

外の気温は28℃。
寅次郎は疲れたのか寝ている。

車内はまた程よい睡魔の風が流れていてる

オロロンラインを稚内に向け走らせた。
ではまた