先日、阪急電車のレールウェイフェスティバルがあったので行ってきた。
場所は阪急電車の正雀(しょうじゃく)工場。
「正雀」って地名は難読地名というのを地元情報サイトで紹介されているのを見て知りました。
会場までは家から丁度1Kmの距離で歩いて10分ほど。
会場の中を覗くと既に大勢の人。
「◯◯さん〜」
誰かに呼ばれたみたいと嫁さんが言われるも、検討が付かない。
自分もそうだったけど、このイベント風景を誰でも入れると思う人が意外と多い。
実際は往復はがきで事前に申しが必要で、抽選に外れる人もいる。自分達も以前外れたことがあった。
なので近所だからといって知り合いが大勢来ている訳でもなく、声をかけてくれた人が誰か見当もつかなかった。
後日、職場の人から「見たよ」って言われ誰だか分かった。
何時から来たか聞いたら「朝イチから」と言っていた。 それなりのイベントみたい。
先ずは物品販売のブースへ直行。
いつもは長蛇の列なのに今日は空いてると思ったら、既にピークが過ぎしまっていて、商品もほとんど残ってなかった。
友達に頼まれていたドアの取っ手は目の前で中学生くらいの男の子が買ってしまって売り切れになった。
あなた一体それどうするの?って聞きたくなった。
興味はなくても、雰囲気な流されてこんなモノでも買ってしまいそうになるのが恐ろしい。
会場は大勢の家族連れでいっぱい。
催し物によっては申し込み時にそれも申し込んでおかないといけないみたいで、それによっても入場チケットな当選確率が変わるんじゃないかと
嫁さんが言ってた。
申し込むと当たらないかもと言うことで我が家は何も申し込んでなかってので、その場でいけるものを探してウロウロ。
それでも楽しそうなのは整理券が必要で、それがすでに受付終了というのが多かった。
本気で楽しむには朝イチから来ないと難しいです。
その場で列んだら乗れるのがあった。
ミニ阪急電車
ちゃんと切符をくれて、改札を通ります。
電車に乗りたい?
そう聞くと「乗りたい!」と言うのですが表情を見ると、どことなくそんなに乗りたいわけでもないように思ったりします。
親は必死になって楽しませようとしていますが、子供はもっと淡泊で単に何でも試してみたい、やってみたい、そんな風にしか思ってなんじゃないかと
思うことがあります。
電車内で古いヘッドマークが展示されていました。
こんなモノ見て子供は楽しい訳もなく、楽しんでるのはマニアな大人ばかり。
マニアがビビッと来てたのが確かこれだったような。
阪急ブレーブスの頃のやつでしょうか。
自分的には小学生の頃に遠足で行った嵐山。なのでこっちの方が懐かしくて良かったです。
古い電車。
マニアではないので詳しくは分かりません。
珍しくズームレンズを持って来てたのでよって撮って見ました。
後で調べたら「往年の名車」らしくその試乗会があったそうです。
逸話はココとかココに書かれてます。まにあ~
公式サイトはコチラ
古い車両の展示コーナー
最近こんなインダストリアルな照明とかが気になる年頃になりました。
網棚のステーもオシャレだったり。
昔の取っ手。
今のステンレス製も良いですが、こっちも味があっていいです。
カットモデルは構造とかが見れて好きです。
娘にせがまれて入ってみましたが「何のこっちゃ」だと思います。
子供は皆同じでレバーをガチャガチャ。ハンドルをクルクル。
それを親がスマホでカシャ、カシャと。
必死に撮るのは大抵お母さんの方。
戦隊ヒーローもののショー
「マナーアップ戦隊マナブンジャーショー」
放置自転車を促す悪いやつと、それをやっつけるヒーローのお話し。
「マナブンジャ―が頑張って戦っている時は、よい子のみんなは応援してね」そう事前にお約束がありましたが
娘もいつしか必死で応援してました。
自分的にはあまり面白くないんじゃないかと思ってましたが、娘は意外と夢中になっていました。
ふわふわコーナー
エアで膨らませた遊具。
何だかんだいってさっきのマナブンジャ―とこれが一番楽しそうでした。
鉄道模型の運転体験もありましたがこちらも整理券が必要。
横の模型を眺めるだけ。
行く先々で遊べないことばかり。
人気故になんですが、子供向けなのに子供が遊べないのはちょっとね、といった気がしました。
マニアの臭いがただよう建物の一角。
超マニアがここに集結といった感じ。
電車部品でもレアものは入札方式でここで落札者の発表があります。
自分達は足を踏み入れることができない鉄ちゃん達の聖域といっても過言ではないです。
最後はクイズラリーの景品のトートバックを人数分もらっておしまい。
家に帰り着いたのが午後3時。
これから壊れたヴェクスター125の修理。
その話は次回。
長々とお付き合いくださりありがとうございました。
場所は阪急電車の正雀(しょうじゃく)工場。
「正雀」って地名は難読地名というのを地元情報サイトで紹介されているのを見て知りました。
会場までは家から丁度1Kmの距離で歩いて10分ほど。
会場の中を覗くと既に大勢の人。
「◯◯さん〜」
誰かに呼ばれたみたいと嫁さんが言われるも、検討が付かない。
自分もそうだったけど、このイベント風景を誰でも入れると思う人が意外と多い。
実際は往復はがきで事前に申しが必要で、抽選に外れる人もいる。自分達も以前外れたことがあった。
なので近所だからといって知り合いが大勢来ている訳でもなく、声をかけてくれた人が誰か見当もつかなかった。
後日、職場の人から「見たよ」って言われ誰だか分かった。
何時から来たか聞いたら「朝イチから」と言っていた。 それなりのイベントみたい。
先ずは物品販売のブースへ直行。
いつもは長蛇の列なのに今日は空いてると思ったら、既にピークが過ぎしまっていて、商品もほとんど残ってなかった。
友達に頼まれていたドアの取っ手は目の前で中学生くらいの男の子が買ってしまって売り切れになった。
あなた一体それどうするの?って聞きたくなった。
興味はなくても、雰囲気な流されてこんなモノでも買ってしまいそうになるのが恐ろしい。
会場は大勢の家族連れでいっぱい。
催し物によっては申し込み時にそれも申し込んでおかないといけないみたいで、それによっても入場チケットな当選確率が変わるんじゃないかと
嫁さんが言ってた。
申し込むと当たらないかもと言うことで我が家は何も申し込んでなかってので、その場でいけるものを探してウロウロ。
それでも楽しそうなのは整理券が必要で、それがすでに受付終了というのが多かった。
本気で楽しむには朝イチから来ないと難しいです。
その場で列んだら乗れるのがあった。
ミニ阪急電車
ちゃんと切符をくれて、改札を通ります。
電車に乗りたい?
そう聞くと「乗りたい!」と言うのですが表情を見ると、どことなくそんなに乗りたいわけでもないように思ったりします。
親は必死になって楽しませようとしていますが、子供はもっと淡泊で単に何でも試してみたい、やってみたい、そんな風にしか思ってなんじゃないかと
思うことがあります。
電車内で古いヘッドマークが展示されていました。
こんなモノ見て子供は楽しい訳もなく、楽しんでるのはマニアな大人ばかり。
マニアがビビッと来てたのが確かこれだったような。
阪急ブレーブスの頃のやつでしょうか。
自分的には小学生の頃に遠足で行った嵐山。なのでこっちの方が懐かしくて良かったです。
古い電車。
マニアではないので詳しくは分かりません。
珍しくズームレンズを持って来てたのでよって撮って見ました。
後で調べたら「往年の名車」らしくその試乗会があったそうです。
逸話はココとかココに書かれてます。まにあ~
公式サイトはコチラ
古い車両の展示コーナー
最近こんなインダストリアルな照明とかが気になる年頃になりました。
網棚のステーもオシャレだったり。
昔の取っ手。
今のステンレス製も良いですが、こっちも味があっていいです。
カットモデルは構造とかが見れて好きです。
娘にせがまれて入ってみましたが「何のこっちゃ」だと思います。
子供は皆同じでレバーをガチャガチャ。ハンドルをクルクル。
それを親がスマホでカシャ、カシャと。
必死に撮るのは大抵お母さんの方。
戦隊ヒーローもののショー
「マナーアップ戦隊マナブンジャーショー」
放置自転車を促す悪いやつと、それをやっつけるヒーローのお話し。
「マナブンジャ―が頑張って戦っている時は、よい子のみんなは応援してね」そう事前にお約束がありましたが
娘もいつしか必死で応援してました。
自分的にはあまり面白くないんじゃないかと思ってましたが、娘は意外と夢中になっていました。
ふわふわコーナー
エアで膨らませた遊具。
何だかんだいってさっきのマナブンジャ―とこれが一番楽しそうでした。
鉄道模型の運転体験もありましたがこちらも整理券が必要。
横の模型を眺めるだけ。
行く先々で遊べないことばかり。
人気故になんですが、子供向けなのに子供が遊べないのはちょっとね、といった気がしました。
マニアの臭いがただよう建物の一角。
超マニアがここに集結といった感じ。
電車部品でもレアものは入札方式でここで落札者の発表があります。
自分達は足を踏み入れることができない鉄ちゃん達の聖域といっても過言ではないです。
最後はクイズラリーの景品のトートバックを人数分もらっておしまい。
家に帰り着いたのが午後3時。
これから壊れたヴェクスター125の修理。
その話は次回。
長々とお付き合いくださりありがとうございました。