とらじろうのブログ旅 北海道と東北の旅 カロリーとエンゲル計数は控え目に

８月１４日　６日目
今夜も天気が悪そう。

なのでキャンプは止めて、道の駅ででも野宿することにした。

台風以来寝不足が続いているので、ちょっと走ると睡魔が襲ってくる。


大湊の自衛隊の基地の前にヘリコプターが展示保存してあったので休憩する。



航空機は軽量化が命。
なので作りはとても素敵です。
２０分ほど昼寝をして出発。



今日の寝床はむつ市を抜けた先の「道の駅よこはま」。

まずは近所の温泉でさっぱりと。
３５０円也





晩御飯は手抜きのコンビニ弁当。

おっさんなので少しでもヘルシーにと唐揚げ弁当。


おまけは豆腐。




「カロリーとエンゲル計数は控え目に」です。

とらじろうのブログ旅 北海道と東北の旅 脇野沢のトウモロコシは美味なり

８月１４日　６日目
予報では今日も午後から天気は下り坂。

朝からどんよりしている天気に気持ちも晴れない。

下北半島の東側を走ってきたので西側の国道３３８号線、海峡ラインの
ワインディングを走り、脇野沢の道の駅で昼ご飯にする。


トラ母は焼干ラーメン

イワシの焼干でだしたスープは昔を思い出させるようなあっさり味。



私はいのしし丼。
珍しそうでしたが、味と食感はマトンそのもの。
普通～って感じです。





ＪＡの売り場で１本１００円のゆでトウモロコシがあったので買って見た。




これが甘くて美味しい。

良かったです。

とらじろうのブログ旅 北海道と東北の旅 むつ矢立キャンプ場の朝

８月１４日　６日目

むつ矢立キャンプ場の朝


朝７時過ぎ、北海道を目指し秋田から入ったバイク仲間の電話で
目が覚める。


夏のテントの中は陽が照るとかなり暑い。


寅次郎もキャンプ場の芝生の上で楽しそう。



ボールを投げてやるとおっさんなのに喜びます。




今は天気がいいけど昼から雨の予報





天気もってくれたらいいのにな。

とらじろうのブログ旅 北海道と東北の旅 むつ矢立キャンプ場

８月１３日　５日目

むつ矢立キャンプ場

今日の利用者は３組だけ。



晩御飯は温かいものが食べたくてスーパーで豚と鶏胸肉とカット野菜を生姜焼きの
タレで炒めたもの。

簡単な割にちょ～美味しいです。


食後はスイカ。
２Ｌサイズの１／４が２９８円。

甘くて美味しかったけど二人で多すぎ。

ゲップ、ゲップ言いながら食べました。



では、おやすみなさい。

とらじろうのブログ旅 北海道と東北の旅 尻屋崎と寒立馬

８月１３日　５日目

キャンプ場から４０分ほどで尻屋崎に着く。

ここの灯台は明治９年に立てられた古いもの。



天気が良くて青空に白い灯台が映える。



この尻屋崎には寒立馬（かんだちめ）と呼ばれる馬が野放しにされている。


寒立馬を見た寅次郎は「ハフハフ」興奮気味。




のんびり良いところです。

とらじろうのブログ旅 北海道と東北の旅 二度目の恐山

８月１３日　５日目
午後１時半、恐山を出る。

今日の寝床は恐山から２５キロほど離れたキャンプ場。


人里離れたキャンプ場で温泉も併設されている。


２時過ぎにキャンプインなんて超贅沢。


が、しかし、

寅次郎の水飲み入れを恐山に忘れて来たことに気付いた。


放っておけないのでトラ母と寅次郎を残し恐山に引き返す。



恐山のバイク置き場に、それはひっそりと誰にも触れられずたたずんでいました。



キャンプ場に戻りテントを張り時間があるので４０キロほど離れた
尻屋崎に行ってみることにする。




天気もよく、日焼けした腕がヒリヒリする。

とらじろうのブログ旅 北海道と東北の旅 恐山

８月１３日　５日目

高校生くらいのときなので二十年以上も前。
漫画「後ろの百太郎」を読んでから行ってみたいと思っていた恐山。



今日はその恐山に行きます。





ペットは入場できないので寅次郎はお留守番。



場内はぐるっと歩いて回るようで所要時間６０分と書いてある。



怖い感じがするのかと思っていたが、さほどそんな感じはしない。





お盆のシーズンもあってか観光客もいっぱい。



血の池地獄を抜けると宇曽利山湖にたどり着く。


透明度がすごい。






もっとおどろおどろしいかと思っていたけど、想像とは少し違っていた。


ただ聞いた話では厳冬期は閉鎖され番人しかいないのに
人影を見掛けたたりする
そうで、時期が違えばまた違った一面があるのかもしれない。


ちなみに「イタコ」さんがどこにいてるのか分かりませんでした。

とらじろうのブログ旅 北海道と東北の旅 元バイク乗り家族と三途川

８月１３日　５日目

出発準備をしていると家族連れに声を掛けられる。

小学生くらいの女の子が一人少し恥ずかしそうにしている。

車中泊でまわられているそうで、ご夫婦は元バイク乗り。

女の子も大きくなったらバイクに乗りたいと話してくれた。

あったかそうな家族だった。




大間崎から恐山までは約６０キロほど。

バイクを走らせていると早速、睡魔が襲ってくる。


あと１５キロほどだが限界。


休憩所に飛び込む。




今日は日差しもきつく空は青々としている。



再びバイクを走らせると真っ赤な橋が目に飛び込んできた。


「三途川」と書いてある。




川の水は異様に澄んでコバルトブルー色。



否が応でも盛り上がるってくる。


いよいよ、である。


ではまた。

とらじろうのブログ旅 北海道と東北の旅 晴れの大間崎

８月１３日　５日目

朝５時起床

天気は快晴。

ちょっと風が強い。

バスが来るまで時間はあるけど、気が気でないので手早く撤収。

ぶらっと寅次郎の散歩にでる。

晴れっていいな。





昨日厄介になったバス停。




改めて記念撮影





今から恐山に行って来まーす。

とらじろうのブログ旅 北海道と東北の旅 やっと止んだ雨とスーパーの中トロ

８月１２日　４日目
大間崎のレストハウスに戻ってくるころには雨は止み、雲が切れれてきた。



晩御飯はいつものように手抜き。

スーパーで半額になったお刺身。




中に三切れだけ大間の「大トロ」が入ってる。



とろける～！！


トラ母と半分づつ美味しく頂きました。

スーパーでも普通に大間のマグロが売ってるので、それを買って食べるのも
ありかとおもいます。


今日の寝床は大間崎レストハウス下にあるバス停。

始発は６時前 、明日は５時起きです。

おやすみなさい。

本日の走行距離 １６キロ


追伸

コメントの返事が遅れていてごめんなさい。

ちゃんと見させて頂いていますのでご勘弁ください。