パパと呼ばないで

再婚した時、パパと呼ばないでくれと懇願した夫(←おとうさんと呼んで欲しい)を、娘(27)「おやじ」と呼ぶ。良かったのか?

忘れんぼ対決

2008年03月14日 | Weblog
3月14日(金)雨
娘の忘れんぼぶりにいつもあきれ果てている母の話。
先日張さんと待ち合わせて美容院へ行く日の朝、
お隣に回覧板を回してから降りて行こうと思う。
そして・・・エレベーターが10階あたりまで降りた時
回覧板を手にしたままの自分に気付く。
慌てて途中階で降り、自宅玄関前まで戻り、
「いやいや、自分ちにかえってどうする!
お隣の玄関に入れるんでしょ!」と自分に突っ込む。

今週の水曜日は、同じマンションの張さんちで、水餃子作り講習会。
11時、約束の時間ぴったりの一番乗り~
その後、5人ほど来て、さぁ餃子作り開始という時に、
張さんちにショウガが無いことがわかり、じゃあ私んちから持ってくるよと
ショウガ取りに戻る。
寝かせてた皮を伸しましょうという段階になって、
あ!麺棒忘れた!
またうちに取りに帰る。
餃子が完成し、皆で美味しく頂いたあと、
おいとましてエレベーターの前で「同じマンションとはいえ、薄着で来たのねえ」と言われ、
あ!ダウンベスト忘れてきた!
張さんちへ取りに戻る・・・
玄関で張さんが「今日、18階と12階、行ったり来たりしたねえ~」と笑う。

そしてその夜、張さんから、メール。
「麺棒と、ショウガの残り、忘れてるよ!今から持って行こうか?
明日私は忙しいので届けられない。」
良かった!まだお風呂に入ってなかったから、パジャマじゃない。
「今すぐ取りに行きま~す!」
また18階へ取りに行く。
いい加減、張さんも、こんな私に呆れているだろうなあと思いつつ、
ピンポ~ンと押す。
出てきた張さん、「私ね、今日ロビンのピアノレッスンの日だったのに、
うっかり忘れてたよ!
夜になって、家族でサイクリングしてて、突然思い出したね。
きゃ~っ、ピアノレッスン忘れてたぁ~って!」
落ち着いている張さんでも、そんなことしちゃうのね。
自分の数々の忘れんぼぶりは棚に上げ、大笑いしてしまう。
人間だもの、忘れちゃうこともあるわいな!
こんな時だけ、あいだみつをかよ!
コメント (2)
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