3月23日(日)晴れ
私、自他ともに認める人見知りの出不精の引っ込み思案。
年を取ればとるほど、その傾向は著しくなるばかり。
さらに、引っ越しにより、東京へでてきたことも、それに拍車をかける一因に。
よって、ここ数年は、夫に引きずられて、土日にここいら近辺をウロウロするばかりの毎日であった。
平日に至っては、午前中買い物に出るくらいで、
あとは、3時頃から教室へ仕事に行くだけという生活パターンである。
しかし、よりによって、九州から両親が上京してくるというこの一週間前あたりから
やたらと忙しい。
なんせ、親の上京話が具体化したのが12日(水)の夜。
その、12日は、水餃子作りの試し作り講習会が張さん宅で開かれ、
それが終わってから習字。
14日(金)は、土曜日の水餃子作り本番のための買い出し班として、
張さんを含む4人で、激安スーパーへ。
買い物した後、小腹がすいたねえ~とスシローへ行くあたりがおばちゃん?
お寿司大好きという張さんも、満足してくれるスシローのクオリティの高さ!
余談だが、張さんも、王クンも、ロビン君もご主人もお寿司好きらしいのだが
日本に遊びにいらした張さんのお母様は、
その時食べたお寿司の魚が、今でもお腹の中を泳いでいるようだとおっしゃっているらしい。
二度とお寿司をお食べになる事はなかったらしい。
そして、土曜日は、いよいよ学校の調理室をお借りしての「親子で水餃子作り」
この日、我が両親が上京してきたのだが、
兄も忙しいため、我が家まで連れては来られないとのこと。
しかし、いきなりのドタキャン欠席するわけにもいかない。
なんと、この日、張さんちのロビン君、幼稚園の卒園式だったのだ。
しかし、講師の張さん、卒園式はパパに任せ、餃子つくりのほうへ。
そんな張さんに「私ちょっと用事があってお休みするわ」とは言えん。
親には、空港からタクシーできてもらうようにし、
自宅近くに着いたら、娘が餃子作りを抜けて、迎えに行くということにする。
なんとか後片付けまで終わらせてから帰宅し、久しぶりに両親とご対面。
翌日の日曜日は、毎年恒例ホワイトデーのおかし作り。
両親には、離れた一室にこもってもらい、
AちゃんとAちゃんママと娘と私4人で、クッキーだのケーキだの作る。
18日は、中学校の広報紙の印刷に、九時半から出かける。
19日は、教室で一緒のn田センセと、日本橋の料理教室へパンを作りに行く。
40過ぎの女が言う事でもないが、生まれて初めてのお料理教室体験であった。
私は、従姉妹から「おつう」と言われるほど、料理する姿を人に見られるのがいや。
そんな私が、どういう風の吹き回しか、誘われるがままにパン作りに行くことになったのも、
この、親の上京五日目のことである。
重なる時は重なるものである。
祝日は、娘に父の世話を頼み、夫と一緒に母を浅草見物させる。
21日(金)は、娘の中学の保護者会。
22日(土)は、兄一家が我が家へやってくる。
23日(日)は、今度は私が父の世話係で、娘が母(おばあちゃん)を連れて、
電車で一駅先のイトーヨーカードーへご案内。
・・・っーか、ほとんど彼女のものばかりをおばあちゃんが買ってくれていた様子。
ま、それもまたおばあちゃんには楽しいひとときだったことでしょう。
「そろそろ帰る」と言う父をだましだまし、あと一週間は親孝行させてもらう。
今日の一枚は、餃子作りと、パン作り、エプロン持参ということで、日頃エプロンをしない私、大慌てで製作。
「かわいいじゃん!私にも作ってよ。」と娘に頼まれ、猛ダッシュでもう一枚製作。
私、自他ともに認める人見知りの出不精の引っ込み思案。
年を取ればとるほど、その傾向は著しくなるばかり。
さらに、引っ越しにより、東京へでてきたことも、それに拍車をかける一因に。
よって、ここ数年は、夫に引きずられて、土日にここいら近辺をウロウロするばかりの毎日であった。
平日に至っては、午前中買い物に出るくらいで、
あとは、3時頃から教室へ仕事に行くだけという生活パターンである。
しかし、よりによって、九州から両親が上京してくるというこの一週間前あたりから
やたらと忙しい。
なんせ、親の上京話が具体化したのが12日(水)の夜。
その、12日は、水餃子作りの試し作り講習会が張さん宅で開かれ、
それが終わってから習字。
14日(金)は、土曜日の水餃子作り本番のための買い出し班として、
張さんを含む4人で、激安スーパーへ。
買い物した後、小腹がすいたねえ~とスシローへ行くあたりがおばちゃん?
お寿司大好きという張さんも、満足してくれるスシローのクオリティの高さ!
余談だが、張さんも、王クンも、ロビン君もご主人もお寿司好きらしいのだが
日本に遊びにいらした張さんのお母様は、
その時食べたお寿司の魚が、今でもお腹の中を泳いでいるようだとおっしゃっているらしい。
二度とお寿司をお食べになる事はなかったらしい。
そして、土曜日は、いよいよ学校の調理室をお借りしての「親子で水餃子作り」
この日、我が両親が上京してきたのだが、
兄も忙しいため、我が家まで連れては来られないとのこと。
しかし、いきなりのドタキャン欠席するわけにもいかない。
なんと、この日、張さんちのロビン君、幼稚園の卒園式だったのだ。
しかし、講師の張さん、卒園式はパパに任せ、餃子つくりのほうへ。
そんな張さんに「私ちょっと用事があってお休みするわ」とは言えん。
親には、空港からタクシーできてもらうようにし、
自宅近くに着いたら、娘が餃子作りを抜けて、迎えに行くということにする。
なんとか後片付けまで終わらせてから帰宅し、久しぶりに両親とご対面。
翌日の日曜日は、毎年恒例ホワイトデーのおかし作り。
両親には、離れた一室にこもってもらい、
AちゃんとAちゃんママと娘と私4人で、クッキーだのケーキだの作る。
18日は、中学校の広報紙の印刷に、九時半から出かける。
19日は、教室で一緒のn田センセと、日本橋の料理教室へパンを作りに行く。
40過ぎの女が言う事でもないが、生まれて初めてのお料理教室体験であった。
私は、従姉妹から「おつう」と言われるほど、料理する姿を人に見られるのがいや。
そんな私が、どういう風の吹き回しか、誘われるがままにパン作りに行くことになったのも、
この、親の上京五日目のことである。
重なる時は重なるものである。
祝日は、娘に父の世話を頼み、夫と一緒に母を浅草見物させる。
21日(金)は、娘の中学の保護者会。
22日(土)は、兄一家が我が家へやってくる。
23日(日)は、今度は私が父の世話係で、娘が母(おばあちゃん)を連れて、
電車で一駅先のイトーヨーカードーへご案内。
・・・っーか、ほとんど彼女のものばかりをおばあちゃんが買ってくれていた様子。
ま、それもまたおばあちゃんには楽しいひとときだったことでしょう。
「そろそろ帰る」と言う父をだましだまし、あと一週間は親孝行させてもらう。
今日の一枚は、餃子作りと、パン作り、エプロン持参ということで、日頃エプロンをしない私、大慌てで製作。
「かわいいじゃん!私にも作ってよ。」と娘に頼まれ、猛ダッシュでもう一枚製作。