3月22日(月)晴れ
昨日、「ヘイヘイヘイ」を垂れ流してたら、大沢あかねが出てた。
きゃんきゃんうるさい子だという印象。
劇団ひとりと結婚した時も「へ~っ」とだけの軽い感想。
彼女が言う。
「ひとりさんとドライブに行った時、ウィンクが流れてました。」
ダウンタウン(どっちが言ったか忘れた)「君、それで引かなかった?」
大沢あかね「ちょっと引きました。
で、『ひとりさんは、ウィンクのどっちが好きなんですか?』って聞いたら
『そんなことを今ここで言うことは出来ない』かなんか言って、
めんどくせーヤツだなあと思いました。」
そういえば、以前、何かの番組で出てた劇団ひとりが
今、韓国のアイドルグループがすごく好きって話をしていた。
で、夫婦で韓国に旅行に行った時、嫁の言う通りいろんなとこに連れ回されたが
ただ一カ所だけ、このアイドルグループの事務所を見に行かせてくれと頼み、
二人でその事務所に行く。
事務所を見るだけで満足する劇団ひとりに嫁が言う。
せっかく韓国まで来たんだから、その気持ちを伝えるべきだ!みたいなことを言い
事務所にまでのりこみ、そこにいたおじさんからサイン入りのポスターやらいただいて嬉しかった。
そのアイドルグループが来日した時、ライブに行ったら、なんとそのおじさんは、
その事務所の社長さんだったというオチ。
いやぁ~劇団ひとりがアイドルオタクだったことにも軽く衝撃を受けたが、
大沢あかねの「夫の背中の押し方」にタレントの積極性というか、タレントたる所以を見た気がした。
話を戻して、夕べの彼女が話を続ける。
「○○に夜景を見に行ったんですけど、そこでワタシ携帯を落としたんです。
真っ暗な中、二人地面を這いつくばって探しながら
ふと、彼と手が触れた時、『あ、やっぱりワタシこの人が好きなんだ』って思いました。」と言い、
みんなから「いつの間にのろけ話になったんだよ!」と突っ込まれていた。
しかし、ワタクシはちょびっと彼女を見直した。
夫のアイドルオタクぶりを披露して笑いをとりながら、ちゃんと夫の優しさをアピール。
もともと、熱愛発覚のあたりでも、「捨てられないように」なんて、
自分のほうが一生懸命っぽい感じを醸し出したりしてたし、
頭の回転の良い子なんだろうなあ~
いい夫婦、いい家庭を築いていくんだろうなあ~
・・・と思いながら、なぜにこんなにこの夫婦に感情移入するのだろうか・・・
夫がオタク体質という共通項をもっているからか。
いや、ホント、夫のアニメおたくぶりにはドン引きすることが良くある。
パソコンおたくぶりやらその他もろもろのオタクぶりには大抵大らかな気持ちなのだが、
アニメ(ことに美少女キャラ)に関してカルト的知識を披露されると、頭を抱えたくなる。
週末に早起きして、録り溜めていたアニメを見るのが休日のお楽しみ。
そんな夫だが、今、年度末で超忙しく、この3連休も休めたのは日曜日のみ。
そんなハードな日々だが、相変わらずのポーカーフェイス。
これがワタクシだった日にゃ愚痴愚痴だらだら垂れ流しの不機嫌八つ当たり状態になるのは必至。
えらいぞ、夫!ホント尊敬する。
今日ももちろんご出勤。
夜も遅くに帰宅した彼の背中に小さな蜂。
子供の頃、蜂に刺されてすごく痛かった記憶がよみがえり、
「早くこれで叩き落としてっ!」と新聞紙を渡す妻を優しく制し、
ティッシュでふわりとくるんでベランダへ。
「無駄な殺生はしない」と一言。
くーーーっ!あなた、後光が射してるわ。
ワタクシ、あなたのそういうところが好きよ。
・・・いつの間にのろけ話になったんだよ!?
昨日、「ヘイヘイヘイ」を垂れ流してたら、大沢あかねが出てた。
きゃんきゃんうるさい子だという印象。
劇団ひとりと結婚した時も「へ~っ」とだけの軽い感想。
彼女が言う。
「ひとりさんとドライブに行った時、ウィンクが流れてました。」
ダウンタウン(どっちが言ったか忘れた)「君、それで引かなかった?」
大沢あかね「ちょっと引きました。
で、『ひとりさんは、ウィンクのどっちが好きなんですか?』って聞いたら
『そんなことを今ここで言うことは出来ない』かなんか言って、
めんどくせーヤツだなあと思いました。」
そういえば、以前、何かの番組で出てた劇団ひとりが
今、韓国のアイドルグループがすごく好きって話をしていた。
で、夫婦で韓国に旅行に行った時、嫁の言う通りいろんなとこに連れ回されたが
ただ一カ所だけ、このアイドルグループの事務所を見に行かせてくれと頼み、
二人でその事務所に行く。
事務所を見るだけで満足する劇団ひとりに嫁が言う。
せっかく韓国まで来たんだから、その気持ちを伝えるべきだ!みたいなことを言い
事務所にまでのりこみ、そこにいたおじさんからサイン入りのポスターやらいただいて嬉しかった。
そのアイドルグループが来日した時、ライブに行ったら、なんとそのおじさんは、
その事務所の社長さんだったというオチ。
いやぁ~劇団ひとりがアイドルオタクだったことにも軽く衝撃を受けたが、
大沢あかねの「夫の背中の押し方」にタレントの積極性というか、タレントたる所以を見た気がした。
話を戻して、夕べの彼女が話を続ける。
「○○に夜景を見に行ったんですけど、そこでワタシ携帯を落としたんです。
真っ暗な中、二人地面を這いつくばって探しながら
ふと、彼と手が触れた時、『あ、やっぱりワタシこの人が好きなんだ』って思いました。」と言い、
みんなから「いつの間にのろけ話になったんだよ!」と突っ込まれていた。
しかし、ワタクシはちょびっと彼女を見直した。
夫のアイドルオタクぶりを披露して笑いをとりながら、ちゃんと夫の優しさをアピール。
もともと、熱愛発覚のあたりでも、「捨てられないように」なんて、
自分のほうが一生懸命っぽい感じを醸し出したりしてたし、
頭の回転の良い子なんだろうなあ~
いい夫婦、いい家庭を築いていくんだろうなあ~
・・・と思いながら、なぜにこんなにこの夫婦に感情移入するのだろうか・・・
夫がオタク体質という共通項をもっているからか。
いや、ホント、夫のアニメおたくぶりにはドン引きすることが良くある。
パソコンおたくぶりやらその他もろもろのオタクぶりには大抵大らかな気持ちなのだが、
アニメ(ことに美少女キャラ)に関してカルト的知識を披露されると、頭を抱えたくなる。
週末に早起きして、録り溜めていたアニメを見るのが休日のお楽しみ。
そんな夫だが、今、年度末で超忙しく、この3連休も休めたのは日曜日のみ。
そんなハードな日々だが、相変わらずのポーカーフェイス。
これがワタクシだった日にゃ愚痴愚痴だらだら垂れ流しの不機嫌八つ当たり状態になるのは必至。
えらいぞ、夫!ホント尊敬する。
今日ももちろんご出勤。
夜も遅くに帰宅した彼の背中に小さな蜂。
子供の頃、蜂に刺されてすごく痛かった記憶がよみがえり、
「早くこれで叩き落としてっ!」と新聞紙を渡す妻を優しく制し、
ティッシュでふわりとくるんでベランダへ。
「無駄な殺生はしない」と一言。
くーーーっ!あなた、後光が射してるわ。
ワタクシ、あなたのそういうところが好きよ。
・・・いつの間にのろけ話になったんだよ!?