6月1日(火)晴れ
未だ疲労感を蓄積したまま、朝から娘の高校の体育祭へ行く。
高校生にもなって、親が体育祭観戦なんて!と思っていた昨年、
ちょっとのぞく程度の気分で見に行ったワタクシとT代君のママは、
あまりの楽しさに「来年も絶対来ようねっ!」と約束したのだ。
きっと、去年も同じような事を書いてるだろうし、来年もまた同じような事を書くと思うのだが、書く。
あっさりとしたプログラムなのだが、何が楽しいって、クラブ対抗リレーと
全員リレーの楽しさったら!!
クラブ対抗リレーは、パフォーマンス部門と、ガチで走る部門の二種類。
パフォーマンス部門では、ふざけた格好したりしながら、おそろしく上手なサッカーのリフティングを披露したり、
器械体操部の子達の、連続空中バク転などが見られる。
ガチ部門では、すばらしい運動神経の持ち主達が集結してる中で、
陸上部がぶっちぎるあたりがまたすばらしい。
全員リレーでは、毎年恒例で、保体科がハンディを背負わされてのスタート。
しかし、どの学年も、保体科が一位である。
さすがに、自分の娘の学年は、娘のクラスを応援したが、
その他の学年のリレーの時は、保体科しか目で追ってない自分に気付く。
ワタクシってば、ホント足の速い子が好きなのねえ~
そういえば、小学校から中学校まで片想いし続けたS君も、学校一足の速い子だったわぁ~
いかんいかん、遠い目になるところだった・・・
昨年同様、T代さんをハラハラさせるのは男子の『棒倒し』
ピアノの上手なT代君は、「体育祭には何のおもしろみも感じない!」と言い切ってるくらいの子なので
この『棒倒し』が恐怖でたまらないらしい。
昨年は一回戦敗退で、ママはホッとしていたが、今年のチームは何やら気合い十分。
見事に一回戦突破し、二回戦へ。
ところが、この二回戦、力が互角で、なかなか勝負がつかない。
二度引き分けになり、水入りというか、一旦ほかのチームの対戦を挟んだ後、
また勝負するも、決着がつかない。
とうとう、ワタクシの隣のT代さんたら「オレンジ頑張れ!」とつぶやく始末。
息子は紫チームなのに、早く対戦相手に勝って欲しいらしい・・・
とうとう5回目くらいの対戦の後、先生が「今度で勝負がつかなかったら抽選にする」
そして、そのラストファイトで紫チームの勝利。
その後の決勝ではあっさりとピンクを下し優勝してしまい、T代さんは、すっかり疲れきっていた。
プログラム最後の種目まできっちり観戦して、もう、顔も髪も靴も服も砂ぼこりまみれの状態。
脱水症状の一歩手前でもあり、昨年と同じカフェに駆け込み一気飲みする母達であった。
未だ疲労感を蓄積したまま、朝から娘の高校の体育祭へ行く。
高校生にもなって、親が体育祭観戦なんて!と思っていた昨年、
ちょっとのぞく程度の気分で見に行ったワタクシとT代君のママは、
あまりの楽しさに「来年も絶対来ようねっ!」と約束したのだ。
きっと、去年も同じような事を書いてるだろうし、来年もまた同じような事を書くと思うのだが、書く。
あっさりとしたプログラムなのだが、何が楽しいって、クラブ対抗リレーと
全員リレーの楽しさったら!!
クラブ対抗リレーは、パフォーマンス部門と、ガチで走る部門の二種類。
パフォーマンス部門では、ふざけた格好したりしながら、おそろしく上手なサッカーのリフティングを披露したり、
器械体操部の子達の、連続空中バク転などが見られる。
ガチ部門では、すばらしい運動神経の持ち主達が集結してる中で、
陸上部がぶっちぎるあたりがまたすばらしい。
全員リレーでは、毎年恒例で、保体科がハンディを背負わされてのスタート。
しかし、どの学年も、保体科が一位である。
さすがに、自分の娘の学年は、娘のクラスを応援したが、
その他の学年のリレーの時は、保体科しか目で追ってない自分に気付く。
ワタクシってば、ホント足の速い子が好きなのねえ~
そういえば、小学校から中学校まで片想いし続けたS君も、学校一足の速い子だったわぁ~
いかんいかん、遠い目になるところだった・・・
昨年同様、T代さんをハラハラさせるのは男子の『棒倒し』
ピアノの上手なT代君は、「体育祭には何のおもしろみも感じない!」と言い切ってるくらいの子なので
この『棒倒し』が恐怖でたまらないらしい。
昨年は一回戦敗退で、ママはホッとしていたが、今年のチームは何やら気合い十分。
見事に一回戦突破し、二回戦へ。
ところが、この二回戦、力が互角で、なかなか勝負がつかない。
二度引き分けになり、水入りというか、一旦ほかのチームの対戦を挟んだ後、
また勝負するも、決着がつかない。
とうとう、ワタクシの隣のT代さんたら「オレンジ頑張れ!」とつぶやく始末。
息子は紫チームなのに、早く対戦相手に勝って欲しいらしい・・・
とうとう5回目くらいの対戦の後、先生が「今度で勝負がつかなかったら抽選にする」
そして、そのラストファイトで紫チームの勝利。
その後の決勝ではあっさりとピンクを下し優勝してしまい、T代さんは、すっかり疲れきっていた。
プログラム最後の種目まできっちり観戦して、もう、顔も髪も靴も服も砂ぼこりまみれの状態。
脱水症状の一歩手前でもあり、昨年と同じカフェに駆け込み一気飲みする母達であった。