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パパと呼ばないで

再婚した時、パパと呼ばないでくれと懇願した夫(←おとうさんと呼んで欲しい)を、娘(27)「おやじ」と呼ぶ。良かったのか?

甘い言葉

2010年06月25日 | Weblog
6月25日(金)晴れ

いやぁ~素晴らしかったですねえ~サッカー!
昨夜、テスト前で生活リズムがメチャメチャな娘に、夫が「3時に起こしてくれ」と頼んでいた。
娘「ママも?」
母「いえ、母は起きれませんから、いいです・・・」
しかし・・・ず~っとブブゼラが子守唄でありました・・・

数日前だったか、娘が言う。
「ママ!甘い言葉ってどういうの?」
母「スピードワゴンの小沢さんが言うような言葉よ!」
娘「例えば?」
母「・・・・・」
娘が今イチオシのバンド、シスタージェットの新曲「キャラメルフレーバー」発売を記念して(?)
キャラメルフレーバーより甘い言葉を大募集。
シスタージェットのメンバーが審査。
採用された人には・・・何かプレゼントがあるらしい(忘れた)
で、娘、必死に考えるが・・・浮かばないらしい・・・
17歳にもなって、男子から甘い言葉の一つも言われた事無いのかねえ~
しかし45にもなって、お手本の一つも浮かばない母。
う~む・・・
応募締め切りの昨日になっても浮かばない。
キャラメルフレーバーの曲を思い出しつつ(母まで何度も聞かされ覚えつつある)
イメージをふくらませる。
「今年の夏は青い車で海に行こう。
右手にはハンドル、左手には君の右手、君の左手のキャラメルを僕に食べさせてくれ」
ちょっと気持ち悪いけど、甘くない?
娘が、「もう少し短くならない?」
無理です。
次は、女の子が言う甘い言葉を考えてみる。
「知ってる?アタシ達、昨日、夢でも逢ったんだよ。」
可愛い子が言えば、ちょっと男の子、嬉しくないですか?
娘にはウケるが、母としてはオチをつけたくなる。
その2「知ってる?『お菓子が好き好きスガシカオ』って回文なんだよ。」
その3「知ってる?なめくじって砂糖でもとけるんだよ。」
この三連作でどうよ!とりあえずお菓子とか砂糖とか甘い言葉入ってるし(・・・もはや意味が違ってきている・・・)
娘、少々あきれ顔ながらも、「こうなったら選ばれるのは無理でも、ワタルが少しでもおもしろいと思ってくれたらいいか!」
しかし、例の回文はワタクシが考えたわけじゃないから著作権侵害になるかもしれないので外す。
いや、『なめくじに砂糖』だって、つい最近、よぴの氏のブログで知ったばかりで、
もし、これが選ばれたら、よぴの氏からアイデア料を請求されるかもしれないが
選ばれる可能性は低いので、こっそりと使わせてもらうことにする。
イマドキは、携帯で応募なので、娘の携帯から「ドライブバージョン」を、
母の携帯から「知ってる?」バージョンを送信!
ところが!娘の携帯の機種は古すぎなのか、送信できず。
せっかく母が夜なべして考えた「ドライブバージョン」はあえなくお蔵入り。
「知ってる?」バージョンが、母娘の期待を一身に背負って送信されていきました。
それにしても・・・我が人生を振り返るに、甘い言葉をささやかれてないなあ~
コメント (11)
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