パパと呼ばないで

再婚した時、パパと呼ばないでくれと懇願した夫(←おとうさんと呼んで欲しい)を、娘(27)「おやじ」と呼ぶ。良かったのか?

イカ焼き

2010年11月28日 | 衣・食・住
11月28日(日)晴れ

昨日は、夫、休日出勤。娘も学校登校日。
今日は、夫、図書館に缶詰でお勉強。近々また何やら試験を受けるらしい。
娘も、お友達と共育プラザでお勉強。もうすぐ期末試験だからね。
母は、「1Q84」を読んだり、水汲みに行ったり、まったりと過ごす。

金曜日のこと。
久々にロビン君をお預かり。
ママが生け花のお稽古日で、パパが筑波にお出かけで、お兄ちゃんが修学旅行中だから。
そうそう!おにいちゃんの修学旅行先は、今、世界の注目というか不安の材料ともいえる『韓国』
それも、ちょうど韓国入りしたその日が、あの北朝鮮が砲撃した日・・・
高校からはマメに状況連絡が入ってはくるらしいが、心配だったろうねえ~
夕方5時過ぎ、ロビン君が帰ってくる。
その少し前に「そうだ!前回企画倒れだったタコヤキを一緒に焼こう!」と思いつくもタコがない。
イカならある。
イカもタコも似たようなものでしょ(・・・)
帰ってきたロビン君に粉を混ぜてもらいタネを作り、イカを投入して・・・
『イカヤキ』を焼く。
二人で楽しくひっくり返したりして、熱々のイカヤキをほおばる。
こんな時間にタコヤキいや、イカヤキなんか食べさせて、夕ご飯が入らなくなるかもねえ~
だからパパがnさんちに預けるのを嫌がるのかもしれぬ。
ロビン君に「夕ご飯もいっぱい食べてね!」と釘をさす。
食べ終わった後は、今、我が家で流行ってるトランプをする。
ロビン君、嬉しそうに「ぼくんちでも家族でトランプするよ。」
で、スロバキアのトランプゲームを教えてもらい、その次には日本代表として『豚の尻尾』を伝授する。
彼は頭脳明晰なお子なので、すぐに理解する。
子供だからといって手加減することないワタクシにとって、「相手に不足はない」状態である。
楽しい!
次に『神経衰弱』をやろう!
すると、「それ、スロバキアにもあるよ!○○っていうゲームと同じだ!」
そして・・・脅威的な記憶力を発揮してのロビン君圧勝。
負けず嫌いなおばちゃんは、「もう一回やろうよ!」というロビン君を無視して
「さ!次は何しようかねえ~」
大人げない・・・
そうこうしてると、ロビン君のパパから「帰ってきました」電話。
いやぁ~楽しいひとときでありました。
それから慌てて、鍋の素を使って、速攻で手抜き夕食を作るのであった。
コメント
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