1月1日(土)晴れ
今年もどうぞよろしくお願い致します。
『今日の一枚』は、葛西臨海公園から眺めた初日の出。
ちょうどのタイミングの飛行機雲。
このパイロット、ぐっじょぶ!
カウントダウンライブから朝帰りの不良娘を迎えに行ったついでといった感じの
慌ただしい初日の出鑑賞となりました。
徹夜で飛び跳ねていた娘は、足がつって痛いだの、早く帰って寝たいだの勝手なことをぬかすので、
元旦の、まだ陽も上がらぬうちから、母の雷が落ちるわけです。
怒り初めも無事終わり、初日の出を見た後は、反対側の富士山を拝み、
3人で仲良くチャリを走らせ帰宅。
チョー手抜きおせちと、お雑煮を食べ、娘は爆睡。
さて、年が明けたばかりだというのに昨年の話で恐縮ですが・・・
「紅白」見ました?
娘不在の大晦日、夫と二人で紅白を見ながら、なんだかすごく老けた気がしてしまった。
子供の時は、親と一緒に紅白見るのが当たり前だったが、
少し大きくなると、『紅白』なんておもしろくないわと、しばし遠ざかり、
また今、戻ってきて見ているという感じ。
とは言っても、もうこの年になると、テレビにかじりついてみてるという状況ではなく
年越しそばの準備したりしながらの『ながら鑑賞』
よって、ちゃんときっちり見たわけではないのだが、気になったことを少々。
まず、今回はAKB48に助けられた感がありあり。
まぁあれだけ人数いたら使い甲斐もあるだろうけどさ。
夫が「そりゃ、花柳社中より安いだろうから助かるだろう」
AKBって、どうしても好きになれない(別に46のおばさんをターゲットにはしてないだろうけど)
可愛いとも思えない。
そもそも人数多過ぎて、二人くらいしか判別できない。
これって、老化現象?
一昔前、モー娘。がおぢ達を悩ませたのと同じ?
何にせよ、秋元氏の策略にまんまとハマる男子達にムカつく。
あまりに、たくさんの素人っぽい女子がバックで踊るという演出の多さに
辟易して悪態をついているところに氷川きよし登場。
これまたAKB?と思って見たが、さすがにこれは違うよねえ~
これがAKBだったら、ワタクシ少し見直して、メンバーをあと3人くらいは憶えてもいいよと思ったけど・・・
ソバの準備をしてる時だったか、夫が「おまえは赤組だ!」とつぶやいている。
ラルクのHydeの歌声が聞こえる。
「どうして?」と聞くと「おかまみたいだから」
すんごくおじいさんみたいな素直な感想に思わず吹き出す。
夫は夫で、妻が石川さゆりの着物を見ながら「この着物、すんごい高いんだろうなあ~」とつぶやくと、笑いながら言う。
「死んだばーさんが、紅白見ながら必ず言うんだよ。
島倉千代子の着物を見て『この着物、高いんだろうねえ~』
都はるみの着物を見て『この人は、いつまで振り袖を着るんだろうかねえ~』って」
あたしゃ、あんたのばーさんと同じ思考ですか・・・
一番、自分が年取ったんだなあと実感したのはトリ。
赤組ドリカム、白組SMAP。
昔じゃ考えられないことですよ。
子供の頃、演歌が大嫌いだった。(いや、今現在も好きではないけど)
しかし、子供の頃に植え付けられた『紅白のトリは演歌』ということがぬぐいされず
紅白を見てるおじいちゃんおばあちゃん達がどう思ってみてるか心配になる。
良かったんでしょうか、これで・・・
心配するワタクシに、夫が「そうだよな~やっぱトリは三波春夫だよなあ」
・・・もう、亡くなってるし・・・
無事にトリまで見終わった後は、マンションの最上階まで上がっていき
TDLのカウントダウンの花火鑑賞&写真撮影会。
そんな、中年夫婦の大晦日の夜でありました。
今年もどうぞよろしくお願い致します。
『今日の一枚』は、葛西臨海公園から眺めた初日の出。
ちょうどのタイミングの飛行機雲。
このパイロット、ぐっじょぶ!
カウントダウンライブから朝帰りの不良娘を迎えに行ったついでといった感じの
慌ただしい初日の出鑑賞となりました。
徹夜で飛び跳ねていた娘は、足がつって痛いだの、早く帰って寝たいだの勝手なことをぬかすので、
元旦の、まだ陽も上がらぬうちから、母の雷が落ちるわけです。
怒り初めも無事終わり、初日の出を見た後は、反対側の富士山を拝み、
3人で仲良くチャリを走らせ帰宅。
チョー手抜きおせちと、お雑煮を食べ、娘は爆睡。
さて、年が明けたばかりだというのに昨年の話で恐縮ですが・・・
「紅白」見ました?
娘不在の大晦日、夫と二人で紅白を見ながら、なんだかすごく老けた気がしてしまった。
子供の時は、親と一緒に紅白見るのが当たり前だったが、
少し大きくなると、『紅白』なんておもしろくないわと、しばし遠ざかり、
また今、戻ってきて見ているという感じ。
とは言っても、もうこの年になると、テレビにかじりついてみてるという状況ではなく
年越しそばの準備したりしながらの『ながら鑑賞』
よって、ちゃんときっちり見たわけではないのだが、気になったことを少々。
まず、今回はAKB48に助けられた感がありあり。
まぁあれだけ人数いたら使い甲斐もあるだろうけどさ。
夫が「そりゃ、花柳社中より安いだろうから助かるだろう」
AKBって、どうしても好きになれない(別に46のおばさんをターゲットにはしてないだろうけど)
可愛いとも思えない。
そもそも人数多過ぎて、二人くらいしか判別できない。
これって、老化現象?
一昔前、モー娘。がおぢ達を悩ませたのと同じ?
何にせよ、秋元氏の策略にまんまとハマる男子達にムカつく。
あまりに、たくさんの素人っぽい女子がバックで踊るという演出の多さに
辟易して悪態をついているところに氷川きよし登場。
これまたAKB?と思って見たが、さすがにこれは違うよねえ~
これがAKBだったら、ワタクシ少し見直して、メンバーをあと3人くらいは憶えてもいいよと思ったけど・・・
ソバの準備をしてる時だったか、夫が「おまえは赤組だ!」とつぶやいている。
ラルクのHydeの歌声が聞こえる。
「どうして?」と聞くと「おかまみたいだから」
すんごくおじいさんみたいな素直な感想に思わず吹き出す。
夫は夫で、妻が石川さゆりの着物を見ながら「この着物、すんごい高いんだろうなあ~」とつぶやくと、笑いながら言う。
「死んだばーさんが、紅白見ながら必ず言うんだよ。
島倉千代子の着物を見て『この着物、高いんだろうねえ~』
都はるみの着物を見て『この人は、いつまで振り袖を着るんだろうかねえ~』って」
あたしゃ、あんたのばーさんと同じ思考ですか・・・
一番、自分が年取ったんだなあと実感したのはトリ。
赤組ドリカム、白組SMAP。
昔じゃ考えられないことですよ。
子供の頃、演歌が大嫌いだった。(いや、今現在も好きではないけど)
しかし、子供の頃に植え付けられた『紅白のトリは演歌』ということがぬぐいされず
紅白を見てるおじいちゃんおばあちゃん達がどう思ってみてるか心配になる。
良かったんでしょうか、これで・・・
心配するワタクシに、夫が「そうだよな~やっぱトリは三波春夫だよなあ」
・・・もう、亡くなってるし・・・
無事にトリまで見終わった後は、マンションの最上階まで上がっていき
TDLのカウントダウンの花火鑑賞&写真撮影会。
そんな、中年夫婦の大晦日の夜でありました。